今回はMAX-VISIONの
「GENMU G's POT Red Passion Moderate」
試してみました。
カップというかポット的なオナホールですね。
GENMU
といえば、TENGAライクなパッケージと中身ながらも、「カップホールだけど何度も使える」というスタイルで、他社との違いを出しているこのシリーズ。
GENMU Cozy touch|カップホールっぽく見えて実は違うTENGAライクなオナホール
初回にレビューした時はカップに入れずに使ってしまって、なんとも情けない結果になってしまった思い出がありますが、カップに入れた時のバキューム感はなかなかのもので、それなりに実用的なオナホールでしたね。
オナホールには全く見えない意識高い系のパッケージが採用されており、海外系のアダルトグッズに近いノリを感じさせてくれますね。
普通のオナホールというものは素材丸出しの本体だけで使うものが常識なんですが、こういった容器にあえて入れる使う事によって、
実はこの赤色だけではなくて同時に6種類も発売されているというレビュー泣かせな販売戦略をとってきているのもGENMUシリーズの特徴。
一気にやるにしてももったいないし・・・、小分けするにしても書く事がなくなるやんけ・・・という事でとりあえず今回の赤っぽいやつだけでお茶を濁してみようという心意気だったりします。
さて本体はどんなもんかしら・・・と思って箱を開けてみると、少し高級感のあるマットな触り心地のポットが出てきました。ローターやバイブなんかに使われているマット素材の質感に非常に似ていますね。
反対側には小さい空気穴が7個空いていて、バキューム加減を塞ぐ穴の数によって調整出来るようになっていますね。
蓋を開けてみるとPURE SKINと呼ばれているいわゆるシリコン系の白い素材のオナホが入っていました。
そこそこ柔らかい素材なのに臭いがかなり控えめというのが特徴で、油っぽさも柔らかさのわりには少し控えめになっていますね。
入り口付近の溝のような部分でケースにはまっているだけなので、引っ張ってあげればいとも簡単に着脱が可能になっています。
外側にはいかにも吸い付いてきそうなタコの吸盤のような突起が複数ついていますね。
前回のGENMUシリーズではどでかいヒダがクロスしているような形でしたが、ここは改良してきたみたいですね。
ちなみに重量は約198gとGENMUシリーズの中身とそこまで変わらない重さでした。
内部には斜めに走る大きなヒダと、同じく斜め方向に揃って付けられている小さいイボの群れが特徴的な構造になっています。
断面図で見てもそこまで印象に違いはありませんね。
挿入してみると入口の部分の狭さっぷりがいい感じだったので、亀頭にひっかかるように浅めにストロークしてみてもなかなか心地よい使い方ですね。
素材がかなり柔らかいのでまったり感溢れる挿入感になっているわけですが、ちょうど真ん中くらいにブリン!!とひっかかる大きい突起みたいなものがペニスにコリコリと当たってくるという、刺激が弱いながらもしっかりとした挿入感の変化を味わえるような感じになっています。
空気穴を塞がずにストロークすると非常にスポーティで快適なストロークを楽しむ事が出来るわけですが、一旦穴を塞ぐと、グイグイと吸い付いてくるようなバキューム感もしっかり機能しており、吸い付くような固めのストロークを味わいたい時は穴を塞いで、素早く快適にストロークをしたい時は穴を開けてと、穴のあるなしで使用感に大きな変化があるのもなかなか素晴らしい点になっています。
挿入感の心地よさのわりにはそこまで気持ちよくねぇな・・・と思いながらしばらくストロークしていたら、ゆっくりこみ上げてきた射精感を感じてきた所で、「そういえばまったり系のオナホールだった」というのをすっかり忘れていたくらい内部のディテールがしっかりしているオナホールですね。
コリコリとした弾力のある挿入感ながらも刺激自体は非常に低めに作られているので、刺激寄りが好きな方にはオススメ出来ませんが、まったり系のオナホールが好きな方ならあまり体感出来ないバキュームのしっかりした具合もあってなかなかオススメ出来るオナホールですね。
定価が4800円(税別)で、販売価格は2700円前後に収まっていたとしてもコスパの悪さは無視出来ないnkpを叩き出しており、上質なミドルホール級のオナホールの対抗馬な価格になっているのにもかかわらず、使用感はどちらかというとカップホールに近い感じで、カップホールとしては★5を付けれる出来なんですが、ミドルホールとして考えるとそこまで評価も高くないかな・・・というちょっと悩ましい所ですね。
それでも★3ほど悪いオナホールというわけではないので、コスパを考慮しても★4くらいはつけたくなるオナホールだと思います。
ショップ平均価格:2700円前後
nkp(1g当たりの値段):13.6円前後
nkp(1g当たりの値段):5.77円前後(ケース込み)
オナ郎のオススメ度:★★★★(5段階評価:4)
■販売店はこちら■
Amazonで詳細&レビューを見る
DMMで詳細&レビューを見る
「GENMU G's POT Red Passion Moderate」
試してみました。
カップというかポット的なオナホールですね。
GENMU
といえば、TENGAライクなパッケージと中身ながらも、「カップホールだけど何度も使える」というスタイルで、他社との違いを出しているこのシリーズ。
GENMU Cozy touch|カップホールっぽく見えて実は違うTENGAライクなオナホール
初回にレビューした時はカップに入れずに使ってしまって、なんとも情けない結果になってしまった思い出がありますが、カップに入れた時のバキューム感はなかなかのもので、それなりに実用的なオナホールでしたね。
今回はそんなGENMUという名前が付いているものの、カップタイプからさらに進化させたポットというコンセプトになっていますね。
オナホールには全く見えない意識高い系のパッケージが採用されており、海外系のアダルトグッズに近いノリを感じさせてくれますね。
普通のオナホールというものは素材丸出しの本体だけで使うものが常識なんですが、こういった容器にあえて入れる使う事によって、
- 保管に便利
- バキューム力のアップ
- 肉厚の変化
実はこの赤色だけではなくて同時に6種類も発売されているというレビュー泣かせな販売戦略をとってきているのもGENMUシリーズの特徴。
一気にやるにしてももったいないし・・・、小分けするにしても書く事がなくなるやんけ・・・という事でとりあえず今回の赤っぽいやつだけでお茶を濁してみようという心意気だったりします。
さて本体はどんなもんかしら・・・と思って箱を開けてみると、少し高級感のあるマットな触り心地のポットが出てきました。ローターやバイブなんかに使われているマット素材の質感に非常に似ていますね。
反対側には小さい空気穴が7個空いていて、バキューム加減を塞ぐ穴の数によって調整出来るようになっていますね。
蓋を開けてみるとPURE SKINと呼ばれているいわゆるシリコン系の白い素材のオナホが入っていました。
そこそこ柔らかい素材なのに臭いがかなり控えめというのが特徴で、油っぽさも柔らかさのわりには少し控えめになっていますね。
入り口付近の溝のような部分でケースにはまっているだけなので、引っ張ってあげればいとも簡単に着脱が可能になっています。
外側にはいかにも吸い付いてきそうなタコの吸盤のような突起が複数ついていますね。
前回のGENMUシリーズではどでかいヒダがクロスしているような形でしたが、ここは改良してきたみたいですね。
ちなみに重量は約198gとGENMUシリーズの中身とそこまで変わらない重さでした。
内部には斜めに走る大きなヒダと、同じく斜め方向に揃って付けられている小さいイボの群れが特徴的な構造になっています。
断面図で見てもそこまで印象に違いはありませんね。
挿入してみると入口の部分の狭さっぷりがいい感じだったので、亀頭にひっかかるように浅めにストロークしてみてもなかなか心地よい使い方ですね。
素材がかなり柔らかいのでまったり感溢れる挿入感になっているわけですが、ちょうど真ん中くらいにブリン!!とひっかかる大きい突起みたいなものがペニスにコリコリと当たってくるという、刺激が弱いながらもしっかりとした挿入感の変化を味わえるような感じになっています。
空気穴を塞がずにストロークすると非常にスポーティで快適なストロークを楽しむ事が出来るわけですが、一旦穴を塞ぐと、グイグイと吸い付いてくるようなバキューム感もしっかり機能しており、吸い付くような固めのストロークを味わいたい時は穴を塞いで、素早く快適にストロークをしたい時は穴を開けてと、穴のあるなしで使用感に大きな変化があるのもなかなか素晴らしい点になっています。
挿入感の心地よさのわりにはそこまで気持ちよくねぇな・・・と思いながらしばらくストロークしていたら、ゆっくりこみ上げてきた射精感を感じてきた所で、「そういえばまったり系のオナホールだった」というのをすっかり忘れていたくらい内部のディテールがしっかりしているオナホールですね。
コリコリとした弾力のある挿入感ながらも刺激自体は非常に低めに作られているので、刺激寄りが好きな方にはオススメ出来ませんが、まったり系のオナホールが好きな方ならあまり体感出来ないバキュームのしっかりした具合もあってなかなかオススメ出来るオナホールですね。
定価が4800円(税別)で、販売価格は2700円前後に収まっていたとしてもコスパの悪さは無視出来ないnkpを叩き出しており、上質なミドルホール級のオナホールの対抗馬な価格になっているのにもかかわらず、使用感はどちらかというとカップホールに近い感じで、カップホールとしては★5を付けれる出来なんですが、ミドルホールとして考えるとそこまで評価も高くないかな・・・というちょっと悩ましい所ですね。
それでも★3ほど悪いオナホールというわけではないので、コスパを考慮しても★4くらいはつけたくなるオナホールだと思います。
オナホデータ
[まったり系]■■□□□[刺激系] (5段階:2)ショップ平均価格:2700円前後
nkp(1g当たりの値段):13.6円前後
nkp(1g当たりの値段):5.77円前後(ケース込み)
オナ郎のオススメ度:★★★★(5段階評価:4)
■販売店はこちら■
Amazonで詳細&レビューを見る
DMMで詳細&レビューを見る
コメント
店頭価格1980だったら買ってたな
特にスタイリッシュなやつ
猥雑さとか下品さが無いからかな
変態ド直球なパッケージオナホにまだ抵抗があって、何度も繰り返し使えるってのが決定打だったように思います。
そんな私も今じゃぷにあなDXを店買いしてそのまま電車に乗って帰るまでになりました…遠くまで来たものです。
オナホの入り口に立ってる人にはいいかもと思ったけど、皆さんの言うようにちょっと高いですね。
シリーズ6個もあったらさすがにレビューは1個でいいね
カップはまだ伸びしろあるとおもうけどなー
他バージョン持ってる人の感想も見てみたいところ
>>4
丁度トッキュウジャーの6人と同じカラーですね…
結局オナホのほうが快適だもん
いっそハチャメチャな形のカップにして、形が感触に影響出るレベルにして欲しいわ
樹脂の内部構造自体はそれほど悪くないと思ったが、単にそこが目当てなら、普通に前者のカップホールを選んでおけばよいだけの話。
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