ぷにぷに極狭おな膣今回はNPGの

「ぷにぷに極狭おな膣」

試してみました。

極狭なおな膣的なホールですね。 


そんな価格設定とコンセプトで大丈夫か?

なんてエルシャルダイよろしく心配したくなるような、NPGの春の新作祭り。
「ふわとろ」と書いていても素材がそんなに柔らかくなかったり、「きつきつ」と書いていてもそんなにキツくなかったりと、今の所散々な結果で終わってしまっているわけですが、どこかに救いみたいなものがあるかもしれないという希望を持って、残り3つのホールを少しずつレビューしていきましょう。

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パッケージは全体的にまとまっていてなかなかいい感じの仕上がりになっていますね。
オナホールの特徴となるキーワードが小さい文字で散らばっているので、ちょっとまとめてみましょう。
  • ロリロリバージンホール
  • きつきつ初体験
  • 極狭おな膣
  • ダイナマイトホール748g
ダイナマイトホール!?

こんな直喩な表現だと、Tamatoysの手榴弾ホールのようなものが入っていると勘違いしてしまう方がいるかもしれませんが、そんなコンボラなオナホールではないのでご注意下さい。

なるほど、全体としては「きつくて狭穴のバージンホール」みたいなコンセプトになっているようですね。

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パッケージの女の子は「ロリロリバージン」からイメージするような幼い感じではなくて、どちらかというと若妻みたいな雰囲気がありますね。
男の憧れ!裸エプロンの新妻初夜をイメージした半透明+ピンク膣道がいやらしさ満点の重量ホール。
なんて説明が書いてあったので、結婚するまでバージンを貫いている貞操意識高い系の人妻だったようです。

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重量は約768gなのでハンドホールとしては最大級の部類に入るどでかいホールですね。
サイズ感や造形的に同メーカーの「名器の品格」を半透明にしたかのようなオナホールに見えたんですが、改めて確認してみると胴体についているヒダっぽいのが違うみたいですね。

固さは普通くらいで臭いと油っぽさもほどほどな素材が使われているんですが、そんな事よりちょっと待てよと。

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半透明に透けてみえる内部の穴がえげつない角度でついているような気がするんですが気のせいでしょうか・・・。

いや・・・きっと気のせいだと思うので、内部構造の方を見ていきましょう。
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「ほら見て!メーカーが用意した断面図の画像ではまっすぐなの!」

という事できっと気のせいだったんでしょう。
オナホ自体がかなり肉厚だというのと、素材もそこまで言うほど柔らかくなく、穴の口径もそこそこ小さい為に裏返すのはかなり困難な感じですね。

内部は二層構造になっていて、そこまで特徴的なイボやらヒダやらも見当たらない感じですね。

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入り口から内部構造が見えねぇかな、と思って動画撮影中に入り口をクパァさせていると、内部素材のカスのようなものがすでについてしまう始末で、もしかしたらものすごく剥がれやすいような脆い素材なのかもしれませんね。

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ただでさえ分かりにくい内部構造なのに、その説明分が円形状に配置されているので余計に分かりにくくなっているという不親切っぷりで、レビューじゃなかったら読む気すら失せてしまっていた事でしょう。
  • ぎゅっとしまった膣口は縦ビラビラがいっぱい!きとーさんをわさわさしちゃう
  • びらびらな縦ひだちゃんがかりくびさんに絡みついてねっとりずっぷりな挿入感!
  • ぷっくり突起がきとーさんをしめつけてさおさんをぐいぐりおしつける快感突起!
  • いぼいぼが密着するフィニッシュポイントでとーさんをぐりぐりしながイってネ!
原文そのままを何度も見直しながら書き出してみました。

いきなり登場してきたお父さんをグリグリしながらイってと言われても困るものがありますね。

おそらく「(き)とーさんをぐりぐりしなが(ら)イってネ!」と書きたかったんでしょうが、オナ郎もそれが義務かと言わんばかりに誤字が多い方なのであまり人の事は強く言えません。

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もはや補助線を引いて説明するまでもなく見て分かるレベルの軸ズレっぷりで、「半透明なんだから製造段階で気付くやろ!!」とツッコミたくなりますね。

幸いにも圧倒的な肉厚の横幅があるもんですから、いくらえげつない軸ズレをしているからといってもそこまで肉厚感に影響を与えていないというのが唯一の救いですね。

ただ、これほどの肉厚感だというのにギュっと締まってくるような肉厚の恩恵をさほど受けていない挿入感になっていて、どちらかというとユルめで軽い感じの挿入感になってしまっているのが悲しい所です。

さらに言えば内部にはヒダやらイボやらもほとんど感じられない感じのノッペリ感が満載の壁になっており、多少の穴自体のウネリくらいしか刺激らしい刺激ポイントがなくて、お世辞にも気持ちいいと言えるようなオナホールではないですね。

さらにさらに言えばこれほどの重量なので値段の方も約5000円となかなかいい値段設定になっていて、軸ズレしていなかったとしても買った方はもれなく後悔してしまいそうな★1以外はありえないオナホールですね。

いくら肉厚感は正義だと言っても挿入感にそれがさほど反映されていなかったら意味がないという例を味わえるいい機会になりました。

これを買うくらいなら昔のオナホールと言えども「名器の品格」を買った方が何倍も幸せになれるでしょうね。

オナホデータ

[まったり系]■■■□□[刺激系] (5段階:3)
ショップ平均価格:5000円前後
nkp(1g当たりの値段):6.5円前後
オナ郎のオススメ度:(5段階評価:1)

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