main今回はRIDE JAPANの

「生感触ねんまく」

試してみました。

生感触的なオナホールですね。 


オナホ業界全体の新作のリリースペースが徐々に遅くなってきている中、

「えっ!?そんなに出してくれるんです!?」

と言わんばかりに新作の発売ペースが逆に上がってきているのがここ最近のRIDE JAPAN。
公式サイトを見る限りではまだまだ後ろに3つも新作が控えているという選手層の厚さっぷりに、オナホ不足をひしひしと感じているオナ郎的には物凄くありがたかったりします。

_SL1000_

毎度毎度オナホールのコンセプトを分かりやすく名前に盛り込んでくるRIDEなわけですが、今回は「生感触の粘膜」という、「そこに踏み込んじゃっていいんですか!?」と感じるようなコンセプトになっていますね。
どちらかというと「リアルさ」よりも「オナホらしさ」に重点を置いたオナホールばかりを作ってきたRIDEが、ここにきて「リアルさ」に挑戦してきた、とかそんな感じなのかもしれません。

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パッケージを見ていてたまたま気付いたんですが、「ジョークグッズ」ではなくて

「メンズお遊びアイテム(日本製)」

という名称にいつの間にか変更されていますね。

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「誰にも・・・、俺をジョークグッズでなんて呼ばせない・・・っっ!」
Nobody calls me Joke Goods!!

なんていうRIDEのちょっとしたプライドを垣間見たような気になりました。

ちなみに日本のアダルトグッズがジョークグッズと表記してある理由としては薬事法のうんちゃらかんちゃらな理由だったな、という記憶があるんですが詳しく覚えてないのでウィッキーさんに助けてもらいましょう。
日本で売られている性具は、薬事法による規制逃れのために、ジョークグッズとして使用されるために製造されているという事になっており、ジョークグッズ以外の目的で使用して損害が発生してもメーカーは責任を負わない事になっている。
ウィキペディアより
ウィッキーさんのワンポイント豆知識でした。

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公式重量の340gに対して実際の重量は約333gとわずかに少ない重量になっていますが、このくらいは誤差の範囲内ですね。
あまり外型の造形はでこぼこしておらずにまっすぐな筒状タイプになっています。

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内部は無造作系の横ヒダがメインの構造になっており、真ん中部分に小さい突起がついている構造になっていますね。
裏返した状態だけで見ると、いつものRIDEにしては少しおとなしすぎるような印象を受けてしまいますね。

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リアル肉壁!!

と言われながらこの画像を見ると、「ア~ハン、ナルホドデスネェ~」と言いたくなるような内部構造になっているような気もしてきました。
確かにリアルな肉壁はこんな感じの微妙なヒダに近いようなイメージはあるので、まさしくコンセプト通りなわけですが、はたしてこれがオナホールになった場合に吉と出るのか凶と出るのか、四の五の考えずに試してみましょう。

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単純な横ヒダ系のジョリジョリとした刺激と違って、ザラザラとしたヒダが優しく引っかかってくるような挿入感ですね。そのザラザラ感が確かにリアルっぽいと言えばリアルっぽいような挿入感なわけですが、Gスポット部分のザラザラした部分をおもいっきり強調して全体に付けたかのようなザラザラ感・・・というのが近い表現かもしれませんね。

オナホール的には分かりやすい刺激にはなっていますが、生感触な女性の肉ヒダを再現しているにしては素材が少し固すぎるようにも感じました。ただ、そこはやはりRIDEのバランス重視な姿勢が現れている所だと思います。

基本的にはそのザラザラしたヒダがペニス全体をコスってくるような挿入感はどちらかというと単調な刺激で、裏筋に当たるイボ突起も分かりにくく、「気持ちいいっちゃ気持ちいいけどそこまで面白みもないな・・・」というのが正直な所で、バンジータッチ素材の心地よさにうっかり★4を付けてしまいそうになりましたが、ここは厳しめに★3つくらいがちょうどいい加減かもしれませんね。

オナホデータ

[まったり系]■■■■□[刺激系] (5段階:4)
ショップ平均価格:1700円前後
nkp(1g当たりの値段):5.06円前後
オナ郎のオススメ度:★★★(5段階評価:3)

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