_SL1100_今回はリクエスト頂きました、あいさぽーとの

「融合触手オクトプラント」

試してみました。

久しぶりとなるあいさぽーとの触手ホールですね。 


新作がリリースされるとついつい「生きとったんかワレ!!」なんていう台詞が頭の中でリフレインしてしまうくらい、リリースペースがおそらくメーカーの中でもトップレベルで遅いのがこの「あいさぽーと」というメーカーで(次点でキテルキテル)、2015年にはとうとう1つのオナホしかリリースしておらず、今回の新作も約7ヶ月経ってからのリリースとなってしまいました。

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2014年の5月頃に第1弾となる「ろり肉オクトパス」が発売されてから、2年の時を経てやっと第5弾となるオナホールが今回の商品。

触手メーカーあいさぽーと

の期待を裏切らずに今回も分かりやすいまでの触手的なコンセプトとなっていますね。

リリースペースが異常なまでに遅いと言っても、今までレビューしてきたあいさぽーとのオナホールは★4と★5しか出ていない安定しすぎているといっても過言ではないくらいのクオリティを保ってきているので、それだけ開発に時間をかけてつまらないものは出さないというのがメーカーとしての心構えなのかもしれません。

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パッケージのイラストは前回の「幼蟲式カズノコ触天井」と同じ感じの水彩画のような独特のタッチで描かれていて、異質な感じが漂っていますね。
触手と触手が融合した無限触手オナホール遂に登場。
というのが今回のコンセプトになっているわけですが、「触手と触手が融合した所でただの触手やんけ!」と、言わされた感のあるツッコミを事務的に入れた所で本体を見ていきましょう。

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公式重量は400gで、実際の重量は約386gとわずかに誤差のあるサイズになっていました。
ボディにはタコの触手のようなものがうねうねと巻き付いている造形で、「ろり肉オクトパス」や「ろり肉オクトパス2」にも同じような装飾が加えられていましたね。

少し柔らかめで臭いと油っぽさはほどほどな素材が使われています。

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内部はY字になった山脈系の隆起した縦ヒダの構造となっており、ベースの部分には横ヒダがポツポツとつけられていますね。
少し縦ヒダの高さが低めになっているのが気になる所で、このくらいの高さでしっかりと立体感が出るのかが不安要素ですね。

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Y字というよりも、この角度から見ると「人」という漢字が敷き詰められている構造にしか見えなくて、内部構造で「ABC」を再現してしまった衝撃のオナホールを思い出さずにはいられない感じです。

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基本的には横ヒダ系の浅めなゾリゾリとした刺激がメインになっているので気持ちよさは十分といった所ですね。

縦ヒダが少し低めな構造になっているので、「無限触手」なんていう響きから想像してしまうようなグニョグニョとした触手感ではないにしても、普通の横ヒダ系のシンプルな刺激とは違った「なんだかよくわからないけど複雑っぽい刺激になっている感」は非常に良く出ているので、触手っぽさは薄いけど横ヒダ系のちょっと変わったアクセントのオナホールとしては、安定感があって使いやすいオナホールだと思います。

ローションを多めに入れてしまうと縦ヒダのアクセントがさっぱりなくなってしまう感じがあったので、もしかしたら粘度の低めなローションの方がこの構造には合うのかもしれませんね。

気持ちよさ的には十分満足の出来るレベルではありましたが、★5をつけるにはあともう一つなにかスパイスが欲しくなるようなオナホールですね。

オナホデータ

[まったり系]■■■□□[刺激系] (5段階:3)
ショップ平均価格:2300円前後
nkp(1g当たりの値段):6円前後
オナ郎のオススメ度:★★★★(5段階評価:4)

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