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レビュー回数900回記念!

という事でオナ郎がレビュー総数の節目節目に何かをやらかす企画のコーナー。

今回は少し前から告知していた、オナ郎がオナホメーカーとがっつり対談してみようという

「オナホビッグ対談」

のコーナーを始めてみたいと思います。
記念すべき第1回は前回のアンケートで1位をとったRIDE JAPANとの対談になります。
 
オナホビッグ対談の趣旨について
オナホールの商品単体よりも、「オナホメーカーの認知度を上げた方が面白い」なんて思っているオナ郎が商品のレビューだけでは伝えきれないメーカーの特色や考え方というものを、対談を通してもっと深く掘り下げ、メーカーに対する理解を深めてもらおうというチャレンジングなコーナーです。

今回はRIDE JAPANで企画製造をしているTさんと対談させて頂きました。

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RIDE JAPANについて

オナ郎 まずはRIDE JAPANの立ち上げ当初の話を聞かせて頂けますか?

RIDE 立ち上げ当初はとにかくヒット商品、「当たりの商品を作りたい!」という思いが一番強くありましたね。

オナ郎 オナホ業界に何か一石を投じよう・・・みたいな感じですか?

RIDE いえいえ(笑)そんなかっこいい事ではなくて。
ヒット商品を作らないと名前が売れない・・・、そしてヒット商品を作る為には何をすればいいのか?というのがこれまで続けてきた形ですね。

オナ郎 ちなみにいつ頃に立ち上げたんでしたっけ?

RIDE 3年くらい前なので2011年ですね。
もともとオナホ業界には15年ぐらいになりますので、「まだまだ面白い事が出来る!」という思いもあってその時に仲間と一緒にRIDE JAPANを立ち上げました。

オナ郎 RIDE JAPANといえばオナホールしか商品が出ていないと思いますが、商品をオナホールに絞っていたりするんですか?

RIDE いえ、正直そういうわけではなくて、ゆくゆくはいろいろな商品を作って行きたいと思っています。
ですが、まだまだオナホールには未知の部分があるし需要もあるだろう、という予測に加えて、オナホールを極めたいという気持ちがあるので、現在でも開発はオナホールになっていますね。 

オナ郎 ちなみに第1号のオナホールは?

RIDE 熟々」という商品が品番で言うと一つ目ですね。

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【熟熟】ベタベタ素材にはネットリ感という強力な武器がある!


オナ郎 ありましたね!
そういえばRIDE JAPANの当時の商品で言うと、6つくらい販売した後に素材が大きく変わりましたよね?

RIDE いえ、素材自体は変わっているというか、変わっていないというか・・・。
いきなり大きく変えたという訳ではないんですけど、徐々に改良を加えて今の素材になっていますね。

オナ郎 ほら、初めの方ってベタっとした素材だったじゃないですか。
プレジャーヒルズ」らへんから大きく変わったような印象があるんですけど。

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プレジャーヒルズ|裏表で全く刺激の違うリバーシブルホール

RIDE あぁ~!あれは変わったというよりも、最初はベタつくけど油は残らないという「MMP(モチモチパール)」という素材でやっていたんですけど、「やはりベタベタ感が嫌だ!」という声が大きかったので今ではベビーパウダーをまぶすようにしたんですよ。

オナ郎 なるほど、つまり全く別の素材というわけではなくて基本的には同じ素材だったんですね。

RIDE そうですね、パウダーのせいで大きく違うように感じるんだと思います。

オナ郎 あ、でも途中から「バンジータッチ素材」という名前に変えていましたよね?

RIDE MMP素材がやはりベタっとした素材だったので、そこは印象をガラっと変える為にも名称も変更しました。

オナ郎 「徐々に改良を加えている」というと、例えば1年前の商品と今の商品では素材感はやはり違うんですか?

RIDE いえ、「バンジータッチ素材」と名前を変えてからは素材は確立出来たので変更はないですね。

パッケージの変化について

オナ郎 プレジャーヒルズ」からパッケージの印象がガラっと変わりましたよね?
レビューでもツッコませてもらった記憶があるんですけど。

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あまりにも違いすぎるパッケージにツッコミが入る始末。


RIDE そうですね、それまでは社内でもバタバタしていた時期なので、ようやくパッケージも本腰を入れて取り組めるようになったのが大きいですね。
プレジャーヒルズ」は中身的にも造形的にもイボイボのリバーシブルで面白いものが出来たので「なんとかヒットさせたいな」という思いもありました。

軸ズレについて

オナ郎 オナホールのユーザーの中で一番不満が多いのが「軸ズレ問題」だと思うんですけど、メーカーとしてはどういう考え方なんでしょうか?

RIDE もし出てきた場合でも検品でハネたりしているのでほとんどない・・・と思いますが、さすがに100%とは言い切れないですね。
ただ、各社色々なオナホールの作り方をされていると思いますが、RIDE JAPANの場合は軸ズレがおきにくいような型の作り方をして細心の注意を払っています。

オナ郎 実際に起きてしまった場合は?

RIDE それは本当にもうごめんなさい・・・としか・・・。
実際に大きくズレているようなものが製作段階で出てきた事があるんですけど、そういう時はすぐに修正して・・・といったように特に気を付けている部分ではありますね。
うちは自社工場で作っているので発見も早いし、そういった修正がやりやすいというのもありますね。 

RIDE JAPANのこだわり、核の部分について

オナ郎 オナホ動画.comのこだわりで言うと色々あるんですけど、核の部分で言えば「ガチのレビュー」っていう所でレビューの信頼感を一番大事にしているんですよ。
RIDE JAPANでいう所のそういった「核の部分」を聞かせてもらえますか?

RIDE そうなるとRIDE JAPANの本質は「気持ちがいいもの」というのが当然一番上にあって、その次にあるのが「面白いもの、今までにないもの」がありますね。
一昨年のオナホ動画.comさんの年末の企画で書かせてもらったと思うんですけど、「奇をてらいすぎたものを狙った結果、気持ち良くないないものを作って方向が違う所に行ってしまうのは気を付けないとな」と思っている所ですね。

オナ郎 ベースに「気持ちよさ」があった上で、「面白さや新しさ」が乗っかってくるという事ですね。

RIDE その「気持ちよさ」がないと本末転倒な事になってわけがわからなくなってしまうので・・・。

オナ郎 レビューする分には”面白さ”だけでも十分面白いんですけどね(笑)

RIDE やはりうちは「ホールは使ってなんぼ」という所があるので、気持ちよさに重きを置いていますね。

制作時にオナホールを試しているのか?

オナ郎 実際オナホールを作る段階で試されたりするんですか?

RIDE もちろん製作段階で社内の男性には持って帰ってもらって意見を聞きますね。

オナ郎 オナホールの刺激具合の傾向ってメーカーにいる人間の好みが大きく左右されていると思うんですけど、そこはどのようなバランスで作っているんですか?

RIDE 一人で作ったり試したりしているわけではないので、僕が試してあんまりだな・・・と思ってもいい意見が出れば採用したりしますね。
やはりオナホールって十人十色じゃないですか。

オナ郎 つまり、いい意見が多数あればOKを出す・・・みたいな感じなんでしょうか?

RIDE 多数決ではないんですけど、悪い意見が出ればそこに修正をかけます。逆にここが良かったという意見が出れば、そのまま行く場合もあるし、ここをこう変更したらさらによくなるんじゃないか、といったようにみんなの意見を聞いた上でやるかやらないかをまた会議で決めるといったような形をとっていますね。

オナ郎 みんなの意見を聞いて完成形に近づけていく、といった感じなんですね。

RIDE そうですね。
最初に作ったものが一発で採用!という事はほとんどなくて、やはりある程度改良はしますね。

オナ郎 僕の想像では、オナホールって一つ目の試作品が出来てしまったら、その段階でオナホールの出来は7~8割方決まっていて、そこから修正をかけても大きく使用感は変わらない・・・、なんて思っているんですよ。
もちろん素材を変えれば大きく変わってくるとは思います。

RIDE いや、そうでもないですね・・・。
やはり内部構造を改良するとガラっと印象が変わるものもありますよ。

オナ郎 なるほど。発売までに何度も試して改良を繰り返しているんですね。

外型に対してのこだわり

オナ郎 RIDEと言えば外型に変な模様がついているのが特徴的ですよね。

RIDE 見た目っていうのもやっぱり大事だと思っているんですよ。
ノッペリとしたドラム缶のようなやつじゃ面白さがないですし、ぱっと目で見てイボイボがいっぱいついていたら「すごそうだな・・・」みたいなイマジネーションが入ってくると思うんで、あまりツルンとしたようなものは出したくないですね。

オナ郎 例えばヴァンジーループのような”溝”が逆に洗いにくい!みたいな意見もありましたよ(笑)

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溝が逆に洗いにくい疑惑なヴァージンループ


RIDE あれは・・・リリースした後にそういった意見を頂いて、勉強にさせてもらってますね。

オナ郎 僕も最初はRIDEの商品を見て「無駄に装飾がついてるな~!」なんて思っていんたですが、これだけ続いているとそれがRIDEっぽさというかカラーになったりしていますよね。

RIDE 例えば食事とかで「五感で楽しむ」みたいな所ってあるじゃないですか。
そういう意味ではイボイボなんかをつけて、触感でも楽しんでもらえればと思っています。

オナ郎 料理で例えると分かりやすいですね(笑)
逆に見た目的な所で言うと、トルソー的なものってあまり作らないですよね。

RIDE ボクのいっぽんすじ」というものは作ったんですけどね。
ただ、他社さんがいっぱいやってるのであえてうちがやらなくてもいいかな、と思いますね。

オナ郎 最近トルソータイプは特に増えてきましたよね

RIDE 全くやらないというわけでもないんですけどね・・・。
トルソー型にあまり魅力を感じていない・・・、というか・・・。

オナ郎 今更RIDE JAPANがトルソー押ししてきたらビックリしますけどね。

RIDE 需要があるのはもちろんわかっているので、いいと思ったらもちろんやるんですけどね。
やっぱりトルソー型は同じようなものになりがちなので・・・難しいですよね。

気になる商品やメーカーなど

オナ郎 最近気になるメーカーや商品なんかってありますか?

RIDE 
逆にいうと・・・気にならないメーカーはない・・・ですね。

オナ郎 すべてのメーカーが気になるという事ですか?

RIDE どこのメーカーというよりも「商品」ですね。面白そうなオナホールが発売されたら目が行くというか動向が気になります。そういったものが売れるなら、うちならこういうアプローチで・・・みたいな事を考えてしまいます。

オナホ制作の流れ

オナ郎 商品名とかって先に決めちゃうんですか?

RIDE いや、そこはバラバラですね。
商品名から入る事もあるし、途中で変わる事ももちろんあります。

オナ郎 例えば、「デコボコムームー」なんかだと?

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デコボコムームー|プレート形状の内部構造で挟まれてる感を味わおう

RIDE あれは完全にオナホールの形状から入りましたね。
ホール全体がデコボコしてるじゃないですか。

オナ郎 つまり、まずオナホールから作って・・・それのイメージで、みたいな。

RIDE 一概にすべてがそうとは言えないですね・・・。
イラストから、名前から、オナホールから、と色々な角度からオナホールを作っているのでパターンは様々ですね。
まず「核のコンセプト」の部分があってそこから作り始める事が多いですね。

オナ郎 そういえばオナホールの制作期間って一体どれくらいかかっているんですか?

RIDE そうですね・・・商品によってマチマチなんですが、かなりスムーズに行って1ヶ月。
長くても2~3ヶ月といった所ですね。
たまに半年とかいう時もありますけど、そういった時は制作に難航している時のほうが多いですね。

バンジーシェイクについて

オナ郎 今まで作ってきたオナホールで思いのあるオナホールってありますか?

RIDE やっぱりうちの起点となったバンジーシェイクですね。
今までになかった特殊な構造なので、難しい作り方というか手間ヒマかかる作り方で苦労したというのと、商品にも自信がありましたね。

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バンジーシェイク|世界初のムービング構造の実力やいかに

オナ郎 つまり、さっき言っていた「ヒット商品を作った!」という手応えがあったんですね。

RIDE そうですね。
ただ、それまでに「プレジャーヒルズ」や「螺旋に肉厚がクセになる」等でプチヒットがあったので「バンジーシェイク」がやっとヒット商品!という訳でないのですが、革新的な新しいオナホールを作れたという意味で今でも思い入れがありますね。

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プチヒットの「螺旋に肉厚がクセになる

新しい構造に対するハードル

オナ郎 特に最近では「新構造」に対する意識が強いんじゃないですか?

RIDE もちろん、そういった期待をされているし、それに応えなければという所もありますね。

オナ郎 ハードルが上がってますよね・・・、というか僕の中のハードルが一番上がっているような気がします(笑)
最初の方は何個かに一つが、「おっ!これは面白いな!」みたいなオナホールがあったんですけど、最近ではどんどんその間隔が狭くなってきて頻繁に新しい構造に挑戦しているというか・・・。
どうなんでしょうか、やはり新構造を考え続けるのは難しいんでしょうか?

RIDE そうですね・・・やはり期待に応えようと思うとハードルがどんどん高くなっていて・・・。

オナ郎 僕はオナホールの内部構造はある程度「頭打ち感」を感じていて、そんな枠の中で各社が頭を絞って考えている・・・。そこにきてRIDEが大幅にジャンプという訳ではないですけど、階段を一段登ってきたような印象を持っています。
そこでやはり現在のRIDEの開発状況というか、そういうのが気になりますね。

RIDE ありがとうございます。
でもまだまだ上に登る階段はありますよ(笑)

オナ郎 本当ですか?
もうそろそろネタ切れっていうわけではなく・・・?

RIDE まだまだ試したいことはいっぱいありますね。
今回ハード素材ということで新しく増えたので、バンジータッチ素材では合わなかった構造をまた新しい素材で試してみたりしています。
ただ、オナホールって”新しさ”だけじゃないじゃないですか。

オナ郎 先ほども言っていた”気持ちよさ”の点ですね。
そうなると、最近では「”気持ちよさよりも新しさや面白さ”側にユーザーの期待が寄ってしまっている」、という事かもしれませんね。もちろん僕も含めて。

RIDE オナ郎さんの「飛びっ娘」の感想で、中途半端なロケット具合と書かれていたんですけど、うちとしてはやはり気持ちよさを重視してバランスをとりにいった所はありますね。

オナ郎 気持ちよさを重視すると飛ぶだけじゃダメですもんね。

RIDE 飛ばそう!と思ったらもっとツルツルにして飛ばす事も出来たんですけど、そうなって来た時に本末転倒にならないように・・・といったバランスが難しいですね。

オナ郎 でも、そういった新しい試みと実用性のバランスがとれているのがRIDEの良いところですよね。

新素材のハードタッチエアについて

オナ郎 先ほども出ましたけど、新素材のハードタッチエアについて聞かせてもらえますか?

RIDE バンジータッチはやはり柔らかめだったので、それから考えると次は固いのが欲しいなと思っていました。

オナ郎 でも実はそんなに固くないですよね、あの素材。
オナホール全体で見ればそこまで固くない素材なんですよね。

RIDE そこも先ほどの話なんですけど、あれ以上固くしたらあまり気持ち良くなくなっちゃうんですよね。

オナ郎 RIDEが理想とする気持ちよさとズレてしまうという事ですね。

RIDE もっと固いのを作ろうと思えばいくらでも固く出来るんですけど、うちが考えるちょうどいい硬度というのがあの固さになりました。

オナ郎 新素材はまだまだ出るんですか?

RIDE そこは企業秘密で(笑)
出すかもしれないし、出さないかもしれない・・・。
もちろん納得がいくものが出来ればすぐにでも出しますけどね。

オナ郎 新素材開発はやはり大変なんでしょうか?

RIDE 材料や配合で変わってくるのでかなり大変ですし、時間がかかりますね。
色々な型に合わせて試さないといけないので、ちょっとだけ素材のサンプルをもらって作るわけにもいきませんし。

オナ郎 今回のハードタッチエアは開発にどれくらいの期間がかかったんですか?
構想はいつからあったのか、というか。

RIDE 別素材の構想で言えば立ち上げ当初からありましたね。
ただ、2013年はバンジータッチ素材の勢いがある程度あったので、「今は新しい素材を出す時期じゃない・・・」といったように出荷するタイミングを見ていたというのがあります。

オナ郎 もっと前にハード素材は出来ていたんですね。

RIDE そうですね。少し前に完成していて後はいつ出すかといったように、いいタイミングを計っていました。

オナ郎 2014年に入って計ったかのように出てきたのはそういう事だったんですね。
やけにいいタイミングだと思っていましたよ!

最近のオナホ業界や流行りについて

オナ郎 どんなイメージを持っていますか?その・・・最近のオナホ業界みたいなものって。

RIDE うちはパロディとかはやらないですし、トルソーとかくぱぁ、最近ではフェラホールみたいな流れはありますけど、あまりそこらへんに乗っていない所はありますね。

オナ郎 フェラホール出してくださいよ、RIDEで。
このフェラホールの流れをRIDEでフィニッシュしましょう。

RIDE そんな事したらオナ郎さん「RIDEだけにノってきましたね」なんて書くでしょ(笑)

オナ郎 あぁ、それは書きますね(笑)
あまり流行には乗りたくない・・・所があるんですか?
でも流行に乗るっていうのは別に悪い事ではなくて、出したら注目を集めやすいという意味ではいい面も大きいですよね。

RIDE RIDEは流行に乗らないぞ!とは全然思ってないですけどね。
いいのがあれば全然出しますよ。

オナ郎 あぁ、なるほど。
その流行のタイミングでRIDEに自信のあるオナホールが出来ていれば全然出すよ、って感じですかね。

RIDE そうですね。
そういった流行が来てから新商品を考えて、いいのが出来れば出すんですけど、ないのであればわざわざ出す必要はないかな、と思っています。とりあえずブームに乗って出しておけ!というのはないですね。

オナ郎 トルソーは一回「ボクのいっぽんすじ」で乗っかりましたね(笑)
でも今振り返ってみて思うとあれはなくてもよかったな、なんて思います。

RIDE あれはあまりにもトルソートルソーな時期で・・・。
パッケージもがっつりこだわって出したんですけどね(笑)

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ボクのいっぽんすじ|女体型ホールってだけじゃあコンセプト的に弱いよね

ローションの使い方について

オナ郎 最後になりましたが、ユーザーに何か伝えたい事ってありますか?

RIDE そうですね・・・。
「ローションの使い方によってオナホールは変わるんだ」という事ですね。

オナ郎 まじですか?僕は逆にローションはあまり変わらないなんて言っちゃってるんですけど。

RIDE いえ、種類というよりもですね。
うちはスティックローションを同封しているんですけど、1回で全部入れちゃうとダブダブになって摩擦が低くなるんですよね。
なので使う時はスティックローションを少量だけ使って欲しいですね。

オナ郎 それなら、スティックローションじゃなくて醤油入れタイプのローションにしましょうよ(笑)
あれなら分量を調節出来るじゃないですか。

RIDE いえ、そうなんですけど(笑)
スティックローションの方が衛生的なので、うちではそれを採用しています。



次回のオナホビッグ対談は「トイズハート」を予定しております。 
次からはレビュー回数記念ではなく、不定期連載で続けていこうと思っています。
4月頃を予定しておりますので次回もお楽しみに!