001今回はリクエスト頂きました、G PROJECTの

「Plug-Doll AYANO プラグドドリラー」

試してみました。 

前回に引き続き、フィギュア付きのオナホールですね。 


001
・・・というわけで、前回に引き続きプラグドールアヤノシリーズの2つめ。

出来ることならブラスターがダメだった時点でさっさと次のオナホールのレビューに向かいたい所ですが、もしかしたら「シリーズ最弱のプラグドブラスターから試してしまったのかもしれない」という可能性を信じて、今回は2つめのプラグドドリラーのレビューをしていきましょう。

_SL1324_

前回のレビューでは触れていなかったんですが、イラストを描いているのは「空中幼彩」という方で、どこかで聞いたことあるなと思ったら、キテルキテルの「POPLIFE」というオナホールのイラストを描いていた方と同じですね。

001
POPLIFE 並木ぽぷら|ボイスキット付きというチャレンジ精神のあるオナホール①
POPLIFE 八月朔日ゆかり+来栖ステラ|ボイスキット付きというチャレンジ精神のあるオナホール②

確かPOPLIFEもボイスキット付きみたいなチャレンジングな商品だったにも関わらず、肝心なオナホールは残念っぽいことになっていた上に、3つも同時発売して大胆にスベっていたやつだな・・・というのを思い出してしまい、スベりホールと「空中幼彩」さんとに何かしらの繋がりができ始めているのが非常に危うい流れですね。

確か有名なイラストレーターの方だったと思うので、次にオナホールで登場する時には素敵ホールの絵を担当してもらいたいものです。

001

サクっと組み立てた完成フィギュアがこちら。
なにが残念って、5種類も発売しているのにフィギュアがただの色違いという点ですよね。

001

さすがにだたの色違いを5種類も集めたくなる人はなかなかいないんじゃないでしょうか。

001

ノーパンバージョンというレアなやつも存在しているというのは知っていましたが、2つめにしてあっさり出現してしまって嬉しさよりも拍子抜け感が強いですね。
たまたま運がよかったのか、結構な数のノーパンが存在しているのかどっちでしょう。

_SX425_
よし、あとは胸部パーツを引き当てるだけですね。
この流れなら残り3つで出てくれるような気がしてきました。

001

ドリル的なオナホカバーが入っていました。
このオナホカバーは全シリーズでデザインが全て違っていて、かなり凝った印象を受けますね。

きっと企画段階ではフィギュアも全種類違うポーズで、イラストも全種類違う絵だったけど、カバーを5種類作って、イラストを色々描いてもらったら予算が思っていたより厳しくなってしまったので、「色違いでいくっかないよね!!」的な企画になってしまったんじゃないでしょうか。

001

ホール本体の外型や素材はシリーズで全て同じっぽいですね。

001

内部構造まで全部一緒だったらどうしよう・・・

なんて心配をしていたんですが、どうやら違うようで安心しました。
それでもこの浅すぎる横ヒダというシンプルな構造は厳しいですね・・・。

約140g程度の小さいサイズなので、内部構造を凝るのはさすがに難しいかと思いますが、どうせならカバーやらフィギュアやら本体やらをもう1サイズ大きくして、内部構造をもっと凝った感じにすれば・・・なんて思ってしまいますね。

ただ、現段階のサイズで予算のなさがもろ出しになっているわけですから、そんな改善案は夢のまた夢っぽいですね。

001
※過剰な演出の為にフィギュアを2つも乗せて動画を撮影してみましたが、実際の挿入ではそんな手間クセェことはやらずに、フィギュアはどこかに置いて普通に挿入してしまったことをここでもう一度お詫びさせて頂きます。

狭いな・・・

狭い・・・というか、短いな・・・。

先細りなドリル形状のおかげで、オナ郎の13cm級の爆普通ペニスでも根本まで入らないくらいの短さっぷりで、普通にストロークすれば大体ペニスの真ん中付近くらいまで挿入して抜き差しするような使い方になってしまいますね。おそらく15cm以上のペニスサイズの方は満足にストロークすることも難しいかもしれません。

カバーのおかげで普通のオナホールのように伸縮させるわけにもいかないので、奥まで挿入しきりたい衝動に悶えながら中途半端な挿入深度で我慢しなければいけない、厳しいオナホールとなってしまっていますね。

前回のプラグドブラスターのように入り口付近のひっかかりみたいなものもなく、内部はかなりツルツルノッペリした感じで、わずかに感じるあさ~~いヒダがまったりゆっくりと刺激してくれるような挿入感になっており、全体的にちょっとキツめな短いオナホールでまったり系の刺激を楽しむという、チグハグ感が半端ないオナホールですね。

「あんまり気持ちよくねぇな・・・」なんて思いながら3分くらいシコシコしていると、まったり系特有のじんわりと感度が上がって徐々に気持ち良くなってくる現象は起こってくれたので、一応まったり好きなら射精出来るレベルではありますが、なんだかいろんな所でオススメしにくい感じですね。

これが2000円くらいなら、まだ好意的な目で見れたかもしれませんが、オナホールの中でも4,400円という値段はかなりガチなやつを買えてしまうくらいの破壊力なので、やはり非常に厳しい見方になってしまいますね。

残り3つレビューが控えているんですが、これ以上期待出来る要素もなさそうなので次はまとめて3つドンのレビューになると思います。

オナホデータ

[まったり系]■■□□□[刺激系] (5段階:2)
ショップ平均価格:4400円前後
オナ郎のオススメ度:(5段階評価:1)

■販売店はこちら■
22_16x16Amazonで詳細&レビューを見る
22_16x16DMMで詳細&レビューを見る