001今回はRENDSの

「オナフキン」

試してみました。

オナホール専用のタオルですね。 


オナホールメンテナンスグッズ

というのが、最近ちらほら見かけるようになってきた昨今。このサイト内でもレビューしたのは同じメーカーの「フリフリオナシェイカー」というオナホール洗浄グッズでしたね。

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フリフリオナシェイカー|オナホールを洗いたい?それならこれだよのび太くん

オナホールというのはちょっと特殊な構造や使い方をするので、洗浄グッズが発売されてもおかしくないのは非常によくわかりますが、今回レビューするのはタオル。

そう、オナホール専用のタオルです。

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大統領もびっくりなこのアイデアグッズ、いや、アイデアと呼べるのかは分からないけど、とりあえず専用って言っておけばいいんじゃないの的なノリが伺えるオナホール専用タオルという意味がよく分からない商品ですが、しっかりレビューしてきましょう。

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「オナフキン」という分かりやすいネーミングセンスは非常に素晴らしいですね。
ケバ立たない特殊繊維が普通のタオルの何倍も吸い取る!
というのが今回のポイント。
確かにオナホールを洗った後に水分が残ってしまうとカビや劣化の原因になるので、しっかりと拭きとっておきたい!というようなニーズに応えた分からなくもない商品のようにも思えてきました。

これだけではまだ怪しい疑惑が拭えないという事で、RENDSの販売店であるNLSの商品説明をじっくり読んでみましょう。

NLSのオナフキンのページ
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ポイントをざっくりまとめると
  • あっという間に水切りが完了 
  • マイクロファイバーが行き着いた答え 
  • RENDSが開発したわけではないけど、相性のいいタオルを選別
  • 品質重視の国内メーカー製
  • 2枚組でリーズナブル 
説明文を読んでいると本当に素晴らしいものに思えてくるようなこの説得力は凄いですね。

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家で普段使っている適当なタオルと比較すれば分かりやすいという事で、2つを交互に試してみる事にしました。

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30cm☓30cmのフワっとしたさわり心地の「マイクロファイバー」なタオルが2枚中に入っています。特殊なタオルというわけではなく、「あぁ~この素材ね!」と分かるような日常的に見かける素材で、逆にこの素材がマイクロファイバーだということをこのレビューで知ったくらいです。(ちなみに乗っかっているオナホはぼくオナ2)

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そういや国内製がどうのこうのってNLSに書いてたな・・・という事を思い出してタグを一応確認してみると

Made in China

と、しっかり書かれているのを見て、今年に入っておそらく一番真剣味のある「まじか・・・」という言葉を発したと思います。

まじか・・・RENDSまじか・・・。

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「同じような製品を中国から仕入れれば原価が4分の1くらいになった」らしいのですが、あえて国内メーカー製にこだわり、品質を大切にしたとのこと。
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こういうことですか、わかりません。

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なんの茶番やこれ・・・、アカンで・・・!これはアカンで!
MADE IN JAPANまでしっかり入れてくるスタッフが、タオルのMADE IN CHINAタグに気付かないわけがないのに・・・、一体どういう事かはわかりませんが訂正した方がいいと思いますね。

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CHINA問題はさておき、とりあえず使用感。
ササっとオナホールを濡らしていつものように5秒くらいモミモミしながら水分を拭きとってみました。

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当たり前かのようにない水分に軽く感動・・・というか、そもそも普通にタオルで拭いた後はだいたいこんな状態なので、「まぁ・・・そうだよね・・・」的な感想しか出てきませんね。

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普段使ってるタオルでも一応拭いてみましたが、やはり普段通り普通に水分はとれている始末。
ちなみにこのタオルはマイクロファイバーではなくニトリで買った綿100%タオルです。

確かにオナフキンは吸水性がとても良さそうな生地なので、奥の奥まで水分を拭き取れているような気はしてきますが、普通のタオルで十分水分が取れている現状では、オナホール専用タオルにあまり価値が感じられないですね。

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マイクロファイバーのタオルだったらなんでもいいんじゃないの!?

と思って比較用にAmazonで検索して適当に注文したタオルがこちら。

株式会社タロウワークス






オナフキンは2枚で580円ですが、これは5枚で680円というコスパ的には圧倒的にお得なマイクロファイバー的なタオル。
万能クロスとは書いていますが、パッケージを見るとカー用品として作られているような感じですね。

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狙ったわけではなく、本当に適当に注文したんですがオナフキンと全く同じサイズになっていてビックリしました。マイクロファイバー製のタオルは基本的にこういうサイズなのが主流なのかもしれませんね。

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マイクロファイバー的な素材なのは同じなんですが、タオルの厚みと質感が全く違うという意外な結果で、オナフキンの方がフワフワした心地の良い質感で、厚みも安い方のタオルより1.5倍くらいはあるので、なるほどRENDSがこだわりたかったのはこの部分なんだな、という事が比較してやっと分かりましたね。

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一応拭いてみましたが、多少生地が薄かったとしてもオナホールを拭くだけならば何の問題もないくらいキレイに拭けてしまいますね。

オナフキンがダメ!!というわけではないのですが、今回の検証で出た僕なりの答えとしては
  1. 今使っているタオルに満足しているなら不必要
  2. 水をもっとしっかり拭きたい気持ちがあるなら、マイクロファイバー製のタオルは試してみる価値はある
  3. マイクロファイバーのタオルは別にオナフキンじゃなくてもいいけど、オナフキンの方が多少高級感があって丈夫っぽい
こんな感じですね。

オナホ専用タオル・・・みなさんは必要性を感じますか?

オナホデータ

[まったり系]-[刺激系] (5段階:そういった類のものではない)
ショップ平均価格:600円前後
オナ郎のオススメ度:★★(5段階評価:2)

■販売店はこちら■
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