001今回は大人のおもちゃ通販大魔王の

「TSUBO2.0 type.FINAL(壺2.0・ファイナル)」

試してみました。

前回前々回に引き続き、大魔王の壷シリーズですね。


大魔王の壷シリーズを淡々とレビューしてみよう週間の3日目。
同じシリーズが3日目でさすがに書く事なくなってきたんじゃないのか疑惑を向けられながらも、たまには真面目に淡々とレビューをして、オナホ女子から「抱いて!」という言葉を引き出してみましょう。
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タイプA、タイプBと続いて次はタイプCが来るかと思いきやいきなりファイナルという終止感のある名前が付けられていますね。
箱のところをよく見ると

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TO★MAX

というメーカー名と、サイトのアドレスが書いてあることに気付きました。
大人のおもちゃ通販大魔王のオリジナルホールではあるわけですが、いつの間にかTOMAXというメーカー名がついていたんですね。

試しにサイトを覗きに行ってみると

http://tomax.jp/
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只今、HP制作中です

という悲しい状態になっていました。
ホームページビルダーとかのテンプレのテキスト部分だけを変えて作ったかのようなサイトですね。

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2014年にもなってこの表記なので、一体どれくらいの間制作中のまま放置されているのかどうかはさておきアメリカの事をあえてUSAと言うセンスがオナ郎のツボに軽く入ってしまっていますね。

「いや~、今年からUSAで販売を予定しているんですよ~」

なんていわれたら「えっ!?USA!?」と聞き返してしまいそうです。

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ボディの形はシリーズで同じなので特にコメントなし。

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タイプBと似たような細い横ヒダ構造ですが、このファイナルは奥の部分に段差が付けられていますね。

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裏返しだと分かりにくいですが、断面図で見ると8mm程広い空間になっていますね、
タイプBの奥が少し広がっているだけ、というシンプルすぎる構造で、なんとなく挿入感も予想出来たりするわけですが、試してみましょう。

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奥の部分がぽっかりと空いたような広いスペースになっており、奥まで挿入した時の亀頭にかかる刺激が低くなっていますね。
そこに行くまでの横ヒダ加減はタイプBと全く同じゾリゾリゾリゾリした細かくて心地の良い刺激ですが、最後のところで刺激がフッとなくなってしまうので、なんだかスカされているような気分になりますね。

スペースを作る事によって出来た段差がもうちょっとコリコリとカリの部分にひっかかってくれるのか思ったら、ひっかかり的な刺激はほとんどなくて、ただただ広いだけの奥のスペースになっており、アクセントとしての機能はほとんど果たしていませんね。

シンプルなタイプBに段差をつけるというアイデ自体は「足し算の思考」ですが、実際の挿入感としては

引き算の思考

に近いような感じで、亀頭への刺激を減らす事で刺激の調整がしやすくなっている・・・という捉え方も出来る構造ですね。
途中までゾリゾリとした刺激はしっかりとあるので、亀頭を中心に刺激したい時は奥まで突ききらないショート~ミドルストローク、亀頭への刺激を抑えたい時は奥まで突ききるロングストロークか、突ききった状態でのショートストロークをする等工夫が出来るのが、特徴といえば特徴かもしれません。

逆に悪い言い方をすると奥の部分がなんだか物足りないモヤモヤした挿入感という印象もあるので、結果的にはタイプBの方がいいんじゃないかな、という感じですね。

ハード素材であれば、段差のひっかかりがもっとハッキリ出でアクセントになっていそうなので、この構造であればハードの方が合ってるのかもしれないですね。

オナホデータ

[まったり系]■■■□□[刺激系] (5段階:3)
ショップ平均価格:2800円前後
オナ郎のオススメ度:★★★(5段階評価:3)

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