001今回はフロンティアジャパンの

「メイ・ビー」

試してみました。

おそらく多分・・・なオナホールですね。 


先日
に引き続き、フロンティアジャパンのシリーズではないけど同時発売されているオナホール。

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昨日の「片思い」ではメーカー表記をしていない点にスポットを当てた為にパッケージやコンセプトについてほとんど触れる事がなかったわけですが、「片思い」というコンセプトのオナホールですらちょっと想像が付かないセックスシチュエーションなのに加えて、今回の名前が「メイ・ビー」ですからね。

中学校で習う英単語でもわりとメジャーな方なのでほとんどの方が知っているであろうこの「多分」という意味のオナホールが、一体全体どういうコンセプトやシチュエーションを想定して作られているのかさっぱり分からないですね・・・。

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「くせになる★使用感★保証」に「そうかもね」がかかっているならば、なかなかに自虐的なブラックジョークを効かしてくるメーカーという事で、逆にオナ郎なんかは好感度が上がったりする所ですが、きっとそんなことなくて真面目にネーミングしてフワフワしたコンセプトになってしまっている商品なんじゃないかと思います。

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重量は約287gのミドルサイズ。

「もしかしたら昨日のレビューではちょっと臭い臭いと大げさに言い過ぎたかもしれないな・・・」

なんて思いながらもう一度臭いを嗅いでみては、わりと大きな音でオェっとえずいてしまいました。
何回か書いた事がありますが、オナ郎は多少油っぽさや臭いがあったとしても気持ちよかったらいいじゃないスピリットが強いので、そこまで素材に関して辛口にはならないんですが、これはもう本当にアカンやつですごく嫌いな臭いですね・・・。

固さのわりに油っぽさもなかなかに気になるレベルだというのも嫌悪感を増長させている原因の1つです。


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内部構造は左右非対称型になっていて、特徴となっている3~4本の大きめのヒダの間に、片側は縦ヒダ、反対側は小さいイボがついている構造になっていますね。

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なるほど、断面図で見ると大きなうねりがつけられているような構造になっているんですね。

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うん、そんなに悪くないな・・・

中間に入っている小さいイボやヒダやらはあんまり感じてこないんですが、その大きくうねった穴形状がこれでもかというくらい色濃く挿入感に反映されていてボコンボコンとした刺激の波をしっかり感じる事が出来ますね。

刺激寄りではありながらもそこまで亀頭に大きな不可はかかってこないので、程よい刺激加減のバランスになっていて、素材の固さとウェーブ形状との相性もなかなかいい感じなので、素材感さえ気にしなければ55点くらいの★3は普通についているオナホールだと思います。

現状のオナホールでは臭いと油っぽさを完全になくす、というのは素材によってはまだまだ無理くさい話なのでゼロにしてほしいとまでは全く思いませんが、どうかフロンティアジャパンには嫌悪感のあるこの臭いと油っぽさを改善・・・というよりも、この素材に疑問を感じる所から再スタートして頂きたいですね。

オナホデータ

[まったり系]■■■■□[刺激系] (5段階:4)
ショップ平均価格:2025円前後
nkp(1g当たりの値段):7円前後
オナ郎のオススメ度:★★(5段階評価:2)

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