001今回はリクエスト頂きました、トイズハートの

「R-20 ぷに」

試してみました。

R-20」のショート版ですね。 


多分5年とかそのくらい前のトイズハートの定番的なオナホール「R-20」がショート版となって再登場したのが今回の商品。

R-20(アール20)
【R-20】奥に行けば行くほど快感が増す名ホール

R-20」と言えば昨年行った「天下一オナホ武道会」で準々決勝まで勝ち進んだということで記憶に新しい商品ですね。


_SL1500_
「R-20」の方のパッケージの絵はやや昔風のエロゲーのような絵柄になっていますが、今回の「R-20 ぷに」では服装やポーズは同じながらも絵柄は現代っぽくなってリニューアルされた感じが出ています。

001

なかなかの長尺ホールだった「R-20」が短くなってミドルサイズの標準的なオナホールになった・・・といった感じのサイズ感ですね。

001

手元に「R-20」があったので、並べて比べてみると全長は約5cm程短くなっているものの、横幅がその分増えて分厚くなっている感じですね。
ちなみに重量は
  • R-20ぷに=約366g
  • R-20=約406g
長さが5cmも減っているのに、重量は40g程しか減っていなくて単純なミニ版というよりは改良版の方が近いニュアンスだと思います。

001

内部はどちらかというとイボメインな構造になっていて、横ヒダは気持ち程度になっています。

001

こちらが「R-20」の裏返した時の画像です。
ぷにの方がオリジナルに比べると内部構造の荒々しさみたいなものが消えて、スッキリした印象ですね。

001

左が「R-20ぷに」の断面図で右が「R-20」の断面図。
多少の共通点があるものの、全く別物のオナホールと言ってもいいくらいの違いとなっていますね。
ここまで違うと別の名前で出しても全く違和感がなかったと思いますが、もしかしたら「続編ものの手堅さ」を狙ってあえて「R-20」を全面に押し出してきたのかもしれませんね。

001

あまりにも長かった「R-20」と違ってちょうどペニスが奥にコツコツと当たるくらいの、ちょうどいいサイズ感ですね。

ただ、

R-20とは全く違う挿入感

になっており、共通するような刺激の部分は全くないといっても過言ではないですね。

エッジ感のある複数のイボがやけにザラザラしている上に、内部のうねり具合がなかなかのもので、ウェーブ感のあるモコモコとした穴を通りに抜けるような挿入感で、刺激もそこそこ、亀頭周辺のダメージが強めで若干亀頭攻めホール寄りなバランスになっています。

短くなった分横の肉厚感が増えているというのが今回の重要なポイントなんですが、内部はかなり緩い締め付け感になっているので、そこまで肉厚の恩恵が得られない感じですね。

R-20のような「なんだか分からないけどヒダやらイボやらがいい感じにザラザラと刺激してくる」といったようなものではなくて、「はい!イボとウェーブね!!!」みたいな大阪のおばちゃんの口調が良く似合うようなわかりやすい刺激になっているのが特徴ですね。

比べて使っても余裕で「R-20」の方が上だな・・・と分かるくらいの違いなので★4か★3か・・・どっちだろう・・・と久しぶりに悩ませてくれるオナホールですね。

亀頭寄りな刺激でちょっと射精しにくいくらいのバランス、というのが少しひっかかる部分ではあったので★3くらいでもいいかもしれません。

オナホデータ

[まったり系]■■■■□[刺激系] (5段階:4)
ショップ平均価格:2600円前後
オナ郎のオススメ度:★★★(5段階評価:3)

■販売店はこちら■
22_16x16Amazonで詳細&レビューを見る
22_16x16DMMで詳細&レビューを見る