001今回はリクエスト頂きました、エーワンの

「ゼックス エクストラ【ハード】」

試してみました。

前回に引き続きゼックスエクストラのハード版ですね。
 


シンプルな螺旋とヒダでコスパも良好でなかなかの良ホールだった昨日のレビューの「ゼックスエクストラ【ソフト】」の今回はハード版ですね。

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ソフト版は赤が基調なデザインで、ハード版はソリッド感を演出しているのか青が基調なクール系のデザインになっています。昨日のコメントでも頂きましたが、確かに風邪薬っぽいようなデザインで、

「ペニスの疼き、欲情に。エラストマー配合」

みたいな事が書いてあってもなんら違和感のないような感じですね。

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本体の型はソフト版とまったく同じで、スリムなミドルサイズのオナホールで重量も約216gとほぼ同じ重さですね。
やけに濃い感じのピンクのような赤のような色が特徴的で、ハード版なだけあって素材は固めに作られており、臭いや油っぽさはソフト版とほぼ同じくらいというちょっと変わった現象が起こっていますね。
ただ、触り心地で言えばそんなに悪くない素材が使われており、しっとりとした密度の高い、そんなに悪くない素材が使われているように思います。

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ソフト版は色みや柔らかさの関係でそこまではっきりしていなかったヒダも、ハード版ではその禍々しいヒダがくっきりと浮かび上がっていますね。

上品に言えばチョコレートをペンシルでデコレーションしたようなヒダ、大阪的に言えばお好み焼きにマヨネーズをわさわさとかけたような不揃いなヒダが特徴的ですね。

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捻れたスパイラル構造、ゾリゾリのヒダとソフト版と全く同じ内部構造のはずなのに、180度主旨の異なる別物のオナホールとなっており、特にねじり込んで行くようなスパイラル感がソフト版よりも強調されて立体的な挿入感になっていますね。

お好み焼きマヨネーズ風ヒダももちろんソフト版よりも圧倒的に強いゾリゾリとした強めの刺激になっており、油断しているとあっという間に射精を迎えてしまうくらいの刺激系オナホールですね。

昔あった「スリンキー」というおもちゃをもっと細くしてひねった中に挿入したらきっとこんな感じ・・・というのが近い感覚だと思うんですが、文字にしてみるとさっぱり意味がわからない表現ですね。

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↑「スリンキー」途中で中のリングが曲がって使えなくなるあるあるのおもちゃ

刺激がマックスとまではいきませんが、そこそこ刺激寄りで亀頭寄り、そしてスパイラル感も十分あってヒダのゾリゾリが気持ちいい、という安さと実用性のバランスが取れた良い刺激系オナホールなんじゃないかと思います。

ソフト版、ハード版、どちらも実用的なクオリティで刺激系、まったり系でしっかりと分かれているのが良いですね。
まだオナホールをあまり試した事がない方はこのシリーズを2つ使い比べてみれば、自分がどちら寄りな刺激が好きなのかがはっきりと分かっていいかもしれませんね。(なにより安いし)

オナホデータ

[まったり系]■■■■■[刺激系] (5段階:5)
ショップ平均価格:1000円前後
オナ郎のオススメ度:★★★★(5段階評価:4)

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