今回はワールド工芸の
「ハイパースロート HEATTECK」
試してみました。
レンジでチンするオナホですね。
オナホールは温めた方が気持ちいい
もはやオナホーラーにとっては定説になっているこの言葉。
しかしこの言葉の前には「わかってる・・・・わかっちゃいるけどめんどくさいんだ!」という大きな壁が立ちはだかっている為に、オナホールを使用する際の当たり前の行為になりきれていない感じですね。
そんな心の隙間を狙ったかのように、今までにも多くの「温まる的なオナホール」が発売されてきたわけですが、そのどれもが実用的なレベルに達していないのが現状ですね。
そんな禁断のあたたまる系のオナホールを発売してしまったのがワールド工芸というメーカー。
レンジでチンが推奨されている
という今までにはなかったアプローチのオナホールですね。
ちなみに普通のオナホールを電子レンジで温める方法は過去に一度レビューしていますので、試してみたい方は参考にしてみて下さい。
(電子レンジ編|めんどくさがり屋のオナ郎がオナホールの温め方を半分真面目に考えるコーナー)
カップホールの中に透明の玉みたいなものが一杯入っていて、おそらくこれが電子レンジによって温まる事によってヌクモリティを感じれるような仕組みになっているんでしょう。
本体の下部は「ひねる」事によって締めつけ感を調整出来るような仕様になっているようです。
中のゴム部分と本体はしっかりと取り付けられているので、一度外してしまうと取り返しがつかないような作りっぽいですね。
中はプラスチックのもので蓋をされているような作りになっていて、その蓋の部分にしっかりとオナホールが嵌めこまれている形になっており、力を入れて引っ張らない限りは中のゼリーが飛び出してしまうという危険はおそらくないと思いjます。
とりあえずチン。
ローションを入れた後に温めるのか、入れる前に温めるのかの説明がなかったので少し悩んでしまいましたが、
ローションを入れた状態でオナホールを40秒も加熱してチンコを挿入すると、確実に119番するはめになる
という事を過去の経験から学んでいるので、ローションを入れないのが正解ですね。
これを買った人は絶対にローションを入れてからレンジでチンしないように気をつけて下さい、という説明が本来であれば本体に記載しなければいけないと思うんですが、40秒は確実に病院にいけるレベルですからね、本当に気をつけて下さい。
とりあえず説明通り40秒チンしてから軽く指を挿入してみました。
外側のゼリーが入っている箇所はそこそこ温かく感じますが、肝心なオナホールの中がそこまで温まっていない感じですね。
「まぁ、温かさの確認はとりあえず動画を撮ってからやるか・・・」
と思って、いつものようにディルドを挿入すると・・・。
めっちゃ水漏れしてる・・・
「あれ・・・!?こんなにローションを入れたっけ!?」
と最初は思っていたんですが、どうやら本体下部のひねって締め付けを調整出来る部分から、中の液体がブシュブシュと漏れまくっているようですね。
おそらくディルドを挿入した事によって内側が圧迫されて逃げ場のなくなった液体がわずかな隙間から漏れてしまっているような感じです。
もうこの時点で★1をつけてもええんちゃうんかと思ってしまっているオナ郎ですが、めげずに挿入してみる事にしましょう。
ただ、動画を撮影し終わってからオナホールに指を突っ込んでみると、15分経った今のほうが逆に温かいという謎の現象が起きているので、水漏れうんぬんはともかく温めるのはもしかしたら機能しているのかもしれません。
赤い方のやつはすでにローションを注ぎ込んでしまっている為に電子レンジ後の温かさを再現するのが手間くさかったので、後から挿入感だけレビューしようと思っていた片割れの黄色い方を電子レンジで40秒チンしてすぐに使ってみました。
ペニスを突っ込んだ瞬間やはり隙間の部分から液体がプシュっと軽く漏れてしまったんですが、赤い方よりかは多少マシなレベルでちょっとだけ水漏れした後は普通に使えてしまいました。
結論からいうと
100点満点に温かさを実感出来るレベル
の挿入感で、どうやら温めた後にローションを入れる事によって内部の温度が急激に上がる感じみたいですね。
熱い一歩手前くらいの十分すぎる温かさとなっており、しばらく使っていても温かさは余裕で残っている感じですね。
底の部分を開くように回せば中の締め付けが緩く、逆に締めるように回せば中の締め付けがキツくなるようなギミックもしっかりと機能していました。
完全に締めてしまうと奥まで挿入出来ないくらいキツい挿入感になるし、完全に開いてしまうと少し緩く感じるような挿入感になってしまうので、半分くらいの所で止めておくのが一番心地の良い締め具合でしたね。
肝心な挿入感は
赤い方:細ヒダ系でもあまりジョリジョリしない感じ
黄色い方:がっつりイボ系
となっていて、赤いやつの方がゆるいヒダ系の挿入感、黄色い方がゴリゴリなイボが刺激してくる分かりやすい挿入感になっていました。
ただ、どちらのオナホールもぎりぎり射精は出来そうな気はするけど正直な所なぜかそこまで気持ちよくないという挿入感になっていて、これが手で圧力を調整出来ないカップホールの構造的な問題なのか、単純にイマイチな内部構造なのかの違いがよくわからない感じでした。
一番肝心な「温かい」機能がしっかり生きているだけに、「水漏れ問題」や「イマイチ気持ちよさを感じにくい挿入感」のマイナスポイントが非常に残念なオナホールですね。
水漏れもなくそこそこ気持ちよかったとして★4つはつけても良かった所ですが、その2つのマイナス要素を考慮して★2つくらいがちょうどいい加減かもしれません。
[まったり系]■■□□□[刺激系] (5段階:2)
ショップ平均価格:1000円前後
オナ郎のオススメ度:★★(5段階評価:2)
■販売店はこちら■
Amazonで詳細&レビューを見る
NLSで詳細&レビューを見る
ハイパースロート HEATTECK スパイキーフィット(黄色い方)
[まったり系]■■■□□[刺激系] (5段階:3)
ショップ平均価格:1000円前後
オナ郎のオススメ度:★★(5段階評価:2)
■販売店はこちら■
Amazonで詳細&レビューを見る
「ハイパースロート HEATTECK」
試してみました。
レンジでチンするオナホですね。
オナホールは温めた方が気持ちいい
もはやオナホーラーにとっては定説になっているこの言葉。
しかしこの言葉の前には「わかってる・・・・わかっちゃいるけどめんどくさいんだ!」という大きな壁が立ちはだかっている為に、オナホールを使用する際の当たり前の行為になりきれていない感じですね。
そんな心の隙間を狙ったかのように、今までにも多くの「温まる的なオナホール」が発売されてきたわけですが、そのどれもが実用的なレベルに達していないのが現状ですね。
そんな禁断のあたたまる系のオナホールを発売してしまったのがワールド工芸というメーカー。
レンジでチンが推奨されている
という今までにはなかったアプローチのオナホールですね。
ちなみに普通のオナホールを電子レンジで温める方法は過去に一度レビューしていますので、試してみたい方は参考にしてみて下さい。
(電子レンジ編|めんどくさがり屋のオナ郎がオナホールの温め方を半分真面目に考えるコーナー)
カップホールの中に透明の玉みたいなものが一杯入っていて、おそらくこれが電子レンジによって温まる事によってヌクモリティを感じれるような仕組みになっているんでしょう。
本体の下部は「ひねる」事によって締めつけ感を調整出来るような仕様になっているようです。
中のゴム部分と本体はしっかりと取り付けられているので、一度外してしまうと取り返しがつかないような作りっぽいですね。
中はプラスチックのもので蓋をされているような作りになっていて、その蓋の部分にしっかりとオナホールが嵌めこまれている形になっており、力を入れて引っ張らない限りは中のゼリーが飛び出してしまうという危険はおそらくないと思いjます。
とりあえずチン。
ローションを入れた後に温めるのか、入れる前に温めるのかの説明がなかったので少し悩んでしまいましたが、
ローションを入れた状態でオナホールを40秒も加熱してチンコを挿入すると、確実に119番するはめになる
という事を過去の経験から学んでいるので、ローションを入れないのが正解ですね。
これを買った人は絶対にローションを入れてからレンジでチンしないように気をつけて下さい、という説明が本来であれば本体に記載しなければいけないと思うんですが、40秒は確実に病院にいけるレベルですからね、本当に気をつけて下さい。
とりあえず説明通り40秒チンしてから軽く指を挿入してみました。
外側のゼリーが入っている箇所はそこそこ温かく感じますが、肝心なオナホールの中がそこまで温まっていない感じですね。
「まぁ、温かさの確認はとりあえず動画を撮ってからやるか・・・」
と思って、いつものようにディルドを挿入すると・・・。
めっちゃ水漏れしてる・・・
「あれ・・・!?こんなにローションを入れたっけ!?」
と最初は思っていたんですが、どうやら本体下部のひねって締め付けを調整出来る部分から、中の液体がブシュブシュと漏れまくっているようですね。
おそらくディルドを挿入した事によって内側が圧迫されて逃げ場のなくなった液体がわずかな隙間から漏れてしまっているような感じです。
もうこの時点で★1をつけてもええんちゃうんかと思ってしまっているオナ郎ですが、めげずに挿入してみる事にしましょう。
ただ、動画を撮影し終わってからオナホールに指を突っ込んでみると、15分経った今のほうが逆に温かいという謎の現象が起きているので、水漏れうんぬんはともかく温めるのはもしかしたら機能しているのかもしれません。
赤い方のやつはすでにローションを注ぎ込んでしまっている為に電子レンジ後の温かさを再現するのが手間くさかったので、後から挿入感だけレビューしようと思っていた片割れの黄色い方を電子レンジで40秒チンしてすぐに使ってみました。
ペニスを突っ込んだ瞬間やはり隙間の部分から液体がプシュっと軽く漏れてしまったんですが、赤い方よりかは多少マシなレベルでちょっとだけ水漏れした後は普通に使えてしまいました。
結論からいうと
100点満点に温かさを実感出来るレベル
の挿入感で、どうやら温めた後にローションを入れる事によって内部の温度が急激に上がる感じみたいですね。
熱い一歩手前くらいの十分すぎる温かさとなっており、しばらく使っていても温かさは余裕で残っている感じですね。
底の部分を開くように回せば中の締め付けが緩く、逆に締めるように回せば中の締め付けがキツくなるようなギミックもしっかりと機能していました。
完全に締めてしまうと奥まで挿入出来ないくらいキツい挿入感になるし、完全に開いてしまうと少し緩く感じるような挿入感になってしまうので、半分くらいの所で止めておくのが一番心地の良い締め具合でしたね。
肝心な挿入感は
赤い方:細ヒダ系でもあまりジョリジョリしない感じ
黄色い方:がっつりイボ系
となっていて、赤いやつの方がゆるいヒダ系の挿入感、黄色い方がゴリゴリなイボが刺激してくる分かりやすい挿入感になっていました。
ただ、どちらのオナホールもぎりぎり射精は出来そうな気はするけど正直な所なぜかそこまで気持ちよくないという挿入感になっていて、これが手で圧力を調整出来ないカップホールの構造的な問題なのか、単純にイマイチな内部構造なのかの違いがよくわからない感じでした。
一番肝心な「温かい」機能がしっかり生きているだけに、「水漏れ問題」や「イマイチ気持ちよさを感じにくい挿入感」のマイナスポイントが非常に残念なオナホールですね。
水漏れもなくそこそこ気持ちよかったとして★4つはつけても良かった所ですが、その2つのマイナス要素を考慮して★2つくらいがちょうどいい加減かもしれません。
オナホデータ
ハイパースロート HEATTECK グライドワーム(赤い方)[まったり系]■■□□□[刺激系] (5段階:2)
ショップ平均価格:1000円前後
オナ郎のオススメ度:★★(5段階評価:2)
■販売店はこちら■
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NLSで詳細&レビューを見る
ハイパースロート HEATTECK スパイキーフィット(黄色い方)
[まったり系]■■■□□[刺激系] (5段階:3)
ショップ平均価格:1000円前後
オナ郎のオススメ度:★★(5段階評価:2)
■販売店はこちら■
Amazonで詳細&レビューを見る
コメント
やはりオナホを温めるというのは青い薔薇のように不可能に近いのかもしれない
なんかしら直せない大人の事情があったんだろうな。
でも、革新的なオナホの第1歩って感じで
完成度の高まるであろう次作が楽しみだな。
最近CMでおなじみのホットテンガはダメ?
イノベーションが起きても、やることは変わらずマスターベーションだけどな
使い捨てカイロを利用できるようにしたら面白いかも。
青いバラはもうあるよ
ひねって締め付けを調整できるケース、他のオナホに流用できないかな
でも液漏れは嫌だなぁ
材質によっては溶けるかもしれんが
ソフト電気あんかでオナホをくるめばそのまま事に及べるよ.
おかず厳選すると丁度良くなるよ
はぐらかそうとしたら場合によっては大事になるから正直にお願いしますってかなり真面目に原因とか聞かれたよ
それだと2,3分でぬるくなっちゃうんだよなぁ
30分は刺しっぱにしなきゃいけない上体感できる保温時間も数分しか無いのが難点。
しかも放置しすぎると簡単に溶けちゃうしな。
オナホって、熱伝導率が良くないから、時間差で温まるのでしょう。
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