main今回はメンズマックスの

「メンズマックス・プッチ」

試してみました。

超小型ホールですね。 


ちょうどたしかTENGAエッグが出だした頃に、オナホ業界にも超小型ホールの波がどよどよと押し寄せてきていたような記憶がありますが、最近ではすっかり息を潜めてしまいましたね。

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よく思い出してみるとメンズマックスはすでに「メンズマックスカプセル」という商品でTENGAエッグに対抗しているので、今回の商品は単純に超小型ホールのバリエーションを広げた感じの販売戦略なのかもしれませんね。

メンズマックスカプセルと大きく違うのは素材にローションが不要な「プラスウェッチ」が使われている点ですね。
超小型なサイズに加えてローション不要ということで、例えば特殊なミッションの最中に然オナニーがしたくなったとしてもこのオナホさえポケットに入れておけば、どんなに過酷な状況でも簡単にオナニーが楽しめるというわけです。

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一度開けても保存出来るようにチャックがついていました。

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重量はだいたいみんな同じな33g前後になっていて、下品な言葉で言うとうんこに見えなくもないかわいらしい造形になっていますね。

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形は全て同じですが、入口付近にはそれぞれの内部構造が特徴となったラインが入っており、ごちゃまぜになってもどれがどれか分かるような工夫がされていました。

素材は少し柔らかめで臭いはほぼ無臭ですが、油っぽさはほどほどにある素材ですね。

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シリーズはWave、Combo、Dot、Showerの全部で4種類。
Waveは波のような小さい横ヒダが複数ついている構造。
Comboは厚めの横ヒダとイボのミックスな構造。
Dotは先端に小さい突起のついたイボがいっぱいついた構造。
Showerはウェーブがかかった縦ヒダの構造になっています。

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細かい内部構造の違いは後でレビューするとして、とりあえずこのホールのざっくりな使用感から。
さすがに30g程のサイズなので奥の方までがっつりストロークしてしまうと肉厚感の薄さが際立ってしまいますが、浅めなストロークをする分にはなんの不満もなく心地よいオナニーが行えてしまえますね。

亀頭にぴったりフィットするようなうんこ型の形の入り口付近が肉厚気味に作られているので、浅めなストロークをするとカリの部分にしっかりとした内部構造の刺激が伝わってくる感じで、簡易なオナホールとしてはなかなか完成度が高い感じで、1つあたり大体300円前後な値段を考えると非常にオススメしやすいオナホールだと思います。

~Wave~

横ヒダ系の刺激に加えて分離されたそれぞれのヒダが、ゾリゾリとした刺激に細かさを与えてくれるような挿入感となっていて、横ヒダ系ながらもアクセントがあってなかなか味がいい挿入感ですね。

~Combo~
厚めのゴリっとひっかかるヒダと大きいイボがちゃんと分かるようなはっきりとした挿入感になっていて、ボコボコとした刺激を味わえます。

~Dot~
イボ感はもちろんあるんですが、イボのさきっちょについた小さい突起みたいなものがプチプチとしたアクセントを与えてくれるので、単純なイボのゴリゴリホールではない所がいいですね。

~Shower~
やはり縦ヒダ系なので、普通にストロークした場合ほかの3つのシリーズよりも気持ちよさでは一番劣ってまい、特にひっかかりや刺激もなく、縦ヒダのスジっぽいアクセントがあるだけの挿入感になってしまいますね。
ただ、回転させた場合はザラザラとしたヒダが亀頭に刺激を与えてくれるので、回転を前提としたオナホールとして思えばそこまで評価は悪くない感じですね。

気持ちよさ的にはWaveの横ヒダがやはり安定していて一番いいかな・・・とは思いますが、ほかの3つもさっぱり使えない所はなく、それぞれに個性もあってこのサイズのオナホールとしてはかなり実用性の高い仕上がりになっているシリーズですね。

やはり小型は小型なので、わざわざ自宅でこのオナホールを引っ張りだしてきてオナニーしたくなるほど素敵なわけでもないけど、このような小型ホールを使わざるを得ないようなシチュエーションに遭遇しやすい方にはオススメしたいホールですね。

オナホデータ

[まったり系]■■■□□[刺激系] (5段階:だいたいどれも3くらい)
ショップ平均価格:1100円前後
nkp(1g当たりの値段):7.3円前後
オナ郎のオススメ度:★★★★(5段階評価:4)

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