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最強にめんどくさがり屋のオナ郎が寒い冬を乗り越える為にオナホールの温め方を半分真面目に考えるコーナー
 
というタイトルそのままなコーナー。

前回は電子レンジでしたが、今回は「オナホウォーマ」という商品を使って検証していきましょう。
 
ちなみに「オナホウォーマ」というのはA10サイクロンなんかで有名なRENDSというメーカーが作った、オナホールを温める為のグッズの事です。



こんなやつですね。

NLSの商品説明をとりあえず読んでみましょう。

使い方はUSB端子でパソコン機器に接続し、スティック部分をオナホに挿し込むだけ。
たった2アクションで済む手軽さが素晴らしく、大抵の人がパソコン内にオカズがある現在、利便性はすこぶる高いと思われます。

接続後、1分もすればスティックが熱を帯びてきます。オナホ挿入後は2~3分でほんのりあたたまり、5分も待てば内部はホッカホカです。

(説明はver1のものです)

  • USBで使える
  • スティックをオナホに挿すだけ
  • 5分で温まる
という、まさにめんどくさがり屋の為のグッズと言っても過言ではない素敵な商品。
値段も700円くらいなので気軽に買えるというのも大きなポイントだと思います。

開封してみよう

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本体はこんな感じのよくあるプラスチックのケースに入っています。

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まるで「オナホ仮面」のようなキャラクターが載っていますが、決してパクッたわけではないので勘違いしないで下さい。

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パッケージの裏側には簡単な説明が書いていますね。

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本体は肌色っぽいプラスチック製で、全長は約15cm、直径は約1.7cmくらいになっていますね。

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こちらがコード接続部分。
「完全防水ではないけど、ローションくらいなら大丈夫」
と説明に書いていました。

一応ゴムで加工されていますが、この部分を水に浸けてしまうと危なそうです。


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こちらがUSB側で、コードの長さは86.5cmという事。
PCの前面のUSBポートに挿してテーブルに置いておけば余裕の長さですが、PCの後ろのUSBポートからでは少し短すぎる長さですね。


とりあえずUSBを挿してみる

本体の破壊力を調べる為にUSBポートに挿して、時間ごとの温かさを見ていきましょう。
公式の説明では

1~2分で温かくなります

となっているのですが実際はどうでしょうか。

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若干温かくなってきたんじゃないのか、程度。


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「クラムボンはヌクヌク温まってきているよ」といった程度で実用的にはまだまだ。


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おっ!そろそろいい感じか!?
でもまだぬるいような気がする。


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人肌より少し温かい程度。


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もしかしたら4分後の時より、もう少しだけ温かいかもしれない。


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5分後以降それより温かくなった気配はなし。


結果的には、

オナホウォーマーが単独で完全に温まるまでに5分程かかる

という事が分かりました。

15分くらいそのまま放置していましたが、温かさのマックスは5分後の時と変わらず。
どのくらい温かいのかというと、ちょうど口の中の体温と同じくらいの温かさなのでパッケージに書いていた

「発熱部の表面温度は約37℃前後」

というのは間違ってなさそうですね。

オナホールを温めてみる

USBを抜くと大体5分くらいで熱は冷めてしまうみたいですね。
せっかくなので完全に冷たくなってから挿入してみて時間ごとの温かさを見ていきましょう。

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検証用に使ったのはヴァージンループ。
ブスっと挿してみるとちゃんと奥の方までしっかり届くくらいの長さになっているので安心しました。

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やはり37℃程度の破壊力なのでオナホールの外側は余裕で冷たいレベル。
指を入れるとほんのり温かい部分はあるものの実用的な温かさとはほど遠い感じ。


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外側はまだ冷たい。
指を突っ込むとやっと温かさを感じれるレベル。
ただ、今使ってもすぐに冷めてしまうんじゃないかというくらいの温かさなのでまだ実用的ではない。

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外側はまだ冷たい。

でもいけそうなくらいに中は温まってきた!!

・・・けどもうちょっとヌクモリティが欲しい感じ。

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長ぇ・・・


5分でホカホカなんて嘘やったんや・・・


外側はまだ冷たい、けどギュっと握ると内部に温かさがあるのが分かるレベル。

内部は十分温まった感があるのでやっと使えるんじゃないか、といった所。
せっかくなので30分まで検証。

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外側は冷たさというのが少しなくなっているかな、と感じれるくらいには温まっている模様。

内部は十分といっていい程温められていたのでローションを入れて使ってみました。

これぞヌクモリティといったようなほどよい温かさを感じれるのが大体1分くらい。
ですが3分も経てばすでにぬるくなってしまいますね。


~結果~

最低でも20分は温める必要があり、

十分な温かさまでもっていくには30分は欲しい所

ですね。

使う直前にローションを入れたので若干冷めてしまうというのは、ここまで待った努力が虚し感じになってしまうので、次はローションをあらかじめ入れてから温めてみましょう。

ローションを入れてから温めてみる

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十分いけそうなくらいのヌクモリティ。
外側も若干温かい感じ。


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オナホウォーマを抜くと、モワッと湯気が上がるくらいのヌクモリティ。
試しに軽くチンコを挿入してみると、十分な温かさを感じれてちょうどいいくらい。

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20分くらいでもちょうどよかったけど、ついでに30分まで温めてみる。
熱い!とまではいかなくても温かすぎるくらいの温度でこのくらいの破壊力が一番好ましい感じ。

でもしばらくストロークしているとやはり2~3分で温かさはおしまい。

~結果~

ローションの方が温まりやすいので、先に入れておいた方が相乗効果で温かくなるのは早いような気がする、というか外側もほんのり温まっているのできっとローションのおかげなんじゃないかと思います。

20分でも十分な温かさ、でも30分あればベストなヌクモリティになる模様。
もしかしたら15分くらいでも使えるかもしれません。

ただ、ローションを入れると

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オナホの締め付けで棒が奥まで入らないというか、ニュルっと少しだけ棒が飛び出してしまうので奥の奥まで温めるには工夫がいりそうですね。

ロケット系の締め付けが強いオナホで使ったらきっと棒は入らないんじゃないかと思うので、そういう時はローションを入れずに使用した方がよさそうです。

一時間くらい放置してみる

実はローションを入れずに30分温めた所、オナホウォーマに

オナホのカスのようなものがこびりついているのを発見

したので、もしかしたらローションを入れずに長時間温めるとオナホが傷んでしまうのかもしれません。
なので、ローションを入れずに使用する場合は30分以内で抜くようにしたほうがよさそうですね。

テストという意味もかねて、一応ローションを入れて1時間くらい放置してみました。

~1時間後~

ホワワワワン~

としたかなりやる気のある湯気が立っている状態ですが、内部はやはりヤケドするくらいの熱さというわけでもなく、「かなり温かいレベル」になっており、30分後とそこまで変わりはありませんね。

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オナホウォーマにベロンと剥がれたゴムのようなものはついていなかったので、多分大丈夫だと思います。劣化しているような気がするのはおそらく経年劣化によるものでしょう


オナホウォーマまとめ

  • 本体は5分程で温まる
  • ローションを入れずに温めると大体20~30分かかる
  • ローションを入れた方が温まりやすいのでオススメ
  • ローションを入れずに長時間温めるとオナホが痛む可能性があるので30分以内に必ず抜くようにする
  • ローションを入れて1時間くらい放置しても多分大丈夫(でもやらない方がいい)

挿すだけ

というのは非常に楽なんですが、めんどくさがり屋視点で見るといささか時間がかかりすぎるというのが欠点ですね。

オナニーしながら待っていると

「まだかいな!はよっ!」

という気持ちが先立ってしまい、時間の経過が非常に遅く感じたのであまりオススメ出来ません。

オナニーしたくなったら温め始めて、20分くらい経ってからオナニーを開始するという時間管理が少しめんどくさいですね。

空白の20分をいい感じで埋めることが出来ればかなり使い勝手のいい商品だと思います。

お手軽さ:★★★★
温かさ:★★★★


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