001

いいオナホールというのは、そのどれもが個性的な面を持っているので「どれが一番良かったの?」と聞かれてもいまいちハッキリと答えにくいというのがオナ郎の持論。

ならば、「オナホールをサシで使い比べたらさすがにどっちがいいかは分かるだろう」という仮説の元、開催されるのが今回の

「天下一オナホ武道会」

という、名前だけで見るとやけにワクワクせざるを得ないコーナー。

今回はBブロックの5回戦、6回戦の結果発表ですね。

今までのあらすじ的なサムシング

天下一オナホ武道会の成り行き的な記事がこちら
【オナホQ&A】オナ郎が今まで使ったオナホールで一番良かったものは?

出場選手とトーナメント表作成の記事はこちら
【天下一オナホ武道会】出場選手とトーナメント表の作成 

1回戦、2回戦の試合内容はこちら
【天下一オナホ武道会】1回戦、2回戦の結果発表 

3回戦、4回戦の試合内容はこちら
【天下一オナホ武道会】3回戦、4回戦の結果発表 

まさかの「しめたん」欠品からの「触手裏剣」の突然の参戦。
1回戦の肉厚対決では僅差で「名器の品格」が負けてしまうという波瀾万丈な開幕からの、2回戦での「半熟サキュバス改」がまじくそな内部構造の仕様変更により開始5秒で負けるというびっくりな結果に。
3回戦の忍者対決では「らいか」の検討により「裏手裏剣」が突然の参戦からの突然の敗退につづいて、トイズハートの「転校生」はやっぱり強くて、「昔のトイズハートの商品はやっぱりいいものが多かったよな・・・」と、しみじみ思うオナ郎でした。
  • 1回戦:名器の品格 vs 金の萌天(勝ち)
  • 2回戦:半熟サキュバス改ふわとろ超ソフトタイプ vs リリス・スパイラルウェーブ(勝ち)
  • 3回戦:電撃らいか(勝ち) vs くの一淫法 触手裏剣もっちりノーマル
  • 4回戦:転校生(勝ち) vs ふわとろ東京名器
  • 5回戦:フリップホール vs ぷにばーじん
  • 6回戦:最高級のお嬢様のポテンシャル・ソフト vs R-20
  • 7回戦:セブンティーンボルドー vs 被虐のアリューネ覚醒後
  • 8回戦:ろり肉オクトパス vs ヴァージンループ
現在のトーナメント表はこんな感じ。
001

フリップホールvsぷにばーじん

001
【フリップホール】全てにおいてSランクを付けたい究極のオナホール
ぷにばーじん|2012年のベストホールはほぼこれに決定しました

TENGAが異色すぎて何の対決なのか名前をつけようにもさっぱり分からないこの対戦。
オナ郎が思うTENGAの中の最強のオナホ「フリップホール」は、この天下一オナホ武道会でどこまで戦えるのか?そして、元祖タイトルホルダーの実力は一体どの程度なのか?というのが見所ですね。

001

このTENGAの異色感

なつけー!フリップホールなつけー!
現代でも十分通用するそのデザインと機能性高さで、TENGAがいかに時代を先取りしていたのかというのを改めて思わせてくれますね。
また久しぶりに持ったぷにばーじんが記憶よりも超肉厚なのが不思議な感覚ですね。
もっと小さめのミドルホールという印象があったんですけど、こんなに大きかったんですねこれ。

001

スライドする蓋の部分をひっくり返して固定する、というのをうっかり忘れて危うくパカパカの状態で挿入しそうになってしまいました。

ヒダヒダが吸い付いてくるような感じ

が、とても素晴らしく、ビラビラしたヒダが連続で優しく刺激してくる感じは唯一無二な挿入感ですね。
「すべてにおいてSランク」はさすがに言い過ぎだったかもしれませんが、2014年になった今使っても十分★5と主張出来るような素晴らしいオナホですね。

もうちょっと刺激があっても悪くないな、とも思ったので、フリップホールブラックもまた改めて試してみたくなりました。

001

あれ・・・こんなもんだったか・・・?

なんだか記憶とは全く違うあんまり面白みのない挿入感という感じで、「本当に★5かよ!オナ郎!?」というように昔のオナ郎に騙された感が非常に強いですね。

しばらく挿入していると、キュっとしたナチュラルな締り具合や、奥の子宮スポット等の合わせ技で段々気持ちよくはなってくるので「なるほど、こういうところを評価したんだね」というのはわかるっちゃわかるんですが、天下一オナホ武道会に出場するには少し力不足感を感じるオナホール・・・という残念な結果になってしまいました。

また、セーフスキン特有の「ヤスリ現象」というのは知識では知っていたんですが、今回初めてそれに当たったらしく、入り口付近がやけに固くでザラザラしていますね。
確かにしばらく使えばとれそうな固さ具合ではありますが、痛くもないけど気持ち良くもないという違和感を感じる挿入感なので、出来ることなら改善してほしいところですね。

001

という事で5回戦は

余裕でフリップホールの勝ち

という分かりやすい結果になってしまいました。

最高級のお嬢様ポテンシャル・ソフト vs R-20

001
最高級のお嬢様のポテンシャル・ソフト|縦横無尽な複数のヒダがまるで地を這うミミズの如し内部構造②
【R-20】奥に行けば行くほど快感が増す名ホール

ガチンコ対決

という名前をつけるのにふさわしいこのカード。
優勝候補に限りなく近いとコミッショナーの間で噂されているホッパのガチ勢「嬢ポテソフト」に、トイズハート四天王の一人「R-20」というどちらもメーカーの中でも、ユーザーの間でもガチなオナホに分類されているであろうオナホですね。

ちなみにトイズハート四天王とは誰が言いだしたのかは定かではありませんが、「初々しい妹」、「R-20」、「ハッピネス(現在の魔女の誘惑)」、「17evo」のこの4つだったりします。
どれも四天王と言うだけあっていいオナホですね。

001

嬢ポテの型はホッパがいつも使っているものなのであまり久しぶり感がないですけど、R-20の長身っぷりに少しびっくりしてしまいました。
計ってみると約17.8cmほどで、これは先ほどのフリップホールとほぼ同じ長さですね。(フリップホールは約19cm)

001

ニュルニュルしてるーー!

思っていたよりもまったり気味な挿入感で、ザラっとしたさりげないヒダに加えて嬢ポテ独特の内部構造がニュルニュルとした、いい意味で気持ちの悪い挿入感を生み出しています。

「ミミズっぽいって書いた記憶があるけど、そんなにミミズっぽくないな・・・」

なんて思って、過去のレビューを読み返してみたらノーマル版の方がそういう感じの刺激で、ソフト版は「絡みついてくる感」を高く評価していたみたいですね。

そこまで刺激が強くなり過ぎないヒダ系で、まったりもにゅもにゅ出来る素晴らしいオナホールですね。

001

これは・・・良いな・・・

どんな挿入感だったのかさっぱり覚えていなかった「R-20」ですが、挿入した瞬間にいいオナホ認定出来るくらいの実力がありますね。

そんなに複雑な内部構造でもないはずなのに、一体どうなってるのか良くわからない感じの挿入感で、モコモコした部分やザラザラした部分がバランス良く刺激してくる感じですね。

この長さはさすがにネックになるだろう・・・

なんて思っていましたが、長い形状によって生まれるバキューム感や奥の余り部分に突入する際の刺激や挿入感も素晴らしく、

むしろ長いからこそ成立しているバランスなんだ

と、断言できますね。

R-20もセーフスキンなので「やすり現象」が発生してしまっており、入り口付近が少しザラザラしてしまっているというのが若干のマイナス点なものの、それをスポイルしてしまうくらいの素晴らしいオナホールだと思います。

001

嬢ポテソフトもR-20も両方共に素晴らしいオナホで、どちらを選んでいいのか分かりませんでしたが、最終的にはR-20で射精したくなってしまったので残念ながら嬢ポテソフトは敗退ですね。

どっちがいいのか?というよりも

「今日はまったりいきたいのか、それとも刺激で行きたいのか」

という、日によって変わりかねないくらいの僅差な勝負だった、ということを嬢ポテの名誉の為に伝えておきたいと思います。

001
現在のトーナメント表

オナ郎自身も優勝候補だと思っていた嬢ポテソフトがまさかの一回戦敗退という意外な結果になってしまいましたね。前回の転校生もそうですが、トイズハートが思っていたよりも健闘している天下一オナホ武道会。

次回の対戦は
  • 7回戦:セブンティーンボルドー vs 被虐のアリューネ覚醒後
  • 8回戦:ろり肉オクトパス vs ヴァージンループ 
ランキングの常連ボルドー姉さん vs ゼロスパイラルの代打的なアリューネさん
ニューフェイスなオクトパス vs タイトルホルダーのヴァージンループ

ボルドーとヴァージンループがいったいどうなるのか・・・。今回の結果を見ているともはやどうなるのかさっぱり分かりませんね。