2013年も残すところあとわずか、という事で
2013年のオナホ業界と8つの変化
といういささか真面目な年末特集。
前回は「2013年のオナホールを振り返ってみよう」というコーナーでしたが、今回は2013年のオナホ業界のざっくりした印象を真面目に語ってみようという斬新感の溢れるコーナーです。
後半にはオナホ動画.comの2013年の思い出を語っていく、という誰得なものになっています。
印象深いメーカー
2012年はマジックアイズやG PROJECTが飛躍の年でしたが今年やはり一番飛び抜けていたのがRIDE JAPAN
(カテゴリーはこちら)
やっぱりこれですね。
「バンジーシェイク」の紐付きオナホール、という斬新な構造のオナホールが出たのが2012年の終わりでしたが、今年は「ヴァージンループ」 から始まり、実用性と新しさを兼ねたハイクオリティなオナホールをリリースし続けた熱いメーカーでした。
ヴァージンループ|オナホールの一つの正解はこの構造で間違いない
もう一つ上げるなら
キテルキテル
ポポポポ~ンといきなり現れたメーカーがさっそうと★5をさらっていく様はまで2012年のG PROJECTのように印象に残りましたね。
「半熟サキュバス」を踏み台にしてオナホ業界を飛び立てるのか、来年の動きがとても楽しみなメーカーですね。
半熟サキュバスふわとろ超ソフトタイプ|全くまったりしていないふわとろ素材だがオナホ自体は素敵仕様
オナホールの流行り廃り
一年間レビューし続けたオナ郎が感じる2013年のオナホ業界のなんとなくの流れは以下の通り- パロディホールの減少
- コラボレーションの増加
- 新規メーカーの減少
- トルソー型の増加
- フェラチオホールの増加
- くぱぁ形状の一般化
- Amazon限定商品の増加
- Amazonあわせ買いの導入
もっと少ないかと思っていたんですが、意外と多いな・・・。
1つずつコメントを添えてみましょう。
- パロディホールの減少
2011年頃から爆発的に増え始めたパロディホールが2012年がピークだったようで、2013年はやるメーカー、やらないメーカーがはっきりと分かれた年になったと思います。
ちなみにパロディやるメーカーのトップはTamatoysで、次にNPGといった印象。
チン撃の巨乳|最近流行りの巨人的な人気アニメのパロディホール
進撃の巨人までオナホられる始末。
余談ですが現在のオナホメーカー自体の大体の傾向みたいなものは以下の通り
1:パロディがんばるメーカー
2:コラボがんばるメーカー
3:オナホールがんばるメーカー
4:パッケージがんばるメーカー
5:低価格がんばるメーカー
6:パクりがんばるメーカー
7:OEMがんばるメーカー
8:何をがんばっているのかよくわからないメーカー
きっちりとこう!という訳ではなく一つのメーカーで複数要素があったりするんですが、傾向としてはこんな感じですね。
どれがいい悪いという訳でもなく、オナホ業界全体で見ると
「どこも個性を持って棲み分けしている」
という事になるので、オナ郎の立場的には色々な角度からレビュー出来てありがたい傾向だと思っています。
もちろん③の要素が多いほどいいにこしたことはありませんが、毎日のレビューとなると実はそうでもなかったりします。
強いていうなら⑧の要素だけはあまり歓迎出来ないかもしれませんね。 - コラボレーションの増加
パロディとは真逆の路線のコラボレーション。
本当に数年前はほとんどなかったんですが、2013年は様々コラボレーション(タイアップ)が行われ、オナホ業界も代わったな~と感じざるを得ませんでしたね。
コラボとは少し違いますが、成年コミック作家の方や、名のあるイラストレーターの方が描くパッケージが本当に増えたように思います。
AV男優とのコラボホールなんかも。 - 新規メーカーの減少
去年くらいまでは特にAV業界がオナホールに参戦するといった流れがあり、様々なメーカーが立ち上がっていたような記憶がありますが、2013年はその流れも落ち着き新規メーカーも数える程になってしまいました。
といっても僕の知る限り・・・というのもあるので実際にはまだまだ多くのオナホメーカーが立ち上がっているのかもしれませんがあまり噂には聞きませんね。
PPPとか
これからは生き残ったメーカーでのオナホ戦国時代のような模様が繰り広げられる事でしょう。 - トルソー型の増加
特に小型~中型くらいのオナホールにトルソータイプのオナホールが増えたような気がします。
ちっちゃいトルソー型
がっつりしたトルソータイプ、というよりも少しお尻があっておっぱいがあって、といったようなオナホールに女性の体を感じさせるような造形が増えてきた・・・といったような印象ですね。
すじまん くぱぁ ココロ|「トルソーも、大きくすれば、新生児」オナ郎、心のオナホ川柳
年末にはマジックアイズが
大型のトルソー型
までぶち込んできましたね。
もしかしたら来年は大型トルソーが流行るかもしれません。 - フェラチオホールの増加
これも2013年は少し多めだったような感じですね。
数年前までは数えるくらいしかなく、フェラチオホール!というだけでインパクトが強いものでしたが最近では小型~中型までラインナップが揃ってしまった感があり、新商品を見ても昔ほどのワクワク感はなくなってしまいましたね。
Tamatoysからもガチなフェラチオホールが出る始末。
そういや大型のフェラチオホールってあまりみかけませんね。(前フリ) - くぱぁ形状の一般化
この功績はやはりマジックアイズの「すじまんくぱぁ ろあ」が大きいように思いますね。
「くぱぁ」はワシが流行らせた!的な子
現在ではどこのメーカーも
「入り口はくぱぁでしょ!」
といったような傾向にあり、とりたてて珍しい形状ではなくなってしまいました。(出た当時は衝撃でしたね)
2014年は一体どんな形状が流行るのか楽しみですね。 - Amazon限定商品の増加
これもやはり2014年から増加しましたね。
個人的にはユーザーにもメーカーにもあまりメリットがないんじゃないかと思っていますが、今の流れからすると2014年はもっともっとAmazon限定商品が増えるような気がしています。 - Amazonあわせ買いの導入
オナホ業界とはあまり関係がありませんが、オナホユーザーにはちょっと関係のある話。
2013年の初頭に導入されたこの「あわせ買い」というシステムですが、低価格帯のオナホールが単品では買いにくくなったというデメリットがありましたね。
今思えばまとめて記事にしてもよかったと思っています。
オナホ動画.comのあれこれ
オナホ業界のあれこれだけだとボリューム不足感があったので、ついでにオナホ動画.comの2013年の動きをざっと過去記事を見ながらまとめてみましょう。- 「ボクおな3」に広告掲載
- ドメイン停止事件
- サイトリニューアル
- レビュー回数◯◯記念特集の開始
- オナホ4コマ劇場の開始
- ホットパワーズのオナホ超飲み会参加
- 秋葉原のエロタワーことエムズに取材
- オナホ辞典作成
誰得な感じですが、記録という意味も込めて一つずつ思い出を語ってみましょう。
- 「ボクおな3」に広告掲載
正直めちゃくちゃ迷った
というのがこれの思い出ですね。
オナホ動画.comのコアな部分、いわゆる核となる部分は
「ガチレビュー」
なのでCMなんかを載せてしまうと、どんなレビューをした所で
となってしまう為に、今までのメイトのレビューすらうそくせ~事になってしまうんじゃないか・・・という事で紹介記事中ではあっさりOKを出しているかのようですが、実はめちゃくちゃ不安や恐れがあったという思い出ですね。
今思えば
CM載せてるのにレビューしない
なんていう無茶な条件でよくメイトがやってくれたなと思います。
記事はこちら - ドメイン停止事件
ドメインの更新料がクレジットカード的な問題で更新できずに、数日間サイトに全くアクセスが出来なかったという
サイト運営者的には一切笑えない事件
そういやこんなのもありましたね。
Yahoo!知恵袋で質問まで上がる始末
当時心配してくださった方、本当にありがとうございます。
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現在http://onahodouga.comにアクセス出来ない状況です
やっとドメイン復活しました - サイトリニューアル
今年の一番の思い出はコレですね。
リニューアルしては戻してを数回繰り返した挙句
やっぱり駄目だわ!
という事でまた戻し、さらにもう1度根性のリニューアルをしたという2度と味わいたくない経験ですね。
最近このデザインにも飽きてきたので、何か変えたいな~なんていう浮ついた気持ちが出てきていますが、そのくらいの気持ちでリニューアルすると確実に失敗するのでしばらくは今のデザインで運営していこうと思っています。
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リニューアルしたサイトが異常に重かったので戻しました
懲りずにまたリニューアルしました
散々悩んだ挙句またリニューアルから戻しました
悪夢のリニューアル失敗から全く懲りずに再びリニューアルしました - レビュー回数◯◯記念特集の開始
リニューアルで総レビュー数をサイトの上の方に表示出来るようにしたというのもあって、記念記念に何か面白い事をしようと思ったのがこの企画。
少し真面目な話になりますが、こういった特殊なレビューなんかはやはり評判が良かったりするので本来ならもっと比率を上げていってもおかしくないんですが、
あえて抑えている
というのがここだけの話、ありますね。
やはり「オナホールをレビューするサイト」というのがオナホ動画.comの基本的な運営姿勢なので、こういった特殊なレビューの比率を上げてしまうとサイトが異質なものになってしまう、と思っています。
なので特殊なレビューはあえて控えめにして、基本的には真面目にレビューするサイトを保ちつつたまには面白い事をしたいな、というバランスを維持してくれるのにうってつけだったのがこのレビュー記念だったりしますね。 - オナホ4コマ劇場の開始
かなり前からやりたいな、と思っていたものがやっと実現出来た感じですね。
やはり文字が多くなりがちなサイトに「漫画」というエンターテイメントの花を添えるという役割が大きいですね。
現在は
ぜんざいさん
という嬉しい誤算があったおかげでなんとか持っているコーナーだったりしますが、最近ではあまり出番がなくなったオナ穂に出番を上げるという意味もあり、個人的には続けていきたいコーナーですね。
4コマ一覧はこちら - ホットパワーズのオナホ超飲み会参加
事前に「一般の方も参加出来る」という形で聞いていたなら参加していただろうか・・・。
終わってみれば何も心配することがない楽しいイベントだったという思い出ですね。
完全にヒール役を望まれていた
のですが、時間が押し気味だったというのもありあまり多くしゃべれなかったのが少し残念ですね。
自分ではあまり緊張している感じはなかったんですが、周りの方から
「オナ郎さん、緊張してます?」
なんて言葉を何回かかけられていたので、やっぱりそれなりに緊張していたんでしょうね。
「オナ郎に会いに来た」と言ってくれた方、この場を借りて改めてありがとうございました、と言わせて頂きます。
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ホットパワーズ主催のオナホ超飲み会いってきます!【2013年10月25日】
本日はホットパワーズのオナホ超飲み会に参加してきます - 秋葉原のエロタワーことエムズに取材
これもずっと構想はあったけどなかなか実現しなかった事ですね。
正直な所、シリーズで続けていくかが少し迷っている所です。
エムズさんはかなり協力的だったのもあって取材自体は非常にスムーズに進んだんですが、やはり取材した内容を文章にしてまとめるというのは大変な作業だというのを痛感しました。
オナ郎とオナ穂の対話なんかは指が勝手に動いてくれるんで意外と楽だったりするんですけどね。
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葉原の大人のデパートエムズにオナ郎が行ってきた! - オナホ辞典作成
実はこういうのを作るが好きなオナ郎だったりします。
オナホールの用語をまとめてよう!という目的はもちろんあるんですが、無駄に増えてきたオナホ動画.com独自の造語の管理という意味の方が大きいですね。
こういったサイト独自の用語が閉鎖的な環境を生み出して新規ユーザーの減少に繋がったりするのは重々分かってはいるんですが「適当な造語が好きなんだ!」という無駄に熱い想いに負けて今日も勝手に命名しちゃってる毎日ですね。
「オナホシンクロ率」や「nkp」が着々と浸透してきているのを見てニヤリとしているオナ郎です。
オナホ辞典はこちら。
2012年もやっときゃよかったな、と思える2013年のまとめでしたがオナホ業界自体は年を追うごとにどんどん盛り上がっている感があるので2014年も楽しみですね。
年末年始の予定
12/31...オナホメーカーに2014年の抱負聞いてみました1/1...年始のご挨拶
1/2...2013年12月月間オナホランキング
1/3...通常レビューの開始
特集記事を盛り込みすぎて一週間程レビューが空いてしまいますが、オナ郎の年末休みという事でご了承下さい。オナホールのレビューは1/3から開始させて頂きます。(1発目は何にしようか考え中)
コメント
今年も色々ありましたね(自分は5月あたりからこのサイトを利用し始めましたが)。
来年はどうなっていくのか、皆さんと同じく僕も楽しみです。
オナ郎さんも毎日サイト更新大変かもしれませんが、是非頑張って下さい。
↓修正点が・・・
7.Amazon限定商品の増加のところの文章が、「2014年から増加しましたね。」となっていました。
2014年はこれからですよ!!
本当に掲載されててワロタw
どこぞの団体から圧力でもかけられて消されたかと心配したなぁ
来年は大型のフェラチオホール(生首)が野外に捨てられて警察沙汰になったりして
オリエントとかのラブドールに装着できる頭部なら需要ありそうかも?
来年も楽しみにしてるので無理しない範囲で頑張ってください!!(応援)
首に肉厚がつくのか、頭を再現して眼球姦とかゲフンゲフン
よいお年を。
が抜けてるんじゃないすかァ~~~~~~~~~~~~ッ!??
オナホ48手なんて企画は最初から存在していなかった。いいね?
キャンディフェイスのレビューお願いします。
フッたんだからやってくれますよね?
あん時は、オナ郎さん死んだかと心配しましたわぁ
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