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今回はリクエスト頂きました、TENGAの

「POCKET TENGA ブロックエッジ/ウェイブライン」

試してみました。

前回に引き続きPOCKET TENGAの同じシリーズですね。


携帯する必然性があるならそんなに悪くない

これがPOCKET TENGAを前回一つ試して思った感想ですが、一応三種類同時に発売しているみたいなので、

どれが一番"そんなに悪くない"のか

しっかりレビューしていきましょう。

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簡単に分けると三種類の内部構造は
  • 白=ヒダ
  • 赤=イボ
  • 黒=ブロック
といった違いになっており、通常のTENGAカップなら白がソフトで黒がハードだったわけですが、POCKET TENGAはそういう固さの違いではなく、内部構造の違いだけになっているようですね。

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さすがに外の形は同じで約7.5cmの超小型なオナホールといった所ですが、内部構造の違いなのか肉厚にかなりの違いがありますね。
  • 白=12g(16.6nkp)
  • 黒=20g(10nkp)
  • 赤=15g(13.3nkp)
値段は全て一緒ですが、中のグラム数にかなりばらつきがあって、お得感だけで言うと黒が一番コスパがいいものになるみたいですね。

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ウェイブライン(白い袋のやつ)の内部構造がこちら。
POCKET TENGAの中で最も肉薄な方がこちらなので、世界で一番小さいであろうオナホールはこのPOCKET TENGAウェイブラインが暫定1位になりそうですね。

ウェイブとは名ばかりで波のようにうねっているわけではなくて、単純な横ヒダといった感じですね。

グラム数が単純に少ないだけあって全シリーズの中で一番肉厚の寂しい挿入感になっており、ヒダのひっかかり感は確かに感じますが、刺激自体は少し控えめな感じになっていますね。

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こっちが黒のブロックエッジの内部構造。
デコボコのブロック調の内部構造はTENGA 3Dなんかでもあった構造ですね。

肉薄のウェイブライン(白いやつ)の後に使うとさすがに肉厚感を若干感じる事が出来るくらいの挿入感で、ブロック状のイボがゴリゴリとしっかり刺激してくれるので、シリーズの中で一番刺激が強く感じますね。

素材の柔らかさ等はあまり関係がなかったようですが、赤白黒での刺激の強さは従来のTENGAのルール通り

黒>赤>白

の順番で正しかったようですね。

POCKET TENGAまとめ

ここらへんで一旦まとめてみましょう。
  • 白=12gで一番肉厚が薄い。いや、本当に薄い。ヒダっぽさは多少あるけど刺激は弱め
  • 赤=15gで肉厚は普通。イボイボ感はわりとしっかり出ていて刺激は普通くらい
  • 黒=20gで肉厚感は一番すごい、けど所詮20g。ゴリっとしたブロックの刺激がかなりはっきりしていて、刺激はわりと強め(ポケットの中では)
といった感じですね。
交互に試してみて個人的に一番心地よかったのは赤のイボ感で、白はちょっと薄々すぎて刺激が弱いし、黒はゴリゴリが肌に合わないといった感じで、赤が一番バランスがとれていてよかったように思いますね。

耐久力テストを兼ねてググっと奥まで突ききってみると、全種類もれなく簡単に破れてくれたので、あまり激しいストロークや奥の方をガンガン突くようなストロークはやめておいた方がよさそうですね。(普通に使う分には大丈夫でした)

全種類どれも「まぁ悪くない・・・」といった感じには仕上がっているので、携帯する必然性がある方はポケットに忍ばせておいてもいいかもしれませんね。


なんだって?家でしか使わないだって・・・?



別のやつにしときな!

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