main今回はTamatoysの

「プリンセスチアホール」

試してみました。

がんばれ的なオナホールですね。 


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チアガールをコンセプトにしたオナホールですらおそらく世界初なのに、なぜかプリンセスが半裸でチアガールをしているという異色なコンセプトのオナホールですね。

「がんばれ、がんばれ」

というパッケージのセリフがやけに印象的で、これは「オナホールでオナニーする自分を応援してくれている謎のプリンセス」というシチュエーションなのか、「行為厨に緊張のあまり勃起不全になってしまった自分を応援してくれているの謎のプリンセス」なのか、どちらのシチュエーションなのかちょっと考えてしまいますね。

経験則から言うと本番行為で勃たなかった時に「がんばれ、がんばれ」なんて言われても悲しいくらいにどうにもならない、という事をオナ郎は知っています。

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昨日レビューした「エッチな彼女じゃダメですか?」と同じく、Tamatoysの新素材である「ファインスキン」という素材が使われていますね。
トイズハートのファインクロスと似た素材感ではあるものの、この素材自体のクオリティはなかなかの高さとなっておりムニュムニュした柔らかくて心地の良い触り心地が特徴ですね。
重量は約276gとミドルホールの中では若干小さめのサイズのスリムでシンプルな造形ですね。

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内部はこれまたゆるくて浅い感じのヒダがポツポツとついているような、そこまで派手さのない造形になっています。

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断面図にすると小さいイボがいっぱいついているような造形にも見えますが、やはりよくあるような造形には変わりないですね。

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内部構造自体が昨日レビューしたオナホールとそこまで変わらないので、プリプリとしたヒダの刺激がほどほどに刺激してくるような挿入感となっており、肉厚の少なさのせいなのか刺激が少し低くて低刺激寄りのような気がします。

プリプリのゆるいヒダが刺激してくるだけ、という斬新感の欠片もないようなスタンダード中のスタンダードなオナホールなわけですが、それでもやはりこの素材だけである程度持って行ってしまっているアドバンテージは凄まじくて、最近のTamatoysのラインナップの中でもこの素材はなかなかのヒットなんじゃないでしょうか。

まったり感満載のふわとろ系に近い、ゆるふわな挿入感なので長時間まったりとオナニーするには最適な心地よさになっているので、ゆるまったりなオナホールを探している方にはオススメしたくなるオナホール・・・ではなくて素材ですね。

この素材で色んな内部構造を試してみたいので、Tamatoysの今後のラインナップに期待したい所です。

オナホデータ

[まったり系]■□□□□[刺激系] (5段階:1)
ショップ平均価格:2200円前後
オナ郎のオススメ度:★★★★(5段階評価:4)

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