main今回はPPPの

「うぶあな名器」

試してみました。

据え置きタイプのオナホールですね。 


最近ではコラボの多いPPPが今回の据え置きホールでは特にそういった素振りを見せずに普通にポンと出してきましたね。

ho5386pl

パッケージイラストは「藤崎ひかり」という成年コミック作家の方が描いているみたいですね。
藤崎ひかりさんはロリ漫画雑誌として定評のある「LO」で描いていたりと、わりとロリ寄りな作家さんみたいなので、今回のロリっぽいコンセプトのオナホールのパッケージに採用されたのかもしれませんね。

001

イラストレーターの名前を調べていると、パッケージの後ろに「MADE IN PRC」の文字を発見。
そういえばオナホ動画.comではこの表記についてふれた事がなかったのでいい機会なので説明しておくと「PRC」というのは

「People’s Republic of China」

の略となっており、「People’s Republic of China=中華人民共和国」という意味だというのを少し前に誰かに教えてもらいました。(参考用のNAVERまとめはコチラ

「MADE IN CHINA」のブランド価値が年々下がってきている為に、あまり認知されていない「PRC表記」の中国製品が増えてきているらしいですね。

ちょうど現在行っているアンケートが「中国製のオナホールはどのレベルで気になりますか」というものになっており、ユーザーの中国製への意識がどれくらい高いのかを調査している所なんですが、現在の投票数やコメントを見る限りでは「中国製はイヤ!!」という方が、やはりそこそこ存在しているみたいですね。

最近では円安の影響で中国製のオナホールがそこまで安くなくなってしまい、日本の工場に切り替えているメーカーも多いという話も聞いた事があるので、オナホ業界的には中国製のオナホールはどちらかというと衰退傾向にあるのかもしれませんね。

001

底部が平べったい形の据え置き型にしては少し小さめのオナホールとなっていますね。

002

横から見るとこんな感じで、そこまで重くないのでハンドホールとして使った方が使い心地がいいかもしれません。
固さは普通くらいで、臭いは控えめとなっていますが、少し油っぽさが気になる素材が使われていますね。

表記の重量は920gとなっていたので、なんとなく重量を計ってみるとまさかの「804g」しかないという、最近のオナホールの中では抜群の重量誤差になっていますね。

001

-115gは、なかなか・・・

001

120mlのローションが付属しているので、それを合わせて重量計算すればちょうど920gくらいになる!!とかそういう消費者をバカにしているような論理なのかもしれません・・・。
少し前のレビュー内で「最近重量誤差が減ってきた」みたいな事を書いた所なのに、やはりある所はあるんですね。

_SL1000_

内部は二重構造で無次元っぽいようなウネウネした内部構造になっていますね。

001

入り口はくぱぁタイプになっており、少し中に入ると大きめのイボがが飛び出ているのが確認出来ますね。

002

少し固めのゴリゴリとしたヒダが亀頭付近に集中しているような刺激寄りな挿入感ですね。
挿入からしばらくはちょっと痛いくらいの感じなんですが、ある程度ストロークしているとだんだん痛さもとれてきて、ゴリゴリ感もマイドルに感じられるようになりますね。

特に新しさも感動もないような普通のゴリゴリしたオナホールだな・・・

というのが正直な感想で、こじんまりとまとまったロリっぽいボディはまだオススメ感が多少はあるものの、挿入感的な点で言えば、ただゴリゴリしているだけでオススメできるようなポイントがないな・・・なんて思ってしまいますね。

サイズ的にハンドホールとして使ったほうがやはり使い心地がよくて、机に置いて使う場合はまだなんとか頑張れるとしても、床に置いて使う場合は少しサイズ不足気味で、オナホールが動いてしまったり、体重を預けた時の肉の物足りなさだったり、腰を振りにくかったりと使用感はあまりよくないですね。

普通につければ★3つくらいでちょうどいいかもしれませんが、5000円という値段まで考慮すると少しオススメ度が下がって★2くらいがちょうどいいかもしれませんね。
コスパ自体はそこまで悪くないんですが(6.2nkp)、据え置き型ホールとして中途半端なサイズ感が妙に高く感じてしまいます。

オナホデータ

[まったり系]■■■■□[刺激系] (5段階:4)
ショップ平均価格:5000円前後
オナ郎のオススメ度:★★(5段階評価:2)

■販売店はこちら■
22_16x16Amazonで詳細&レビューを見る
22_16x16DMMで詳細&レビューを見る