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今回はトベルカの

「名工陰技 洞夢(どうむ)/粒泉(りゅうせん)」

試してみました。

前回に引き続き、名工陰技的なシリーズ2つまとめてのレビューですね。 


悪くはないんだけど、所詮は小型ホールの域を脱して切れていない感のあった「名工陰技 純唇」だったわけですが、一応シリーズで3つまとめて発売されているので、今回は残りの2つを一気にレビューしてしまいましょう。

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赤い粒泉と、緑の洞夢。
黒いシンプルなパッケージで情報はかなり少なめになっていますね。
粒泉はなんとなくツブっぽいものを想像出来ますが、洞夢は一体どういう思いでつけられたのかもさっぱり分からない始末ですね。

名工陰技 粒泉

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全シリーズで素材は同じのようですが、全て違う造形で作られているという小型ホールシリーズながらも気合(マネー)の入った感じになっていますね。

入り口付近は、くぱっと開いたような形で小さなイボがたくさんつけられており、貫通型になっています。

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内部はイボイボしい感じで、かなり主張感のあるイボが規則正しく並んでいる構造になっています。

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早めのストロークではイボの感じはあまりでずに、なんだかボコっとしたものが当たっているな・・・くらいの感じなんですが、亀頭中心のショートストロークでゆっくりと動かしてあげれば、イボ一つ一つがカリの部分にあたってプリプリとめくれているかのようなイボ感を楽しむ事が出来ますね。

貫通ホールなので勢いよくロングストロークをしてしまいがちですが、出口部分の穴が亀頭にひっかかってもあまり気持よくない上にイボ感もあまり楽しめないので、やはりショートストローク専用になってしまっていますね。

名工陰技 洞夢

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まるで鉛筆削りかのような変な形の本体で、据え置きタイプのような妙な安定感がありますね。

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縦に走った太い棒に横ヒダがチラチラ、その横にはイボが3つつけられている貫通ホールですね。

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若干怪しそうな内部構造だな・・・と思いながら試してみると、予想通り内部の刺激はかなり希薄なものでボコっとしたサムシングは感じれると言えば感じれますが、気持ちよさもほとんどないかのような微妙な加減なので、ショートストロークでもロングストロークでもあまり気持ちがよくないというバランスの悪いオナホールですね。

さらには入り口の形状のせいなのか、ローションスクレイパーっぷり(せっかく入れたローションを根こそぎかっさらっていく現象)も見事なもので、やけに早い段階でオナホールの動きが鈍くなっているという使いにくさもありました。

まとめ

  • 名工陰技 純唇=非貫通。すごく短いヒダの部分でショートストロークすれば火力は高め。
  • 名工陰技 粒泉=貫通。ゆっくりと亀頭部分でショートストロークすればプチプチとしたイボ感が楽しめる。
  • 名工陰技 洞夢=貫通。ロングストロークもショートストローク、どちらでもあまり気持ちよくないけど形だけは面白い。
粒泉はイボ感はしっかりと味わえるものの、そんなに気持ち良くもない感じなのでオススメ度的にはかなり低くなってしまいますね。

洞夢の方はオナホールよりも別の使い方のほうがあっているんじゃないかと思えるくらいバランスの悪いものなので、オススメ度は完全に★1といった感じですね。

シリーズとしては「名工陰技 純唇」がまだ実用的なレベルでしたが・・・全体的に見てもあまりオススメ感のないシリーズという結果となってしまいましたね。

シリーズ全てで違う型を用意するという気合の入りっぷりは評価出来るものの、やはり70g前後のオナホールでいいものを作るのは難しそうですね。

オナホデータ

名工陰技 粒泉
[まったり系]■■■□□[刺激系] (5段階:3)
ショップ平均価格:500円前後
オナ郎のオススメ度:★★(5段階評価:2)

■販売店はこちら■
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名工陰技 洞夢
[まったり系]■■□□□[刺激系] (5段階:2)
ショップ平均価格:500円前後
オナ郎のオススメ度:(5段階評価:1)

■販売店はこちら■
22_16x16MANZOKUショッピングで詳細&レビューを見る