001今回はG PROJECT+大人のデパートエムズの

「Ju-C 15th anniversary」


試してみました。

前回に引き続きエムズ誕生15周年記念のコラボホールですね。 


大人のデパートエムズ15周年記念

という事で、エムズがコラボしたオナホールが今回2つ発売されており、昨日はRIDE JAPANとのコラボでしたが、今回はG PROJECTとのコラボとコラボして作られたオナホールとなります。

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販売しているのはエムズ限定となっており、ネットで買うか店頭で買うかの二択となっていますね。
そんな限定販売商品をオリジナルではなく、わりと人気なG PROJECTの「Ju-Cシリーズ」として出してくる所に、エムズの凄さを感じてしまいます。

こちらのページ
で開発秘話が書かれていますので、気になった方はチェックしてみてください。

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背景がエムズカラーの緑っぽい色になっている所以外は、大体いつものG PROJECTっぽい透明感のある素晴らしいデザインになっていますね。
イラストレーターは「村上ゆいち」というWikipediaにもしっかり載っている有名な方のようですね。

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重量は約289gのほどほどなミドルサイズ。
臭いはほぼなしで、油っぽさもかなり控えめな素材はG PROJECTらしさが出ている感じですね。
ちなみにこちらのオナホールは昨日レビューした「グランウェーブ」の半分くらいの重量なのに、値段が1.5倍程してしまう始末となっており、RIDE JAPANのコスパの優秀さが明らかに見えてしまう結果となっています。

メーカーによってお金をかけている部分がそれぞれ違うので、普段ならRIDE JAPANとG PROJECTの価格差を比較する気にもならないんですが、こうやって15周年記念で違うメーカーが2つ並んでしまうと少し気になってしまいますね。

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半透明な素材なので、内部はなんだかヒダっぽいものが見える・・・くらいしか裏返してみても確認出来ないのが悲しい所ですが、今回のオナホールの最大の特徴となる部分は半透明素材なので逆にしっかりと見えてくれていますね。

外側の素材よりも固めのプレート状の素材が、オナホール内部にずっぷり埋め込まれているような造りになっており、今までにもリング状のものが埋め込まれていたりする事はありますが、プレート状の違う素材が埋め込まれているのを見るのは初かもしれません。

G PROJECTのオナホールはインジェクション成形という技術で作られている・・・みたいな話を聞いた事があるので、それによって可能な技術の産物なのかもしれませんね。
金型に素材を流し込んで作る「スラッシュ成形」ではこの構造は出来ないんじゃないか・・・と浅い知識で書いておきましょう。

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断面図で見ると、もはや説明するのもめんどくさいかなり複雑な構造になっていますね。
Ju-C1」と「Ju-C2」の内部構造をささっと確認してきた所かなり違っていたので、ただ過去シリーズにプレートをつけただけ・・・というわけではなく、しっかり内部構造を新たに作ってきているようですね。

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説明するのもめんどくさいくらい複雑な内部構造のわりにはかなりシンプルな挿入感

になっていて、基本的には横ヒダっぽいゾリっとした刺激成分が一番多い感じで、ひねりやらイボやらひっかかりみたいなものは少し分かりにくい挿入感となっています。

そんな安定のヒダ系刺激に加えて、下の方からグっと押し上げてくるような圧迫感がこのオナホールの最大の特徴となっている為に、特に裏筋側に刺激が集中しているので、細かい構造の刺激がはっきり出にくいように感じるのかもしれません。

大きく軸ズレしたオナホールを使った時のような片側に対する肉厚の偏りを、軸ズレなしで体験出来るようなちょっと変わった挿入感となっており、アクセントとしても十分機能しているのでただの奇抜なデザインというわけでもなくて、しっかりとした実用性も兼ねているように思いますね。

基本的にはヒダ系の刺激なので安定した気持ちよさを感じる事が出来る為に、射精に到達するまでには容易い感じでしたが、圧迫感以外で言えばもうちょっと複雑な要素が欲しいような内部構造のようにも感じたので、オススメ度的には★4くらいがしっくりくる感じですね。

オナホデータ

[まったり系]■■■□□[刺激系] (5段階:3)
ショップ平均価格:3400円前後
nkp(1g当たりの値段):11.7円前後
オナ郎のオススメ度:★★★★(5段階評価:4)

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