main今回はリクエスト頂きました、TOYKUL japanの

「亜弥のきらめき学園生活」

試してみました。 

TOYKUL japanという新しいメーカーのオナホールですね。 


2014年の終わりにさっそうと現れた新しいオナホメーカー、

TOYKUL japan

http://www.toykul.com/top.html
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2014年にもなるのに公式サイトすら持っていないオナホメーカーがある中、立ち上げからそうそうと公式サイトが用意されていました。
確か9月くらいには第1弾のオナホールがすでに発売されていたと思うんですが、すっかりレビューが遅くなって現在では7つ程のオナホールがすでに発売されているようですね。

オナホ業界も成熟してきて各メーカーが自身の色を強く出し始めた昨今、TOYKUL japanはどういった色を見せてくれるのか、そして

この先生き残っていけるのか

が見ものですね。

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そんなわけでTOYKUL、japanの第1弾のオナホールがこちら。
どことなくトイズハートのパッケージに近いようなデザインで、お世辞にも現代風なデザインとは言えずに少し古さを感じてしまうパッケージですね。

第1弾としては無難に女子高生もので勝負してきたといった感じで、同じ新興メーカーでいうアイサポートのような触手ゴリ押しスタイル的なシンクロ率は今回は期待出来そうにありませんね。

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重量は約241gとそれなりなミドルサイズのオナホールですが、パッケージの大きさに比べてかなり小さいので少し拍子抜け感がありますね。

素材は少し柔らかめで臭いや油っぽさは控えめ~少しあるくらいの悪くない素材が使われていますが、この揉み心地というか柔らかさが

RIDEのそれと非常に近い・・・

90%くらいはそう確信出来るくらいの素材感となっています。
さすがに新メーカーでまたRIDE素材が出てくるなんて頭になかった為になかなか自信を持ちにくいですがおそらくRIDEが作っている・・・、もしくはそれに非常に似せた素材が使われていますね。

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入り口付近に小さな縦型のヒダがちょこんとついているものの、内部形状は基本的には無造作系の横ヒダタイプになっていますね。

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発育途上の敏感マ○コを完全再現

なんていうオナホ業界のお約束的なキャッチコピーが書かれていますが、実際の膣内部はこんなデコボコはしていないはずです。
断面図で見ると入り口付近の縦ヒダがかなり目立って見えますね。

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普通にええな・・・

密着感の高めな狭い穴に細かめのザラザラとしたヒダが絡みついてくるような挿入感で、斬新感こそはありませんが最低限のツボをきちんと突いてきているようなオナホールですね。

ザラザラとした感じはしっかりと出ているので刺激自体はそれなりにあるんですが、柔らかめの素材が全体のバランスをとってマイルドにしている感じ・・・は、やはりRIDE的なオナホールの使用感と同じですね。
良くも悪くも平均的な刺激の強さになっているので、これで感じなければもっと刺激系のオナホを、これでも強いならまったり気味のオナホを、と目安になるような刺激の強さですね。

平均点は余裕で超えている優等生な部類のオナホールですが、約9.1nkpというコスパの悪さがネックになっており、同じくらいの重量の同じ素材のオナホがRIDEから半額程度で買えてしまうという事を考えれば、このオナホールをオススメする理由というのが薄くなってしまいますね。
(nkpの説明はオナホ辞典を参照)

気持ちよさ的には余裕の★4があるものの、上記の理由で★3つがちょうどいいお湯加減ですね。

オナホデータ

[まったり系]■■■□□[刺激系] (5段階:3)
ショップ平均価格:2200円前後
オナ郎のオススメ度:★★★(5段階評価:3)

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