今回はリクエスト頂きました、ワールド工芸(フジ工芸)の
「ぬくぬくヌクま○こ」
試してみました。
温かくなるという領域に踏み込んだオナホールですね。
オナホールは温めて使った方が気持ちいい
そんなことは分かってる、分かっちゃいるけどめんどくさいという事で、過去にもこの領域に一歩踏み込んだエンジョイトイズの「メンズマックスオーブ」というものがありましたが、「物足りなさが半端ない」という残念な結果に終わってしまったのは懐かしい思い出です。
「オナホールを物理的に温めるのが困難なら、温かくなる液体を入れちゃえばいいじゃない」
みたいなコンセプトで作られたのが今回の商品。
ローションとは別に付属している「ソクマンフットウマンジエル」という性水を入れてあげれば温度が上がるという画期的かもしれないけどなんだかスッキリしない感じの変化球的なコンセプトになっています。
わざわざオナホールにする必要があったんだろうか・・・
という疑問を感じずにはいられない所で、商品説明や販促画像もローションばかりフォーカスされていてオナホールの事にはほとんど触れられていないのを見ると「ローションだけで販売したらよかったんじゃ・・・」という気がしてならないですね。
本体は少し大きめなミドルサイズな約336gという重量になっており、臭いと油っぽさはほどほどで固さは普通くらいのどこかで見た事のあるようなもの素材や造形になっていますね。
片側には大きめなイボ、反対側には小さめのイボがついている左右非対称な造形になっていて、イボの部分の盛り上がりが大きめなのが特徴的ですね。
断面図で見てもそこまで裏返した時と印象の違いはないですね。
こちらが何の変哲もないようなローションですが、説明には「付属のローションをお好みの量入れて~」と書いているので、何らかの工夫が施されているんだと思います。
試しに手に垂らして揉んでみるとほのかに温かみを感じる事が出来たので、温感ローションなんでしょうね。
今回のある意味本体となる「魔法の性水」がこちらですね。
少し黄色がかった色になっていて、ほとんど水のような粘度の低さになっていますね。
先ほどの温感ローションでも温かさを感じる事が出来たのに、さらにこれを足す事で温かさにブーストがかかるとかそんな仕組みなんでしょう。
とりあえず付属の温感ローションだけを入れて挿入してみました。
期待しているような「あったか~~い」という感じではなく、「そういえば冷たさを感じる時間が少し短いかな」というくらいの温かさになっており、手の平ではわかりやすかった温感ローションも鈍感なペニスではよくわかんねーなというくらいの威力ですね。
それよりもこの温感ローションのねばっとした油のような粘度が、オナホールに絡みつきすぎてストローク感が非常に悪いというのが温感っぽさよりも非常に気になる点で、「オナホのローションはなんでもいい」とか言っちゃってるオナ郎でも、「これは相性の悪いローションですよ」とはっきり分かるくらいの使い辛さっぷりになっています。
続いて待望の「魔法の聖水」を注入していきます。
先ほども言った通りこちらの液体がほとんど水みたいな粘度な為に、あまり入れすぎてしまうとドボドボとオナホからこぼれてしまうので注意が必要ですね。(一滴二滴が適量と書いていました)
肝心なホット感ですが、
「よく分からん」
というのが正直な所で、たしかになんとなく温かくなっているような気もしないでもないけど、期待しているようなハッキリ分かるくらいの温かさでは決してないですね。
指を突っ込んでみると確かに温かみは感じるんですが、これがある程度ストロークした上での体温が移った結果なのか、魔法の聖水の力なのかの判断が難しいくらいの加減でした。
ローションまみれのペニスは普段よりも温かくなっている感じがするので、「電子レンジ編|めんどくさがり屋のオナ郎がオナホールの温め方を半分真面目に考えるコーナー」でも書いた通り、
肝心なオナホの使用感は、入り口が少し狭めで、小さいイボはあまり機能しておらず、大きめのイボがうねりのように中でボコっと当たってくるような挿入感になっていますね。
ヒダやイボがほとんど感じられないので(おそらく高い粘度のローションのせいもある)少し内部構造に寂しさを感じる所もありますが、入り口の狭さ加減と中のうねりのおかげで射精感はそれなりにあり、決して悪くはないけどオススメするような要素がほとんどない★3くらいのオナホールといった感じでした。
温かい要素はそれなりにあったのかもしれないですけど、期待するようなヌクモリティというわけでもなく、また超絶にストロークしにくいそのローションの粘度のせいでオナホールの邪魔をしている感が否めないので、総合的なオススメ度は★2くらいがちょうどいいんじゃないでしょうか。
改めてローションの大事さを教えてくれたある意味ありがたいオナホールでした。
ショップ平均価格:2000円前後
オナ郎のオススメ度:★★(5段階評価:2)
■販売店はこちら■
Amazonで詳細&レビューを見る
「ぬくぬくヌクま○こ」
試してみました。
温かくなるという領域に踏み込んだオナホールですね。
オナホールは温めて使った方が気持ちいい
そんなことは分かってる、分かっちゃいるけどめんどくさいという事で、過去にもこの領域に一歩踏み込んだエンジョイトイズの「メンズマックスオーブ」というものがありましたが、「物足りなさが半端ない」という残念な結果に終わってしまったのは懐かしい思い出です。
「オナホールを物理的に温めるのが困難なら、温かくなる液体を入れちゃえばいいじゃない」
みたいなコンセプトで作られたのが今回の商品。
ローションとは別に付属している「ソクマンフットウマンジエル」という性水を入れてあげれば温度が上がるという画期的かもしれないけどなんだかスッキリしない感じの変化球的なコンセプトになっています。
わざわざオナホールにする必要があったんだろうか・・・
という疑問を感じずにはいられない所で、商品説明や販促画像もローションばかりフォーカスされていてオナホールの事にはほとんど触れられていないのを見ると「ローションだけで販売したらよかったんじゃ・・・」という気がしてならないですね。
本体は少し大きめなミドルサイズな約336gという重量になっており、臭いと油っぽさはほどほどで固さは普通くらいのどこかで見た事のあるようなもの素材や造形になっていますね。
片側には大きめなイボ、反対側には小さめのイボがついている左右非対称な造形になっていて、イボの部分の盛り上がりが大きめなのが特徴的ですね。
断面図で見てもそこまで裏返した時と印象の違いはないですね。
こちらが何の変哲もないようなローションですが、説明には「付属のローションをお好みの量入れて~」と書いているので、何らかの工夫が施されているんだと思います。
試しに手に垂らして揉んでみるとほのかに温かみを感じる事が出来たので、温感ローションなんでしょうね。
今回のある意味本体となる「魔法の性水」がこちらですね。
少し黄色がかった色になっていて、ほとんど水のような粘度の低さになっていますね。
先ほどの温感ローションでも温かさを感じる事が出来たのに、さらにこれを足す事で温かさにブーストがかかるとかそんな仕組みなんでしょう。
とりあえず付属の温感ローションだけを入れて挿入してみました。
期待しているような「あったか~~い」という感じではなく、「そういえば冷たさを感じる時間が少し短いかな」というくらいの温かさになっており、手の平ではわかりやすかった温感ローションも鈍感なペニスではよくわかんねーなというくらいの威力ですね。
それよりもこの温感ローションのねばっとした油のような粘度が、オナホールに絡みつきすぎてストローク感が非常に悪いというのが温感っぽさよりも非常に気になる点で、「オナホのローションはなんでもいい」とか言っちゃってるオナ郎でも、「これは相性の悪いローションですよ」とはっきり分かるくらいの使い辛さっぷりになっています。
続いて待望の「魔法の聖水」を注入していきます。
先ほども言った通りこちらの液体がほとんど水みたいな粘度な為に、あまり入れすぎてしまうとドボドボとオナホからこぼれてしまうので注意が必要ですね。(一滴二滴が適量と書いていました)
肝心なホット感ですが、
「よく分からん」
というのが正直な所で、たしかになんとなく温かくなっているような気もしないでもないけど、期待しているようなハッキリ分かるくらいの温かさでは決してないですね。
指を突っ込んでみると確かに温かみは感じるんですが、これがある程度ストロークした上での体温が移った結果なのか、魔法の聖水の力なのかの判断が難しいくらいの加減でした。
ローションまみれのペニスは普段よりも温かくなっている感じがするので、「電子レンジ編|めんどくさがり屋のオナ郎がオナホールの温め方を半分真面目に考えるコーナー」でも書いた通り、
「どれだけ温かくしてもペニス自体がすぐに温まってしまうので大体1分が温かさを感じる限界」という、オナホとペニスの温度差がないと温かさを感じれないというジレンマが、ペニスと内部が同時に温まってしまうというこのローションの特徴が効果を半減させているような気がしますね。
肝心なオナホの使用感は、入り口が少し狭めで、小さいイボはあまり機能しておらず、大きめのイボがうねりのように中でボコっと当たってくるような挿入感になっていますね。
ヒダやイボがほとんど感じられないので(おそらく高い粘度のローションのせいもある)少し内部構造に寂しさを感じる所もありますが、入り口の狭さ加減と中のうねりのおかげで射精感はそれなりにあり、決して悪くはないけどオススメするような要素がほとんどない★3くらいのオナホールといった感じでした。
温かい要素はそれなりにあったのかもしれないですけど、期待するようなヌクモリティというわけでもなく、また超絶にストロークしにくいそのローションの粘度のせいでオナホールの邪魔をしている感が否めないので、総合的なオススメ度は★2くらいがちょうどいいんじゃないでしょうか。
改めてローションの大事さを教えてくれたある意味ありがたいオナホールでした。
オナホデータ
[まったり系]■■■□□[刺激系] (5段階:3)ショップ平均価格:2000円前後
オナ郎のオススメ度:★★(5段階評価:2)
■販売店はこちら■
Amazonで詳細&レビューを見る
コメント
ストロークしてる間は温度なんて気にならんよ
いやマジでタマさんとか、ネタの宝庫ですやん…
ただ、あまりにも普通すぎて選ばない
不当な評価されたオナホが多そうだな
このオナホ使ったわけでは無いけど、これも同じように駄目そうなのも何となく伝わった
結局温感ローションで暖めるにはまだまだ課題が多いんだろうね
電動タイプのオナホでなら暖かいオナホ作れそうな気もするんだけどメーカーさんどうかな?
いやジョークグッズだからこそ怖くて手が出ないというか
妙な成分はカンベンして
よっぽど熱を感じる。
お酒入れろお酒。
いつもレビューお疲れ様です。
ほほぉ…ローションで温感を醸し出そうと考えた一品ですね。
本体が温かいのが一番でしょうけど、素材を考えますと温感ローションの方が手っ取り早いのでしょうか。
温かさの素はひょっとして、入浴剤や発汗用の化粧品などで
たまに見かける唐辛子成分「カプサイシン」?
本体や内部構造は見た感じそこそこの出来でしょうね。
※アルコールは匂いの追加と粘度が変わっちゃうのが自分は合いませんでした
シュレディンガーのチンポ
リアルまんこホカホカ天国な未来 or チンポが破裂した未来
加熱で殺菌もできるし一石二鳥
オナホウォーマーを1時間弱入れて、2,3個のオナホールの内部構造を溶かしてつるつるにしてしまったのは俺だけなのか!?
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