001今回はトベルカの

「名工陰技 純唇(じゅんしん)」

試してみました。

小さめのオナホールですね。


リリースペースも安定してきてなんだか最近ようやくメーカーらしくなってきたトベルカ。
オナホメーカーには毎月新商品を出して欲しいとまでは思いませんが、3ヶ月に1回くらいは新商品を出して欲しいなと思ってしまいますね。

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トベルカのラインナップといえば、今まではすべてミドルホールばかりだったんですが、そろそろバリエーションを増やしたかったのか、今回はかなり小さめのオナホールになっていますね。

名工陰技 純唇

なんていう、誰かの必殺技のようなかっこいい名前が付けられており、パッケージの雰囲気は名器を想像させるかのようなシックなデザインになっていますが、オナホールの情報らしい情報と言えば

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これだけしか書かれていない始末で、しかもこれはオナホールの特徴というよりも素材の情報ですからね。
せめて純唇がどちらの唇なのかくらいは教えて欲しかった所です。

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本体は約75gと小型ホールの中でもさらに小さめの100g以下のオナホになっていますね。
貯金箱のような縦スジの入り口と、シンプルな造形で全長は約7.5cm。
少し固めの素材で臭いと油っぽさは控えめですね。

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入り口付近には細かいヒダで、半分から下はなにもないツルツルした壁になっていますね。

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断面図で見ると奥の部分が広めな円形のスペースになっているのが確認出来ました。

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キュっとした締りのある入口を通ると、一瞬だけジョリジョリっとしたヒダを通過した後に奥のスペースにすっぽり収まってしまうような感じの挿入感ですね。
刺激がある部分が入り口とわずか3cmの部分だけなので、その部分を使って亀頭周辺を繊細なショートストロークで動かしてみると、ジョリジョリした細かくて気持ちのいいヒダと共に弾力のある締り感を楽しめるオナホールで、限定的な使い方じゃないと楽しめないというピーキーな性能になっていますね。

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画像のように奥で楽しもうとすると、ツルッツルな壁がムニョムニョと当たるだけでまったく気持ちよくないので必然的にショートストロークを強いられてしまいますね。

ただ、ショートストロークをしている間の瞬間火力的なものはなかなかのもので、およそ75gとは思えないような気持ちよさを限定的ではありますが発揮してくれています。

75g程度のオナホールでバランスをとろうとすると大抵つまらないものになったりするので、このオナホールのように限定的な使い方であれば性能を発揮出来るという調整の仕方はある意味小型ホールの正解なのかもしれませんね。

「やったね!じゃあオススメなんだねオナ郎さん!」

と、言われればもちろんそうではなくて、これを買うくらいならもうちょっと大きめのやつを買った方が少しは幸せになれると思うので、まったくオススメ感はないわけですが、超小型ホールとしてはなんとか使えるレベルといった感じですね。

※トベルカは毎度の通り取扱店がMANZOKUショッピングくらいしかないという始末でした。

オナホデータ

[まったり系]■■■■□[刺激系] (5段階:4)
ショップ平均価格:500円前後
オナ郎のオススメ度:★★(5段階評価:2)

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