001

最強にめんどくさがり屋のオナ郎が寒い冬を乗り越える為にオナホールの温め方を半分真面目に考えるコーナー
 
というとても長いタイトルの新シリーズを始めてみたいと思います。

基本的にめんどくさい事が嫌いなオナ郎は

「ハハッ!オナホールを温めるなんてめんどくさすぎるよジョージ」

という姿勢なんですが、そんなものぐさな考えを払拭出来るようなお手軽な温め方を模索していこうというちょっとひねくれたコーナーなので、「しっかりと温まる方法」よりもいかにお手軽に温めれるかに重きを置いています。

第1回は温め方としてはあまり推奨されていない電子レンジを使って模索していこうと思います。 
 
寒くなってくるこの時期のために、オナホの準備には温める簡単な方法を追加してもいいのでは。
というコメントを最近頂いたのがきっかけになりました。

今更温め方をなぁ・・・とも思ったんですが、そういう基本的なコンテンツを充実させていこうという初心を忘れがちだったので思い出すいいきっかけになりました。
コメント頂いた方ありがとうございます。

2012年の9月に行った

「どんな方法でオナホを温めますか?」

というアンケートも一応参考にしてみてください。(リンクはこちら


電子レンジでオナホールを温めるは間違い

一般家庭なら大抵はおいている電子レンジ。

結論から言っておくと、

電子レンジでオナホールは温めれません


images


・・・と思ってしまいがちですが、仙道さんがチームにいたならきっとこう言ってくれます。

sendou

そうです、まだ慌てるような時間じゃありません。

オナホールというのは耐熱温度がとても低い為に電子レンジでは熱くなりすぎてしまうので

温まると同時に溶けてしまう

というとても残念な結果になってしまいます。

ただ、これはネットの色んな方が言っている情報の話なので、実際僕自身も

「まぁ、そうだろうな・・・」

といった感想があるだけで、本当に溶けてしまうのかは検証してみないと分かりません。

という事で、実際にやってみましょう。

オナホールを普通に温めてみる

001

お皿に乗せて電子レンジに放り込んでみます。

500W、600Wで選べましたが何も考えずに600Wで1分ずつ温めていきましょう。


~1分後~

001

見た目にはなんの変化もなし。
温かさ加減はぎりぎり温かいところもある、くらいのもので全く実用レベルではありませんね。
むしろ冷たいくらいです。


~2分後~
001

なんとなく温かくなってきましたが、全然実用レベルではない温かさ。
気持ち的にはあと5倍くらい温かくなってきて欲しい所。

この段階で外見に全く変化なしだったので

「意外と溶けないんじゃね?」

みたいな希望が出てレビューの方向性を変えなければいけないのかと考え始めました。


~3分後~

001

Oh・・・


見た目には何の変化もありませんでしたが、取り出した時に予想以上にお皿が熱かったので、まさかと思ってひっくり返したら案の定、お皿に触れている部分が見事に溶けていました。

やはり溶けるというのは正しかったんですが、接地面が溶けてしまうという事みたいですね。
完全に空中で固定出来るような電子レンジがあればなんとかなるかもしれませんが、やはり危険なのでオナホ自体を温めるという方法はやめておいた方がいいでしょう。


オナホールにローションをいれて温める

電子レンジで温めるというのは、この

ローションを温めるというのが正解

方法としては

①ローションをオナホに適量入れる

②数秒温める

③完成\(^o^)/



なんと数秒で完成してしまうという、めんどくさがり屋のオナ郎でも実行出来そうなくらいのこのお手頃感。

ローションは粘度が高く温まりやすいので数秒電子レンジに入れるだけで、オナホールが溶けてしまう前に内部が温まるという方法ですね。

実際にやってみましょう。
ちなみに使用したのはいつも使っているティアラプロの原液です。

001

ローションを適量入れて、今回は500Wできっちり10秒チンしてみました。

~10秒後~

「おいおいこんなに早く終わっちゃっても大丈夫なのかい?ジョージ」

といった気持ちで胸がいっぱいですが、試しに指を突っ込んでみると



熱っっ!!!



10秒でこの破壊力。


指を抜いても若干ヒリヒリしてしまうくらいのヤケド寸前の熱さになっており、こんなものにチンコを突っ込んでしまった日にはレビューを1周間くらい休んでしまうレベルです。


じゃあ5秒でどうだろう


ということで一度洗ったオナホールにまたまたローションを突っ込んで500Wで5秒程温めてみました。


~5秒後~

「おいおい、こんな一瞬で温まるわけないじゃないか、ジョージ」

5秒は本当にあっという間なので、こんなもので温まるはずがない・・・と思って試しに指を突っ込んでみると最初の一瞬は少し熱いくらいでしたが

2秒後にはちょうどいい温かさになってきました

これはキタか!!

と思ってそのまま10秒くらい指を出し入れしていたら一瞬で冷めてしまってヌルすぎる状態になってしまいました。

温まるっちゃ温まるけど一瞬すぎて何も面白くない

という残念な結果ですね。

オナニータイムも考慮する必要がある

  • 10秒じゃ熱すぎる
  • 5秒じゃぬるすぎる
という結果でしたが、オナニータイムも考慮しなければいけないので、

10秒レンジでチンした後にオナニーを始めて勃起したら使ってみる

という勃起タイムの時間差を使えばちょうどいいくらいの温度になるんじゃないかという事で検証してみました。


①電子レンジで10秒チン

②お皿ごと机の上に持ってくる

③オナニー開始


~3分24秒後~

やっと戦闘態勢が整った所で恐る恐る指を入れてみると、


ちょうどいいじゃないか!!!


はやく勃たせなければ!!という焦りはありましたが、3分24秒という数字は熱が冷めるのにちょうどいい時間だったようで、挿入直後はかなり温かい挿入感に包まれ、その後1分くらいは温かさを感じる事が出来ました。

~2分後~

ペニスに感じる温かさがかなり少なくなってきたので、一度抜いて指を突っ込んみるとそれなりに温かい具合でしたが、ペニスは感度が鈍いのである程度温かくないと感じないんじゃないかと思います。

~3分後~

こりやぁ完全に冷めたな、と思って一度抜いて指を突っ込んでみるとまだ内部はほんのり温かいくらい。
ですがペニスには何の温かさも感じられないくらいでした。

結果的にはかなり大満足な結果ですね。
10秒間電子レンジでチンするだけでいいというお手軽感もかなり素敵な感じですが、欠点としては

勃起させるまでのタイムが人によって違う

という事でしょう。

試しに10秒チンしたオナホールを時間ごとに検証してみました。

10秒チンしたホールの時間ごとの温かさ

~1分後~

すでにぬるくなっていて熱さはほとんどなく、今すぐにでも使える温かさ。


~2分後~

今使わないと一番いい時期を逃してしまいそうなくらいのちょうどいい加減。


~3分後~

やはりちょっとぬるい、もうちょっと温かくてもいいくらい。

~4分後~

指ではまだ温かさが残っているけど、ペニスで入れたらきっと残念な感じ。

~5分後~

物足りねぇ!


といった具合でした。
ベストなタイミングで使うなら1分~3分以内がいいみたいですね。

20秒チンしたホールの時間ごとの温かさ

10秒じゃせいぜい1~3分が限界のタイムでしたが、倍の20秒温めれば5分くらいは大丈夫なのかもしれない。

という事で20秒温めた場合の時間ごとの温かさも検証してみました。

20秒温めて取り出した瞬間、湯気がホワ~~ンと立ち上がるくらいの破壊力だったので、温めた直後は指すら突っ込むのが危険なレベル。

~1分後~

結構熱い。
ペニスを入れても大丈夫かどうかのギリギリの温かさ。


~2分後~

まだまだ熱さが残っている。
むしろこのタイミングがベストなんじゃないかと思えるくらい、体温より熱いくらいの温かさ。


~3分後~

ちょうどいいくらいの温かさ加減。
気持ち的にはもう少し熱いくらいでちょうどいいんじゃないかといった具合。

~4分後~

ちょっとぬるいな・・・。
旬を逃した感満載。

~5分後~

ペニスで温かさをギリギリ感じれるくらいのぬるさ。


ということでやはり20秒温めたとして、2~4分以内には使ってしまいといった感じ。
指じゃなくてペニスでも試してみようという事で、もう1度20秒温めて使ってみました。

~1分43秒後~

さっきより勃起ペースが早いぞ!!という事で1分43秒の勃起が実現しました。
指のデータでは今くらいがベストのタイミングだったので突っ込んで見ると

かなり熱い

という具合で、奥の方なんかはやばい!!と思えるくらいの熱さになっていたので多少びっくりしてしまいましたが、なんとかヤケドせずに済みました。

どれだけちょうどいいくらいの熱さでもやはり

1分経つと温かさを感じなくなる模様

おかしいな、と思って指を抜いてみると中はまだ十分な温かさを保っていたんですが、ペニス自体がかなり高温になっていたために、

どれだけ温かくしてもペニス自体がすぐに温まってしまうので大体1分が温かさを感じる限界

という新事実を発見してしまいました。
内部の温かさよりも、ペニスとの温度差が大事という事ですね。
これが本当なら20秒温めた後の5分後に挿入しても多分温かさを感じる事が出来るんじゃないか、という事で試してみました。

~20秒温めた後のきっちり5分後~

ペニス自体は2分程で勃起していたんですが、きっちり5分待ってから挿入。

なるほど

ヌルイわ\(^o^)/




やっぱり5分じゃ冷めすぎてしまってダメですね。
いくらペニスとの温度差が大事といってもヌルすぎてはダメという新しい結果が得られました。

まとめると

①オナホールにローションを入れる

②20秒温める

③2~3分放置している間に勃起させる

③挿入して幸せ


といった感じですね。

かなりお手軽な方法でこれだけ温めれれば満足といった感じですね。

ローション自体を温めてみる

先ほどはオナホールにローションを入れて温める方法を検証しましたが、今回はローションを容器ごと温めて使ってみるという方法を検証してみましょう。

001

普段使っている100ccくらい入る容器にローションを80ccくらい入れてそのまま電子レンジにぶち込んでみます。
プラスチックを電子レンジに入れて大丈夫か?という気持ちがありましたが、少し調べてみると電子レンジで溶けてしまうプラスチックは弁当箱に使われているようなクシャっと潰れるようなプラスチック、と書いてあったので

きっと大丈夫だろう

という気持ちで挑んでみました。

500wで10秒ずつ温めていきます。


~10秒後~

全然ダメ、むしろ冷たいくらい。


~20秒後~

ほんのり温かさはあるが全然ダメ。


~30秒後~

温まってきた感はあるが、まるで話にならない。

~40秒後~

おっ!!ちょっと熱くなってきた!
けど、ちょっと物足りないのであと10秒。

~50秒後~

熱いぞ!!

という事で50秒間チンしてから試してみました。

今日は一体何回勃起させてるんだろう、という気持ちを胸にもう一度勃起。
今回は2分5秒という勃起タイムで、ローションをオナホに流し込んでみる事に。

ペニスを挿入するにはちょっと熱いくらいの温度だったので、指でほぐして挿入すると

いいじゃない!

と思えるようなちょうどいいホカホカ具合になっていました。

やはり1分くらいで温かさを感じなくなってくるので、そうだ

継ぎ足してみたらどうだろう

という圧倒的閃きを得てローションを継ぎ足して挿入してみると、余裕で温かさが蘇ってくる始末。

さっきのオナホにローションを入れて温める方法なら、一度しか温かさを感じる事が出来ませんでしたが、容器に入れたローションは冷めるのが遅い為に何度も温かさを味わえるという嬉しい結果が待っていました。

電子レンジまとめ

「オナホールを本体を温める方法」
溶けてしまうのでダメ絶対

「オナホールにローションを入れて温める方法」
20秒程温めて、2~3分放置してから使うとグッド。
1分くらいで温かさは感じなくなる模様。
直後に挿入するのはダメ絶対。

「ローションを容器ごと温める方法」
100ccの容器なら50秒程温めてから数分放置して使っても温かさは残っている。
継ぎ足して使うと何度も温かさを味わえてグッド。
ローションが熱すぎる為に指で馴染ませないとダメ絶対。


禁断の電子レンジで温めるという方法でしたが、結果的には余裕で実用レベルな感じですね。
何度も電子レンジを使用しましたが、ローションを入れて20秒ほど温めてもヴァージンループは溶けたりする様子はなかったので大丈夫なんだとは思いますが絶対とはいえませんね。

お手軽さ:★★★★★
温かさ:★★★★


初っ端から「温め方はこれでいいんじゃないの」と思えるくらいの結論が出てしまいましたが、シリーズ化の為ににもう少しいろいろなもので検証していきたいと思います。

※ケガの恐れや、破損の恐れがあるので電子レンジでのご利用は自己責任でお願いします。