001今回は頂きの

「硬くもあり 柔らかくもあり」

試してみました。

前回に引き続き、新メーカー「頂き」のオナホールですね。 


トベルカかと思ったら新メーカーだったり、JANコードがトップマーシャルで登録されていたり、2つの素材かと思ったらそんなに違いがなかったり、「頂き」というにはあまりにも富士山の5合目感のあるオナホールだったりと、あまりいいデビューを飾れなかった前回のレビューに引き続き、今回は同じシリーズのオナホールになります。



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柔らかくもあり 硬くもあり」では白を基調にしたデザインでしたが今回は黒っぽい色が使われていますね。

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レッドビーシュリンプの繁殖からアロワナの稚魚まで様々な熱帯魚を飼ってきたアクアリウム歴約10年のオナ郎が恐れながらも申し上げると、

死んだグッピーのような目

の女の子がパッケージになっており、イラストについていてうんぬんかんぬん言うと怒られてしまうのを分かっていながらも、こればっかりは言いたくて仕方ありませんでした。

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重量は約279gで、今回は前半部分に硬い素材が使われているオナホールですね。
入り口部分が肉厚になっているだけあって、揉み心地でいうと「柔らかくもあり 硬くもあり」よりも硬さの違いが少しだけ分かりやすいので、もしかしたら本当に違う素材を使っているのかもしれません。

ちなみに臭いは控えめで、油っぽさはほどほどな素材ですね。

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おそらく内部はシリーズで同じ構造となっており、違っているのは素材の順番だけのようですね。

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本当に根本を締め付けるような挿入感であればシリーズで出した甲斐があるというものですね。

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なるほど。


わからんでもない。



単純なヒダ刺激なのは変わらずなんですが、「柔らかくもあり 硬くもあり」よりも奥のヒダのボコボコ感が低めになっていて、入り口付近の締め付けが若干強く感じられますね。

2つのオナホールを使い比べて初めてその繊細な刺激の違いに気付くくらいの微妙な差で、「わざわざこんな微差のオナホールを2つも出さんでも・・・」という気持ちで胸がいっぱいですね。

シンプルだけど一番特徴的でもあった奥のヒダ刺激が、柔らかい素材によって若干緩和されてしまっているので単純なオナホールとしては「柔らかくもあり 硬くもあり」の方がまだマシかな・・と感じますね。

やはり素材の違いを全力プッシュしたようなコンセプトのオナホールなだけに、2つの素材をもっと極端に変えてくれないと、ありきたりな使い心地になってしまいますね。

この構造であれば「素材を変えたとてどうじゃろ・・・」という気がして仕方がないですが、まだコンセプトとしては面白かったかもしれないですね。

オナホデータ

[まったり系]■■■□□[刺激系] (5段階:3)
ショップ平均価格:3400円前後
nkp(1g当たりの値段):12.2円前後
オナ郎のオススメ度:★★(5段階評価:2)

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