今回はエーワンの
「ディープスライド」
試してみました。
「ロングスライド」の続編的なやつですね。
ロングスライドと言えば2014年の年明けにレビューした、「ホールの伸縮で楽しむ」という新しいコンセプトのオナホールで非常に印象深かった思い出がありますね。
ロングスライド|節子、それストロークするんやない、スライドさせるんや
あれ単体でそれなりに完成度が高かったようにも思えたんですが、なぜか今回新バージョンが出てしまったみたいですね。
パッケージの感じはおおよそ同じ感じで、ディープスライドという名前になっています。
おそらくこれが変更点のイメージ画像で、要約してみると
前作のロングスライドでもフィット感は十分あったし、ヒダ成分も物足りないとは感じなかったので、なんだかワクワクするような気持ちにはなれないのが正直な気持ちですね。
「前作よりも5倍伸びる!」
みたいな夢のあるコンセプトだったなら、「十分伸びていたのに、アホちゃうか」みたいなツッコミと共に、エーワンすげぇな・・・みたいな気持ちにもなれていたと思いますが、ロングスライドというコンセプト自体が十分面白いコンセプトなので、「ヒダ感がアップ・・・」ではちょっとコンセプト負けしているような気がしてしまいます。
もしこれが冷凍状態でスーパーに並んでいたならば、99%の人がイカロールと間違って買っていってしまうんじゃないかと思うくらいイカ感のある本体ですね。
ロングスライドと比べてみてもあまり大差のないような形に見えますが、全長を計ってみると約18.5cm、挿入口からの長さは約13.5cmと少し短いサイズになっているのに気付きました。
フニャっとした柔らかい素材で臭いや油っぽさも控えめになっていますね。
当社比で1.5倍高くなったらしい内部のV溝構造がこちら。
比較画像がこちら。
どう見てもヒダの高さが1.5倍になったようには思えないわけですが、ディープスライドのヒダの先端が尖っているようになっているのが確認出来ますね。
~あらすじ~
会社から「ロングスライドの続編を夏に合わせて作りなさい」なんていう指示を受けたものの、続編の余地がないくらいロングスライドが完成されているのに、続編もくそもねぇーわと思った開発部は、やけくそになってヒダを尖らせてみたら、意外にも企画が通ってしまったのだった・・・!!
みたいな妄想をしたくなるくらいの変化の少なさで、ちょっと心配になってきました。
入り口の横には小さな亀裂みたいなものが入っていました。
破れているわけではないので、挿入に影響はなさそうですがここから破けやすくなったりもするのであまりいい気分にはなれないですね。
軸ズレみたいな確認のし辛いものならともかく、見た目一発でアウトだと分かるようなものが商品として販売されていると「検品してないんじゃないだろうか・・・?」みたいな疑惑も感じてしまいます。
ペニスに装着してギュンギュンと摩天楼の如く伸ばしていきます。
亀頭を中心にスピード感のあるヒダがズココココっと連続で刺激してくるような新鮮な挿入感ですが、ここらへんに感じた新鮮感はすでに「ロングスライド」で十分体験出来ているので、今回は「あぁ、これね」くらいの感動しかありませんでした。
前作よりも短くなってしまったからなのか、10セットも動かそうものならビリーおじさんもびっくりなくらい腕がだるくなっているので、スライドメインでオナニーするのはちょっとしんどく感じてしまいますね。
スライドさせずに普通にストロークした方がやはり気持ちよさも楽さも上、という本末転倒的な仕上がりになっているのは今回も同様という結果になってしまい、どうせならここらへんを改良して欲しかった・・・と思ってしまいますね。
続編でパワーアップしたというよりも、前作の劣化バージョンにしか感じられないオナホールなので、★2くらいがちょうどいいと思います。
ショップ平均価格:1000円前後
オナ郎のオススメ度:★★(5段階評価:2)
■販売店はこちら■
Amazonで詳細&レビューを見る
DMMで詳細&レビューを見る
「ディープスライド」
試してみました。
「ロングスライド」の続編的なやつですね。
ロングスライドと言えば2014年の年明けにレビューした、「ホールの伸縮で楽しむ」という新しいコンセプトのオナホールで非常に印象深かった思い出がありますね。
ロングスライド|節子、それストロークするんやない、スライドさせるんや
あれ単体でそれなりに完成度が高かったようにも思えたんですが、なぜか今回新バージョンが出てしまったみたいですね。
パッケージの感じはおおよそ同じ感じで、ディープスライドという名前になっています。
おそらくこれが変更点のイメージ画像で、要約してみると
- フィット感UP
- 深さ3mmのVヒダ
前作のロングスライドでもフィット感は十分あったし、ヒダ成分も物足りないとは感じなかったので、なんだかワクワクするような気持ちにはなれないのが正直な気持ちですね。
「前作よりも5倍伸びる!」
みたいな夢のあるコンセプトだったなら、「十分伸びていたのに、アホちゃうか」みたいなツッコミと共に、エーワンすげぇな・・・みたいな気持ちにもなれていたと思いますが、ロングスライドというコンセプト自体が十分面白いコンセプトなので、「ヒダ感がアップ・・・」ではちょっとコンセプト負けしているような気がしてしまいます。
もしこれが冷凍状態でスーパーに並んでいたならば、99%の人がイカロールと間違って買っていってしまうんじゃないかと思うくらいイカ感のある本体ですね。
ロングスライドと比べてみてもあまり大差のないような形に見えますが、全長を計ってみると約18.5cm、挿入口からの長さは約13.5cmと少し短いサイズになっているのに気付きました。
フニャっとした柔らかい素材で臭いや油っぽさも控えめになっていますね。
当社比で1.5倍高くなったらしい内部のV溝構造がこちら。
比較画像がこちら。
どう見てもヒダの高さが1.5倍になったようには思えないわけですが、ディープスライドのヒダの先端が尖っているようになっているのが確認出来ますね。
~あらすじ~
会社から「ロングスライドの続編を夏に合わせて作りなさい」なんていう指示を受けたものの、続編の余地がないくらいロングスライドが完成されているのに、続編もくそもねぇーわと思った開発部は、やけくそになってヒダを尖らせてみたら、意外にも企画が通ってしまったのだった・・・!!
みたいな妄想をしたくなるくらいの変化の少なさで、ちょっと心配になってきました。
入り口の横には小さな亀裂みたいなものが入っていました。
破れているわけではないので、挿入に影響はなさそうですがここから破けやすくなったりもするのであまりいい気分にはなれないですね。
軸ズレみたいな確認のし辛いものならともかく、見た目一発でアウトだと分かるようなものが商品として販売されていると「検品してないんじゃないだろうか・・・?」みたいな疑惑も感じてしまいます。
ペニスに装着してギュンギュンと摩天楼の如く伸ばしていきます。
摩天楼シンプルなヒダなのには変わりないのでどう変わったのかはさすがに比べてみないと分からないですが、洗濯板でペニスを洗っているかのようなゴリゴリとした厚みのあるヒダになっていますね。
オナホ動画.comの企画「オナホ48手」のコーナーで紹介された秘技の一つ。
ホールを固定しながら上部に引っ張る事によって、ストロークせずに伸縮性を利用してペニスを刺激するというオナホールの楽しみ方。
http://onahodouga.com/archives/53825644.html
亀頭を中心にスピード感のあるヒダがズココココっと連続で刺激してくるような新鮮な挿入感ですが、ここらへんに感じた新鮮感はすでに「ロングスライド」で十分体験出来ているので、今回は「あぁ、これね」くらいの感動しかありませんでした。
前作よりも短くなってしまったからなのか、10セットも動かそうものならビリーおじさんもびっくりなくらい腕がだるくなっているので、スライドメインでオナニーするのはちょっとしんどく感じてしまいますね。
スライドさせずに普通にストロークした方がやはり気持ちよさも楽さも上、という本末転倒的な仕上がりになっているのは今回も同様という結果になってしまい、どうせならここらへんを改良して欲しかった・・・と思ってしまいますね。
続編でパワーアップしたというよりも、前作の劣化バージョンにしか感じられないオナホールなので、★2くらいがちょうどいいと思います。
オナホデータ
[まったり系]■■■□□[刺激系] (5段階:3)ショップ平均価格:1000円前後
オナ郎のオススメ度:★★(5段階評価:2)
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