001今回はメイトの

「ボクのおなぺっとZERO」

試してみました。

ボクおなシリーズの続編ですね。 


ボクのおなぺっと

・・・と言えば、オナホール界では知らない人はいないんじゃないのかといえるくらい定番なシリーズで、低価格定番ヒダのまったり系ホールのキングといえるくらい、長年オナホユーザーの間で愛されてきた商品ですね。

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低価格オナホールのキング的な存在のボクおなシリーズ

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ボクおな、ボクおな2、ボクおな3と来て次は4かと思わせておきながら、一旦ゼロに戻ってしまうという人気ゲームシリーズでよくあるような手法を取り入れてきましたね。
ボクおなの新境地!!
というのが今回のコンセプトな模様。

正直な所で言えば、ボクおなシリーズは「古いオナホだからこそ評価出来る単純な横ヒダ形状」といった感じはやはりあるので、仮にボクおな2が全く別のパッケージで2014年に発売されたら、「気持ちいいけど斬新感がまったくないですね・・・」なんていうレビューになってしまうような気がします。
ボクおな1と2はあれで完成しているからあれでいい・・・みたいな感じでしょうか。

ゼロになることによって、現代でも十分通用するようなオナホールなのかというのが今回のポイントですね。

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おかげさまで10th ANNIEVERSARY
ぼくオナ誕生から10周年記念で作られたらしく、金色のシールが張られていました。

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約158gというオナホールの中では小さめなサイズ。
ぼくオナ1が約130g、ぼくオナ2が約190g、ぼくオナ3が約150gなので、ぼくオナ3と似たようなサイズですね。

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内部はボクおな2と同じくらいの大きさの横ヒダ形状で、奥部分はヒダは縦ヒダみたいなものがついていますね。

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断面図で見てみると、奥と真ん中の部分に少し大きめで逆向きにつけられたヒダが存在していますね。

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ジョリジョリジョリジョリと大きいヒダがペニスを擦り上げてくるのは横ヒダ系特有の刺激で、単純ながらも射精感の高くて気持ちいい刺激はさすが安定の横ヒダといった所。

「ボクおなシリーズはまったり系」なんていうイメージが強かったんですが、こうして使ってみるとどちらかという刺激寄りなんじゃないのか?と思えるくらいの刺激で、全然まったりしてなかったりしますね。

矢印を書いた部分にそれぞれコリっとしたひっかかりが存在しており、入り口側の方が刺激になるくらいの大きいひっかかり、奥のほうがストロークのアクセントになるくらいの小さいひっかかりっぷりになっています。

入り口付近のヒダは亀頭周辺でショートストロークをしたり、ペニスが抜けるか抜けないかくらいまで引き抜いてのロングストロークをしたりと、バラエティを増やしてくれる役割。
奥の方のヒダは、グっと突ききった時にわずかに感じるコリっとした感触で、直接気持ちよさが向上しているわけではないけど、奥の方の挿入感のアクセントとして機能している感じですね。

ボクおな2にコリっとしたひっかかり部分が出来たかのような挿入感になっており、「新境地」は言い過ぎかもしれませんが、ボクおなシリーズとしてはなるほどな進化を遂げてみせたんじゃないでしょうか。

個人的にはボクおな2の肉厚加減が小型ホールとしてのぎりぎりでベストなバランスなんじゃないかと思っているので、わずか30gの違いではありますが、もうちょっと大きかったらなぁ・・・と思ってしまいますね。

ボクおなシリーズの最新作という勢いに乗って★5をつけてしまいそうになりますが、2014年にこれが無名ホールとしてメイトからポンと発売されていたら普通に★4をつけるだろうな、という事で★4くらいのオススメ度がちょうどいいくらいだと思います。

700円で買えるオナホールの中での実用性の高さはさすがのボクおなシリーズといった所ですね。

オナホデータ

[まったり系]■■■□□[刺激系] (5段階:3)
ショップ平均価格:700円前後
オナ郎のオススメ度:★★★★(5段階評価:4)

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