最近流行りのミニホール、エーワンの「MACH3」試してみました。
TENGAエッグの発売以降、各メーカーが少しずつ発売していますね。
「我が社にも、一品・・・」程度の生産量であまり多くはありませんが、少しずつ紹介していきたいと思います。
TENGAエッグや、ばんぎゃポケット、オナピット等の類似商品をミニホールと勝手に呼んでいますが、特に決まった名称があるわけではありません。
特徴としては、
・小さくて短い
・基本的に半透明
・安い
というのが挙げられますが、この「MACH3」は少し値段設定が高くて、定価980円になっていますね。
ミニホールも多様化してきたという事でしょうか、大体500円前後の定価で収まっていたはずのミニホールなんですが・・・。
この「MACH3」ですが、高いだけあって他のミニホールよりかなり肉厚になっています。
その分ナチュラルなバキュームが増していて悪くないんですが、ミニホール的にはちょっと反則感がありますね。
■MACH3 インパクト
大きめのヒダというか、エッジのような窪みになっていて挿入感にかなりひっかかりがあります。
刺激はもちろん強めで、竿と鬼頭をゴリゴリと刺激してきてなかなかいい感じですが、慣れてくると少し刺激に飽きてくる感がありますね。
■MACH3 クリスタル
ピラミッド型の突起が綺麗に並んでいて、バランスが良さそうだな、と思ったんですが、これは良い意味で一番バランスが悪いですね。
かなりの鬼頭特化の作りになっていて、竿への刺激はほとんどなし。
鬼頭の刺激に慣れていない人は悶絶ものですが、あえて鬼頭攻めを選ぶならこれが一番でしょう。
■MACH3 トルネード
3種類の中で一番バランスがいいホールです。
ヒダの高さ、ホールの伸びと共にちょうどいい刺激具合になっていて、竿と鬼頭もまんべんなく刺激してくれます。
刺激は3種類の中で一番低いんですが、そもそも他の2つが強すぎるような気がしますね。
ひょうたん型の構造がいい味を出していて、ちょうど真ん中のくびれの部分で鬼頭がグイっと締め付けるような構造になっています。肉厚も厚めなので、この締め付け具合がいい刺激になっていますね。
3種類にそれぞれ個性があってなかなかいいホールだと思います。
定価は980円ですが、ネット価格だと500円くらいなのでコスパはかなりいいですね。
ショップ平均価格:500円前後
オナ朗のオススメ度:★★★(5段階評価:3)
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