今回はリクエスト頂きました、トイズラブの
「らせんテイル2」
試してみました。
「らせんテイル」の続編となるオナホールですね。
スティック構造のオナホール
穴の底からスティックのように棒がニョロンと飛び出ているという比較的新しい構造のオナホールで、過去にはキテルキテルの「半熟サキュ妹 まじかるスティック」や、前作となる「らせんテイル」でも採用されていましたね。
スティックを底から固定せずに伸ばしただけだと、ペニスを挿入した時にスティックが奥の方でひしゃげてしまい「なんだか思っていたんと違う・・・」みたいな挿入感になってしまっていた為に、改善案として「らせんテイル」のレビューでこんな画像を上げてみたわけですが、オナ郎の声が届きすぎてしまったのか、偶然そういった改善案を考えていたのか、どちらにせよ
この改善案とまったくそのままのオナホールが発売されてしまった
というわけです。
残り20数個のオナホールに加えて新作まで出だしちゃって「これはもう消化出来る気がしないでげすよ・・・」という気持ちと共に、20数個のオナホールはひとまず置いておいてらせんテイルの続編をレビューしてみようと思います。
パッケージは触手に責められているような女の子のイラストが描かれており、前作では触手感が一切ないようなパッケージだったのに続編になって急遽足してきた感じですね。
重量は約382gで、大根のようなちょっとデコボコ感のある造形になっており、前作よりもシンプルに、そして重量が少しダウンしたオナホールになっています。
少し柔らかめで臭いや油っぽさはほどほどの、既存素材で言うとRIDE JAPANのバンジータッチ素材よりも少しだけ固いように感じる素材ですね。
内部には先ほどの改善案と全く同じような2本のスティックが底と入り口で溶接されているような構造になっており、全体的にかなり多くのヒダが付けられていますね。
それよりも、この裏返した時の見た目が「気おつけしている骸骨的なモンスター」に見えて仕方ないですね。
構造自体は面白いですが、ヒダと2本のスティックだけが存在しているシンプルな構造なので、断面図で見ても裏返した時とそこまで大きな印象の違いはありませんね。
ポイントとなるのはやはり、自身でも案を出してそのまんまなスティック構造がしっかり機能しているかどうか・・・になりそうですが、これで機能していなかったらなんだかそれも申し訳ない気持ちを多少感じてしまいますね。
こいつ・・・
動かないぞ・・・
「お、おもてたんと違う・・・」
内部は強烈気味なゾリゾリとした横ヒダ安定の刺激で、かなり高刺激寄りなヒダにはなっているものの、普通にストロークしている限りでは、
本当にそこに2本の太いスティックが存在しているのか・・・?
と、その存在を疑ってしまうくらいスティック部分の存在感が薄い挿入感になっていますね。
上下で固定する事によって「奥でひしゃげてしまう」という問題点はしっかり解決出来ているのに、スティックが固定されすぎてグニョグニョと動く感じがさっぱり出ていない挿入感になってしまっていますね。
ストロークしながら揉んだりひねったりと外部の力を加えてあげると、なるほど確かに普通のストレートな構造よりかはニュルっとしたサムシングが不自然に当たる感じが多少なりとも楽しめるので「一応機能はしているんだな・・・」程度には楽しむ事が出来るわけですが、触手が蠢くようなニュルンニュルンな挿入感からは程遠い単純気味なヒダホールに近いオナホールとなっています。
開発段階でサンプルを送ってくれていたのであれば「これはね・・・、アカンですよ」と言って改良を勧めてあげる事も出来たわけですが、この構造にはもう少し工夫が要りそうですね。
という事で、適当なところをハサミでカットして再度挿入してみました。
なるほど、上下で固定されていた状態よりかは立体感が出て多少なりともニュルンニュルンとした蠢くような挿入感がアップしてくれており、イメージに少しだけ近づいた感じですね。
その分、ヒダが自由自在に折れ曲がってしまい、空気抜きをしてもペニスとの密着感が低くなってしまう為に単純なヒダの刺激の強さが下がってしまう感じで、いい意味で言えばマイルドになったような気がします。
おもいっきり空気抜きをしてみると、切ったスティックヒダが入り口からブリュンと飛び出てしまい、押しこむ時に手がローションまみれになるというハプニングもあったので、この構造はこの構造でまた問題を抱えているような気がします。
改造後のらせんテイル2の変化
ショップ平均価格:2400円前後
nkp(1g当たりの値段):6.1円前後
オナ郎のオススメ度:★★★(5段階評価:3)
■販売店はこちら■
Amazonで詳細&レビューを見る
「らせんテイル2」
試してみました。
「らせんテイル」の続編となるオナホールですね。
スティック構造のオナホール
穴の底からスティックのように棒がニョロンと飛び出ているという比較的新しい構造のオナホールで、過去にはキテルキテルの「半熟サキュ妹 まじかるスティック」や、前作となる「らせんテイル」でも採用されていましたね。
スティックを底から固定せずに伸ばしただけだと、ペニスを挿入した時にスティックが奥の方でひしゃげてしまい「なんだか思っていたんと違う・・・」みたいな挿入感になってしまっていた為に、改善案として「らせんテイル」のレビューでこんな画像を上げてみたわけですが、オナ郎の声が届きすぎてしまったのか、偶然そういった改善案を考えていたのか、どちらにせよ
この改善案とまったくそのままのオナホールが発売されてしまった
というわけです。
残り20数個のオナホールに加えて新作まで出だしちゃって「これはもう消化出来る気がしないでげすよ・・・」という気持ちと共に、20数個のオナホールはひとまず置いておいてらせんテイルの続編をレビューしてみようと思います。
パッケージは触手に責められているような女の子のイラストが描かれており、前作では触手感が一切ないようなパッケージだったのに続編になって急遽足してきた感じですね。
重量は約382gで、大根のようなちょっとデコボコ感のある造形になっており、前作よりもシンプルに、そして重量が少しダウンしたオナホールになっています。
少し柔らかめで臭いや油っぽさはほどほどの、既存素材で言うとRIDE JAPANのバンジータッチ素材よりも少しだけ固いように感じる素材ですね。
内部には先ほどの改善案と全く同じような2本のスティックが底と入り口で溶接されているような構造になっており、全体的にかなり多くのヒダが付けられていますね。
それよりも、この裏返した時の見た目が「気おつけしている骸骨的なモンスター」に見えて仕方ないですね。
構造自体は面白いですが、ヒダと2本のスティックだけが存在しているシンプルな構造なので、断面図で見ても裏返した時とそこまで大きな印象の違いはありませんね。
ポイントとなるのはやはり、自身でも案を出してそのまんまなスティック構造がしっかり機能しているかどうか・・・になりそうですが、これで機能していなかったらなんだかそれも申し訳ない気持ちを多少感じてしまいますね。
こいつ・・・
動かないぞ・・・
「お、おもてたんと違う・・・」
内部は強烈気味なゾリゾリとした横ヒダ安定の刺激で、かなり高刺激寄りなヒダにはなっているものの、普通にストロークしている限りでは、
本当にそこに2本の太いスティックが存在しているのか・・・?
と、その存在を疑ってしまうくらいスティック部分の存在感が薄い挿入感になっていますね。
上下で固定する事によって「奥でひしゃげてしまう」という問題点はしっかり解決出来ているのに、スティックが固定されすぎてグニョグニョと動く感じがさっぱり出ていない挿入感になってしまっていますね。
ストロークしながら揉んだりひねったりと外部の力を加えてあげると、なるほど確かに普通のストレートな構造よりかはニュルっとしたサムシングが不自然に当たる感じが多少なりとも楽しめるので「一応機能はしているんだな・・・」程度には楽しむ事が出来るわけですが、触手が蠢くようなニュルンニュルンな挿入感からは程遠い単純気味なヒダホールに近いオナホールとなっています。
開発段階でサンプルを送ってくれていたのであれば「これはね・・・、アカンですよ」と言って改良を勧めてあげる事も出来たわけですが、この構造にはもう少し工夫が要りそうですね。
軽く改造してみよう
という事で、適当なところをハサミでカットして再度挿入してみました。
なるほど、上下で固定されていた状態よりかは立体感が出て多少なりともニュルンニュルンとした蠢くような挿入感がアップしてくれており、イメージに少しだけ近づいた感じですね。
その分、ヒダが自由自在に折れ曲がってしまい、空気抜きをしてもペニスとの密着感が低くなってしまう為に単純なヒダの刺激の強さが下がってしまう感じで、いい意味で言えばマイルドになったような気がします。
おもいっきり空気抜きをしてみると、切ったスティックヒダが入り口からブリュンと飛び出てしまい、押しこむ時に手がローションまみれになるというハプニングもあったので、この構造はこの構造でまた問題を抱えているような気がします。
改造後のらせんテイル2の変化
- ヒダの刺激→下がる
- 密着感→下がる
- ニュルンニュルン感→上がる
- 使いやすさ→下がる
オナホデータ
[まったり系]■■■■□[刺激系] (5段階:4)ショップ平均価格:2400円前後
nkp(1g当たりの値段):6.1円前後
オナ郎のオススメ度:★★★(5段階評価:3)
■販売店はこちら■
Amazonで詳細&レビューを見る
コメント
多大な影響を与えていたのだ・・・
それこそ螺旋状に
オナ郎殿恐るべし。
ちょっとした改造で違った快感を得られるのもまた一興。
今回も面白い造形。
それと、ガンダムネタもあってまた面白い。
入口の方はくっつけたままで奥の方だけ離れた状態にするとか
助けてエロい人
入口はローション漏れないように工夫が必要だが
>>開発段階でサンプルを送ってくれていたのであれば「これはね・・・、アカンですよ」と言って改良を勧めてあげる事も出来たわけですが、この構造にはもう少し工夫が要りそうですね
ちょっと調子乗りすぎな文章に思えてしまう。
スティックの存在を感じたいなら、動かないと意味ないし、キツ目のホールだと動かないだろうし。
もうちょい肉厚にして
遊びが足りてない気がします。
複数本生やせばよかったのでしょうかね
※個人の感想です。
他に使ったひと教えてほしい (。´・_・`。)。oO
その先の改良版はカテゴリー2なんてタイトルにする感じで
・・・いやスティックを壁に接着してスパイラルしたら別のオナホに似ちゃうか?
回ればスティックも動いてくれるやろ
オナ郎のアイディアをパクって売り出すメーカーもメーカーだし
結果的に作らせる形となったオナホを
「お、おもてたんと違う・・・」「これはね・・・、アカンですよ」
と一刀両断してしまうオナ郎もオナ郎である(笑)
まあ、スティックひしゃげる、ってなりゃこの構造にたどり着くのは自明ではあるが
ありがとうございます、訂正しておきました。
そのとおりだ
フェラ系オナホでよくある手法
ただし長さがネックになる、フェラ系のように中途半端な長さじゃないから、ひしゃげない太さもそれ相応必要。
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