_SL500_AA300_今回はトイズハートの

「転校生」

試してみました。

過去にもレビューしたんですが、訳あって今回再レビューしてみたいと思います。 


オナホ動画.comを立ち上げたのは2011年の4月頃なんですが、その超初期の事に試しすぎてしまった為に

「どんなホールだったかさっぱり覚えていない」

という始末で、たまにランキングなんかに上がってきた時のコメントが困っちゃう・・・という理由に加えて、過去の転校生の記事を見てみると、あまりにも初期のレビューすぎて

探り探り感が丸出しのレビューだった

ので、今回は初めての試みとして再レビューしてみようと思います。

文章の形が定まるのに多少時間がかかっているので、2011年の初期のものは今みても恥ずかしくなるようなレビューが多いですね・・・。

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確かこのホールが登場した頃はスパイラル構造というのがあまり流行っていなかった時期で、そんな中「捻れ」やら「スパイラル」やらをフィーチャリングして売りだしたのがこの「転校生」だったと記憶しています。多分ですが2008年くらいの話ですね。

この頃は確かTENGAや名器の品格、トイズハートのミドルホール陣が業界に幅を効かせていた時代で、今のように多種多様なオナホメーカーによるパワーバランスという感じでもなかったように思いますね。

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記憶に残っていた転校生の形状よりもいささか小さくてスリムなオナホールでした。
全長は約14cm、でパッケージに記載されている重量は235gですが実際の重量は253gという素敵な増し増し重量になっていました。

素材はセーフスキンではなくベビースキンという素材で、セーフスキンよりも臭いと油っぽさが若干あり、多少モチモチ感のある素材が使われていますね。

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スパイラル構造!



ん・・・?ほんまか?


といいたくなるくらい、あまりスパイラル感のない内部構造が飛び出してきました。
どちらかというと無造作系のそれに近いようなヒダで、奥の方にはイボがぎっしりと詰まっているのが特徴的ですね。

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断面図はこちら。

やはり一般的に想像されているようなスパイラル構造とは少し違うように思いますね。

挿入感にもスパイラル的な成分はほとんど感じられないような刺激ですが、複数のヒダがビラビラと絡みついてくるその挿入感に、程よい締め付け具合は2013年でも十分に通用するくらいの気持ちよさで

「あぁ、そういやいいホールってこんな感じだったな」

と改めて認識させられるような良バランスのオナホールですね。

一般的にはキツ系と呼ばれているこのホールですが、ギュっと詰まったような感じはあるものの刺激自体はそこまで強烈な感じで調整されておらずある程度万人向けなミドルレンジの刺激具合なので、このホールがロングセラーとして現代まで生き残っているのも納得だと思いました。

今このホールが新発売されたなら、普通に★5をつけてしまうと思うので初期のレビューでは★4でしたが申し訳ありませんが格上げさせてもらおうと思います。

「転校生」の挿入感はまったく覚えてなかったんですが、なるほどいいホールだったんですね。
まだ試してなくて、若干刺激寄りなオナホールが好きな方には是非試して欲しいですね。

オナホデータ

[まったり系]■■■■□[刺激系] (5段階:4)
ショップ平均価格:1400円前後
オナ朗のオススメ度:★★★★★(5段階評価:5)

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