001今回はラブクラウドの

「裏名器2」

試してみました。

裏の名器的なオナホールですね。 


トベルカが少し前に似たような商品を出していたので、「今年のトベルカは攻め倒すじゃないか!」と思ったらパッケージが似ているだけで意外にも「ラブクラウド」からの商品でした。

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昭和感が満載の古い感じのパッケージで、本当に「BIG満じろう」と大差のないようなパッケージですね。
前回の物語シリーズのパロディといい、今回の裏名器2といい、ラブクラウドの企画力の危うさっぷりが心配になってくるレベルですね。

昔はもっとチャレンジングなメーカーで面白い商品をいっぱい出していたんですが、最近のオナホールからは「情熱」みたいなものがあまり感じられなくて少し残念に思います。

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本体は約246gのミドルミドルなサイズで少し固め、臭いや油っぽさは少しだけ控えめな素材が使われていますね。
「裏名器2」ということは「裏名器1」があったという事なので軽く検索してみると、まだAmazonで販売しているようすね。

ラブクラウド 裏名器1 みみず千匹編 非貫通 オナホール

膨大な商品の試験データの中から男の官能のみを追求した珠玉の逸品が遂に完成!無数のミミズが渦を巻いたかのようならせん溝がアナタを快楽へと導きます。オナホール研究の第一人者ともいわれる「ジョージ石井」が生み出した悶絶必死のホールをお試しあれ!
名前の前に適当なカタカナをつけるともれなくAV男優の名前に見えてしまうのは一体なぜなんでしょう。

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ヒダですね。

パッケージは昔風でもせめて内部構造はもうちょっとひねりを入れてくるかと思ったら、疑いの余地がないくらい圧倒的な横ヒダ形状になっています。


公式のPVを見つけてしまいました。
オナホールで一番大事なんじゃないかと思われる内部構造の説明がたったの10秒くらいで終わっているという斬新なPVですね。

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弾力のあるプリっとした感じの素材感に加えて、しっかりとゾリゾリ刺激してくる圧倒的な横ヒダ感に何の新しさや感動もないわけですが、それなりに気持ちいいという予定どおりであり想像通りな刺激になっていますね。
古き良き時代のパッケージを継承し、シニアからヤングまで楽しめるオナホです。 パッケージはレトロでも、ホールにはテクノロジーを融合させました。
素材がたしかに昔よりも油っぽさや臭いが低減されているので、きっとここらへんにテクノロジーを融合させてきたんだと思いますが、もう少し内部構造にもテクノロジーを割いて欲しかったですね。

決して悪いホールじゃないし、どちらかと言えば気持ちのいい方なんですが、さすがにこのシンプルすぎる形状と刺激では★3くらいのオススメ感になっちゃいますね。

オナホデータ

[まったり系]■■■■□[刺激系] (5段階:4)
ショップ平均価格:1200円前後
オナ郎のオススメ度:★★★(5段階評価:3)

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