今回はドリームエッジの
「オナビティ フォワード/バックス」
試してみました。
新メーカーのオナホールですね。
2015年はオナ郎の知る限りでは「リグレ」、「MATASUKE」、「KT-FACTORY」と3つの新メーカーが誕生しているわけですが、今回はその4つ目となる新しいメーカー、「ドリームエッジ」のオナホールになります。
逆に新メーカーとして出てきたものの、全く音沙汰のない去年~一昨年くらいのメーカーは
「TOYKUL JAPAN」
2014年の12月にオナホールを大量に出すもそこから新商品なし
「あいさぽーと」
触手メーカーとして地位を築きあげかけた所で第4弾が未だに出ず
「ファンタスティックベイベー」
しょっぱさ溢れるオナホールを3つ出して霊圧が消える
「BURENT」
小型ホールを2つ出しただけでさよならバス
消えた分だけまた増えてそして消えていくという儚いサイクルを繰り返しているので、オナホメーカーの絶対数というのはもしかしたら決まっているんじゃないかという気持ちになってきました。
今回はカップホールの中でも、最近ちょくちょく見かけるようになった着脱が可能なタイプのカップホールになりますね。「新メーカーのオナホールにしてはまた変わった所を突いてくるじゃない・・・?」なんて思いながらドリームエッジのAmazonのラインナップを眺めていると、
なにやらオナホールだけではなくて、ローターやディルドも作っているメーカーのようですね。
また今回のオナホールは第1弾というわけではなくて、過去にも4種類あるシリーズを発売していたようでした。
このパッケージはあまりにもジェネリック臭がきつくて完全にスルーしたような記憶がありますね・・・。
蓋を開けるとこんな感じで、左が青い方のフォワード、右が緑な方のバックスの入り口になっています。
フォワードがアソコ的なそれで、バックスがアナル的なそれという分かりやすい名前になっています。
バックスの方は少しピンクがかった色味になっていますが、使われている素材はおそらく同じで、固さは普通くらい、臭いと油っぽさは少し控えめなものが使われていますね。
重量はフォワードが197g、バックスが198gとほぼほぼ変わらないサイズですね・
どちらの内部構造もそこまでガッツリしたヒダやイボではなく、浅めにつけられている感じですね。
フォワードは大きめの縦ヒダ右→イボ→無造作ヒダの構造。
バックスは大きいイボ→紋章のようなヒダ→小さいイボの構造になっています。
公式では重量が250gとなっているのでおそらく外側のカップまで含めた重量ですね。
着脱可能タイプのカップホールでは
「カップの常識を破る快感。」
みたいなキャッチが頻繁に出てきますね。
確かにカップホールと思って使ったら思いの他肉厚が多くて驚く事になり、そういうコンセプトでいきたくなる気持ちもよく分かるんですが、その分
「カップホールの常識を破る価格」
ようなわりと高めな値段設定になっているわけですから、あまりカップホールと比較して良いように見せるのもなんだかずるいんじゃないかな、とも思ってしまいますね。
いい感じの穴の狭さに柔らかい触感、そして空気穴を塞いだ時のまるでフェラチオをされているかのようなしっかりとしたバキュームと使用感はかなりいい感じですね。
ただ、内部が少しあっさりしすぎていて、モニョモニョとしたわずかなデコボコした穴をズリズリしているだけでそこまで気持ちよくないな・・・と思ってしまえるような挿入感になっていました。
「リアリティを徹底追求!!」
という事でこのあっさりしすぎたヒダやイボのない内部構造はコンセプト通りすぎて好感は持てるんですが、もう少しオナホールらしく遊んでみてもよかったかもしれませんね。
バックスの方もまったく同じで、このカップホールと肉厚とのバランス、そしてバキューム感が非常に素晴らしい使用感ですね。
こちらの方はフォワードのあっさりすぎるモニョモニョした壁にわずかながらのザラザラとしたイボが混じっている挿入感になっていて、多少は変化みたいなものが感じられるんですが、それでも「やっぱりそんなに気持ちよくないな・・・」といったような挿入感になっています。
単純に気持ちよさだけでここまで劣るオナホールというのも久しぶりな登場なので、「本当にダメなのか・・・?」と思って萎えたチンコをもう一度起たせて使ってみるもののやっぱりそんなに気持ちよくなかったという始末です。
ただ、前述した通りカップホールの肉厚や、しっかりとしたバキューム感は本当に素晴らしい使い心地なので、こんなに使用感がいいのに気持よくないなんて・・・と、惜しさが半端ない感じですね。
カップホールは手の圧力で刺激を調整出来ない為に、あまり浅い構造にしすぎるとさっぱり気持よくないという使用感になってしまうので、もう少し凸凹がハッキリとしたイボヒダをつけていた方がよかったかもしれませんね。
裏返した時にちょっと浅すぎるんじゃないかな・・・と思っていたら案の定その通りな使用感だった、という感じです。
その素敵なカップの使用感を考慮して★2くらいでお茶を濁しておきましょう。
まったり系の刺激が弱いオナホールが好きな方なら、そこそこ楽しめるかもしれませんね。
[まったり系]■■□□□[刺激系] (5段階:2)
ショップ平均価格:900円前後
nkp(1g当たりの値段):4.38円前後
オナ郎のオススメ度:★★(5段階評価:2)
■販売店はこちら■
Amazonで詳細&レビューを見る
大人のデパートエムズで詳細&レビューを見る
オナビティバックス
[まったり系]■■□□□[刺激系] (5段階:2)
ショップ平均価格:900円前後
nkp(1g当たりの値段):4.51円前後
オナ郎のオススメ度:★★(5段階評価:2)
■販売店はこちら■
Amazonで詳細&レビューを見る
大人のデパートエムズで詳細&レビューを見る
「オナビティ フォワード/バックス」
試してみました。
新メーカーのオナホールですね。
2015年はオナ郎の知る限りでは「リグレ」、「MATASUKE」、「KT-FACTORY」と3つの新メーカーが誕生しているわけですが、今回はその4つ目となる新しいメーカー、「ドリームエッジ」のオナホールになります。
逆に新メーカーとして出てきたものの、全く音沙汰のない去年~一昨年くらいのメーカーは
「TOYKUL JAPAN」
2014年の12月にオナホールを大量に出すもそこから新商品なし
「あいさぽーと」
触手メーカーとして地位を築きあげかけた所で第4弾が未だに出ず
「ファンタスティックベイベー」
しょっぱさ溢れるオナホールを3つ出して霊圧が消える
「BURENT」
小型ホールを2つ出しただけでさよならバス
消えた分だけまた増えてそして消えていくという儚いサイクルを繰り返しているので、オナホメーカーの絶対数というのはもしかしたら決まっているんじゃないかという気持ちになってきました。
今回はカップホールの中でも、最近ちょくちょく見かけるようになった着脱が可能なタイプのカップホールになりますね。「新メーカーのオナホールにしてはまた変わった所を突いてくるじゃない・・・?」なんて思いながらドリームエッジのAmazonのラインナップを眺めていると、
なにやらオナホールだけではなくて、ローターやディルドも作っているメーカーのようですね。
また今回のオナホールは第1弾というわけではなくて、過去にも4種類あるシリーズを発売していたようでした。
このパッケージはあまりにもジェネリック臭がきつくて完全にスルーしたような記憶がありますね・・・。
蓋を開けるとこんな感じで、左が青い方のフォワード、右が緑な方のバックスの入り口になっています。
フォワードがアソコ的なそれで、バックスがアナル的なそれという分かりやすい名前になっています。
バックスの方は少しピンクがかった色味になっていますが、使われている素材はおそらく同じで、固さは普通くらい、臭いと油っぽさは少し控えめなものが使われていますね。
重量はフォワードが197g、バックスが198gとほぼほぼ変わらないサイズですね・
どちらの内部構造もそこまでガッツリしたヒダやイボではなく、浅めにつけられている感じですね。
フォワードは大きめの縦ヒダ右→イボ→無造作ヒダの構造。
バックスは大きいイボ→紋章のようなヒダ→小さいイボの構造になっています。
公式では重量が250gとなっているのでおそらく外側のカップまで含めた重量ですね。
着脱可能タイプのカップホールでは
「カップの常識を破る快感。」
みたいなキャッチが頻繁に出てきますね。
確かにカップホールと思って使ったら思いの他肉厚が多くて驚く事になり、そういうコンセプトでいきたくなる気持ちもよく分かるんですが、その分
「カップホールの常識を破る価格」
ようなわりと高めな値段設定になっているわけですから、あまりカップホールと比較して良いように見せるのもなんだかずるいんじゃないかな、とも思ってしまいますね。
いい感じの穴の狭さに柔らかい触感、そして空気穴を塞いだ時のまるでフェラチオをされているかのようなしっかりとしたバキュームと使用感はかなりいい感じですね。
ただ、内部が少しあっさりしすぎていて、モニョモニョとしたわずかなデコボコした穴をズリズリしているだけでそこまで気持ちよくないな・・・と思ってしまえるような挿入感になっていました。
「リアリティを徹底追求!!」
という事でこのあっさりしすぎたヒダやイボのない内部構造はコンセプト通りすぎて好感は持てるんですが、もう少しオナホールらしく遊んでみてもよかったかもしれませんね。
バックスの方もまったく同じで、このカップホールと肉厚とのバランス、そしてバキューム感が非常に素晴らしい使用感ですね。
こちらの方はフォワードのあっさりすぎるモニョモニョした壁にわずかながらのザラザラとしたイボが混じっている挿入感になっていて、多少は変化みたいなものが感じられるんですが、それでも「やっぱりそんなに気持ちよくないな・・・」といったような挿入感になっています。
単純に気持ちよさだけでここまで劣るオナホールというのも久しぶりな登場なので、「本当にダメなのか・・・?」と思って萎えたチンコをもう一度起たせて使ってみるもののやっぱりそんなに気持ちよくなかったという始末です。
ただ、前述した通りカップホールの肉厚や、しっかりとしたバキューム感は本当に素晴らしい使い心地なので、こんなに使用感がいいのに気持よくないなんて・・・と、惜しさが半端ない感じですね。
カップホールは手の圧力で刺激を調整出来ない為に、あまり浅い構造にしすぎるとさっぱり気持よくないという使用感になってしまうので、もう少し凸凹がハッキリとしたイボヒダをつけていた方がよかったかもしれませんね。
裏返した時にちょっと浅すぎるんじゃないかな・・・と思っていたら案の定その通りな使用感だった、という感じです。
その素敵なカップの使用感を考慮して★2くらいでお茶を濁しておきましょう。
まったり系の刺激が弱いオナホールが好きな方なら、そこそこ楽しめるかもしれませんね。
オナホデータ
オナビティフォワード[まったり系]■■□□□[刺激系] (5段階:2)
ショップ平均価格:900円前後
nkp(1g当たりの値段):4.38円前後
オナ郎のオススメ度:★★(5段階評価:2)
■販売店はこちら■
Amazonで詳細&レビューを見る
大人のデパートエムズで詳細&レビューを見る
オナビティバックス
[まったり系]■■□□□[刺激系] (5段階:2)
ショップ平均価格:900円前後
nkp(1g当たりの値段):4.51円前後
オナ郎のオススメ度:★★(5段階評価:2)
■販売店はこちら■
Amazonで詳細&レビューを見る
大人のデパートエムズで詳細&レビューを見る
コメント
間違っても消滅しないようにお願いします
新興メーカーの今後に期待だな
あっという間に借金だけが膨らんで止まらないどこの業界も同じですね。
同じくそそられない
タバコ吸わないから分かんないや
ろり肉オクトパスシリーズ両方とも良かったのに・・・
パッケージは差別化をはかったんでしょうけど、
車用品に見えるのはどうなんだろう…
これなら、いっその事限りなくテンガに近づけたほうがいいのではと思いますね
金型から作っちゃうような気合入ってるところほど、軌道に乗るまでは完全に自転車操業だろう
ここはオナホ以外の商品も取り扱ってるからすぐ潰れたりはしないだろうけど、オナホ事業からの撤退は無いとは言えないよね
もう片方はハット(イエローハット)とかにすれば完全にカー用品だったのになw
支払いが来るのを怯える毎日とかぞっとする。やっぱサラリーマンが最高ですな。
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