_SL1000_今回はリクエスト頂きました、RIDE JAPANの

「萌天2」

試してみました。

萌天シリーズの続編ですね。 


RIDE JAPANの「萌天」といえば、このサイトでもどこかのタイミングでちょくちょく登場している「金の萌天」(ハード版)の方が有名だったりするんですが、今回はそんな有名な「金の」的な続編ではなく、あまり有名ではない方のRIDE JAPANが比較的初期の段階で作ったオナホール「萌天」からの続編となっていますね。

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前作の「萌天」はRIDE JAPANが「にゃんギラス」だとか「ヌルリドカン」だとか言った今から考えるとどうしようもないようなオナホールを作っていた初期の頃から一皮向けた後に作られたオナホールで、その頃はまだRIDE JAPANの名前はそれほど認知されていなかったような記憶があります。

「萌天」のレビューを読み返して見てもまだこの段階ではRIDE JAPANらしさというものがそこまで感じれないようなオナホールとなっているので、この3年間でRIDE JAPANがいかに成長してきたかという事を感じ取れるようなオナホールなのかもしれません。

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本体は約215gのギリギリミドルホールと呼べるようなサイズとなっており、バンジータッチ素材や表面のモコモコした加工もRIDEっぽさが満開な感じになっていますね。

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まるで三葉虫のような隆起したイボが複数ついている内部構造になっていて、「萌天2」だとかいう続編くさい名前にはなっていますが、外型も内部構造も全く異なるオナホールと見て間違いないでしょう。

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三葉虫の画像検索してみたら思っていたよりも三葉虫な内部構造でした。

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なるほど、隆起しているヒダが各ブロックごとに複数ついているような構造のようですね。
今となってはこういった隆起系の内部構造はそれほど珍しくないようになりましたが、それこそ前作の「萌天」が出た3年程前にはこういった内部構造は全くなかった事を思うと、オナホ業界も少しずつ進化しているのが分かりますね。

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なるほど、なるほど。


気持ちがいいです。


という言葉を素直な気持ちで言ってしまえるような絶妙な刺激加減となっており、この切なくなるような繊細な刺激は「ヴァージンループ」を思い出させてくれるような挿入感になっていますね。

残念ながら三葉虫の部分はそこまで主張しているようなデコボコした感じではなく、多少内部構造に立体感を持たせているくらいの挿入感になっていて、基本的には三葉虫についているジョリジョリ系のヒダがメインの刺激になっています。

ヴァージンループの肉厚を薄くして、少し立体感とヒダ感を増幅させたような挿入感

と言えば、ヴァージンループを使った事がある方には分かりやすいかもしれませんね。

気持ち良さは申し分ないはずなのに、なぜか★5をつけるかどうか迷っている理由を分析してみると
  • 肉厚がもう少しあれば・・・と感じてしまう(先端付近が少し細い)
  • 三葉虫の立体感が少し分かりにくい
  • ざっくり言えば単純なヒダ系ホール
  • ヴァージンループと比較すると劣るかもしれない
という4点が理由のような気がしますね。

ヴァージンループのような切なくなるような微妙なヒダ加減が好きな方にはオススメしやすいんですが、「じゃあヴァージンループでええやんけ」と言われると「せやな」と言いたくなるようなオナホールですね。

オナホデータ

[まったり系]■■■■□[刺激系] (5段階:4)
ショップ平均価格:800円前後
nkp(1g当たりの値段):3.6円前後
オナ郎のオススメ度:★★★★(5段階評価:4)

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