001今回はワールド工芸の

「Men's シコシコ【TONGUE(タン)】」

試してみました。

MEN'S(メンズ)シコシコ ノーマルタイプ」 の続編的なオナホールですね。


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オナホ4コマ劇場28話の元ネタにもなったワールド工芸からの久々のオナホールが発売されていました。


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大人気シリーズが帰ってきた!!!
そうか、やっと帰ってきたのか・・・なんてことにはならず、そんなシリーズあったっけ・・・?という事で過去のレビューを漁ってみると「MEN'S(メンズ)シコシコ ノーマルタイプ」というオナホールを2013年の8月にレビューしていますね。
なんとなくレビューを読み返してみるとふつふつと記憶が蘇ってきましたが、ハッキリ覚えているのはそんなによくなかったという点くらいですね。

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メンズをシコシコする「舌(タン)」という事で本体の形状も舌のような・・・、う~ん・・・「果たしてこれは本当に舌なんだろうか・・・?」と見れば見る程に疑問を感じてくるような造形になっていますね。
重量は約82gと100gを切ってしまうくらいのかなり小さめなミニホールですね。

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前作を凌駕する肉厚感

今回はそんな前作の不満を吹き飛ばす肉厚感。 
今回のオナホールですら約82gというどう考えても凌駕する余地のないくらい小さいオナホールなのに、一体前作では何グラムだったんでしょうね・・・。残念ながら前回のレビューではグラム数をすっ飛ばしていたので今更わかりませんが、もしかしたら20gくらいは増量されているのかもしれません。

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内部は厚くて感覚が短めなビラビラしたヒダと、真ん中には申し訳なさそうなくらい些細なイボがついている2段形状ですね。

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もしかしたら亀頭力アップ的なところはこのローションが全てのカギを握っているのかもしれない・・・と思わえてくれるような亀頭力アップジェルというローションが付属していました。

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「やべぇ・・・これどっちから挿入するんだろう・・・」

なんて思いながらおそらくこっちからという方向から挿入したら余裕で間違っていた、という過ちを前回のレビューでも全く同じ事をして動画を撮り直していたみたいですね。

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なんて微妙な挿入感なんだ・・・

入り口部分の薄~いヒダを通り抜けたらすぐに出口へと向かう舌の穴へと到達するわけですが、その出口から脱出した時の刺激がグイっと締め付けられるだけであまり気持ちよくない為に、一体どこで快感を得ていいのか分からないようなバランスになっています。

ある程度は亀頭にかかる負担は大きいために、亀頭力自体はもしかしたらアップするかもしれない・・・というコンセプトには忠実な出来にはなっているんですが、肝心な気持ちよさとか心地よさとかそういったものが全く追いついておらずに、射精すらままならない感じですね。

今回の目玉である舌の部分も圧倒的に短すぎる為に、舌で舐められているような感覚はなく、ほとんど仕事をしていないというのもあまりよくない点で、エーワンの「舌姦」とまではいかないまでも、せめて舌っぽさが少しは分かるくらいの長さは欲しかったところですね。

ANZAI

前回の「MEN'S(メンズ)シコシコ ノーマルタイプ」でも今一歩感があったのに、2年の歳月を経てなにも改善できていないという安西先生もがっかりな出来に、★1を付けざるを得ない感じですね。

わずか数ヶ月でその大きな成長っぷりを見せつけてくれたMATASUKEのレビューを昨日にしていただけあって、何か今回は残念な気持ちが大きいです。

オナホデータ

[まったり系]■■■■□[刺激系] (5段階:4)
ショップ平均価格:1200円前後
オナ郎のオススメ度:(5段階評価:1)

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