oppai01今回はワールド工芸の

「おっぱいでしよッ…」

試してみました。

おっぱいホールですね。 


おっぱいホール

と言ってもこの2015年のオナホ業界では多種多様なオッパイ的なオナホールが発売されており、やれ挟んでみたり、揉んでみたり、挿入してみたり、おっぱいの向こう側挿入してみたりと、ひとくちにおっぱいホールといっても様々な楽しみ方が出来るようになりましたね。

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今回はワールド工芸からのおっぱいホールという事で

「おっぱいに挿入してしまうタイプ」

のおっぱいホールですね。
いまいちぱっとしないパッケージのワールド工芸が、今回は塩ビのクリアケースを使ってきたりと少しと趣向を凝らしてきたようで、少しずつ今風に近づいているような気がしますね。

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タイタニックのポーズをしながら真顔でおっぱいを揉まれている

といういささか変わったイラストになっているんですが、顔を拡大してよく見てみると微妙に涙が目に溜まっていたりとシチュエーションがさっぱり想像出来ないイラストですね。

イラストは「おとねこね」という方が描いているようで、公式サイトを覗いてみると少女漫画っぽい絵が多かったので、もしかしたら女性の方なのかもしれません。
(興味がある方はこちらhttp://otonekone.com/)

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重量はぴったり200g。
丸いおっぱいの形をしたシンプルなオナホールといった感じですね
固さは普通くらいで臭いと油っぽさはほどほどな素材が使われているんですが、ハッピーターン並にパウダーが振りかけられていたので試しに水洗いしてみると、見事にベタベタする素材へと変身してくれました。

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乳首から挿入するというニプルファック的な鬼畜じみたコンセプトではなく、横の部分になぜかアソコがついているとパターンですね。

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内部は二重構造でうっすらとヒダのようなものが見える構造になっています。
断面図らしき画像が見当たらないので後でこっそりかっさばいてみましょう。

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なんだろう・・・このひどく中途半端なものでオナニーしているような気分は・・・。
決して気持ちよくないわけではないし、射精出来ないわけでもないのに、これでイッてしまったらなんだかもったいないと感じてしまうような不完全燃焼っぷりが半端ない挿入感ですね。

200g級の塊というだけあって亀頭にかかる肉厚はなかなかのもので、内部もちょっと厚めのゴリっとする複雑寄りなヒダがしっかり刺激してくる挿入感なので真の意味でのジョークグッズと見せかけておきながら、しっかりと最低限の射精感は抑えてきている感じです。

さすがにこの造形なのでペニス全体を覆うような挿入感は絶望的で、基本的には亀頭に集中した刺激を味わいながら反発力とともにリズミカルな浅めのストロークを繰り返す事になりますね。

おっぱいボールとして楽しんだ上でとりあえず射精でもしておくか

という使い方であればほぼ満点な出来なんですが、単純なオナホールとして考えた場合はやはり中途半端感は否めないので★2くらいが妥当なラインですね。
ジョークグッズというテイストを考慮すると★3くらいはつけてもいいかもしれません。

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こちらが断面図ですね。
基本的には斜めに刻まれたヒダと少し狭めたような部分がある構造のようでした。

オナホデータ

[まったり系]■■■□□[刺激系] (5段階:3)
ショップ平均価格:1000円前後
nkp(1g当たりの値段):4.9円前後
オナ郎のオススメ度:★★★(5段階評価:3)

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