今回はエンジョイトイズの
「メンズマックスカプセル02 さざなみ」
試してみました。
前回に続き、超小型のオナホールですね。
TENGAエッグの対抗馬になるんじゃないかと思われる商品は過去にはG PROJECTから「Chu」というシリーズが発売されていましたね。
Chu![チュッ! ]1|TENGAエッグの強力な対抗馬になりえるのか!?
すべての超小型ホールに共通して言えることは
オナホールには見えにくい
という点で、TENGAエッグ、Chu、そして今回のカプセルもそこらへんに置いていてもオナホールとは気付かれないというおしゃれめなデザインになっていますね。
例えばこれが喫茶店のテーブルに置いてあったりしたら調味料じゃないかしら、と勘違いしてしまうようなデザインのメンズマックスカプセル。
TENGAエッグは全て英語の名前でしたが、メンズマックスカプセルはそれに対抗してか「だんだら」、「さざなみ」、「かのこ」、とすべて日本語の名前が付けられていますね。
本体の形はやはりシリーズで全て同じですが、色が違うみたいですね。
「さざなみ」という事で波のような2本のヒダが等間隔でつけられており、その間には隆起した細かめの横ヒダついているというかなり変わった内部構造になっていますね。
縦に走る2本のヒダのおかげで、挿入感が少し肉厚気味に感じられるのはいいポイント。
あまりひっかかりのないヒダといった感じで、そこそこ気持ちはいいんですが「あと少しだけひっかかりがあったらなぁ」といったように少し物足りなさを感じてしまいますね。
それでも値段の割りには十分なポテンシャルを発揮しているので悪くはない、といった印象ですね。
こちらがシリーズ3つ目の「かのこ」の内部構造。
パッケージや本体自体は同じなので動画はなしでレビューだけさくっとしてみます。
丸いイボの先端から長めの突起が突き出ているというトゲトゲ系の構造ですが、ちょっと待てよ・・・
かのこ、って何だ
という事で軽く調べてみると
鹿の子(かのこ)とは、 鹿の子供のこと。夏の季語。
また、鹿の背のように斑点が散在する様を指して伝統的に鹿の子斑(かのこまだら)と呼び、この含意による用法がいくつか存在する。
今日も一つオナホールを通じて知識を獲得する事が出来ました、サンキュー!カリン様!
触ってみると少し肉厚が薄めだな・・・と思って重さを計ってみると約51gという重量になっていました。
「だんだら」が約58g、「さざなみ」が約62gだったので10g程少ない重量になっているのは、おそらく内部構造の違いのせいだと思います。
やはり他のものに比べて薄さを感じるような挿入感で、細めの突起がジュリジュリと中で多少動きまわっている感はあるんですが、気持ちよさとしては一歩劣る・・・といった感想ですね。
超小型系のオナホールでデザインなんかを抜きに単純な順位をつけるなら、今の所
TENGAエッグ≧メンズマックスカプセル>>Chu!
といった感じです。
カプセルはTENGAエッグに比べると少し長めでストロークしても、先端部分に肉の薄さを感じにくいというのがオナホール的には優れているように感じますね。
素材感や内部構造のバリエーション的にはTENGAエッグの方が上かもしれません。
オナホデータ
[まったり系]■■■□□[刺激系] (5段階:3)ショップ平均価格:400円前後
オナ朗のオススメ度:★★★(5段階評価:3)
「かのこ」は★★★
■販売店はこちら■
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コメント
まぁ、確かにイマイチだったけど・・・
因みに、自分もインテリアとして置いてても普通の人は気付かないって事で「空笑幻視」の缶をペン立てとして使ってます。(私事なのでどうでもいいでしょうが)
名前はさざ波なのに、パッケージの模様は荒波だね
ストロークするより回転させた方が気持ちよさそう
かのこのほうはくすぐるように静かに動かしてみたらどうだろう
新作の すじまんくぱぁろりんこ レビューしていただけないでしょうか?
もっとも、このオナホの場合「鹿の子」というよりドリアンって感じですが。
なので、ただのでこぼこなゴム製品にローションつけてしごいてるだけ・・・って感触。
EGGの足元にも及ばないです。
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