アトラク=ナクア｜パロディ大好きタマトイズがたまに見せる本気路線のパターンのそれ

2016年08月17日

カテゴリ:
レビュー
中型ホール

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今回はタマトイズの

「アトラク=ナクア」

試してみました。

蜘蛛っぽい感じのオナホールですね。

アトラク＝ナクア

アトラク＝ナクア（Atlach=Nacha）とは、以下のような事柄を指す。
クトゥルフ神話の蜘蛛神。 →　アトラク＝ナカ
高橋葉介のまんが「夢幻紳士怪奇編２」に登場する蜘蛛。
アリスソフトから発売されたゲーム「アトラク＝ナクア」。

またタマトイズがわけのわからんものをパロディしてからに･･･と思ってとりあえずアトラク＝ナクアで調べてみた所、候補として上がってきたのがこの３つ。

アトラク=ナクア廉価版 [CD-ROM]　
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可能性として高いのはこのアリスソフトがめちゃくちゃ昔に発売した同名のゲームソフトなんですが、パッケージを見てもコラボっていたりパロっているような気配はないので、今回は珍しくもパロディなしのクトゥルフ神話の蜘蛛神をコンセプトにしたオナホールのようですね。

蜘蛛神

なんていう格好いいコンセプトなのに、パッケージは蜘蛛っぽい服と蜘蛛っぽいパンティを履いたコスプレ感のある女の子が描かれていますね。

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いっそのことこのくらいの蜘蛛神感があった方がパッケージとしてのインパクトは計り知れないものが出ると思うんですが、そんなパッケージでは売り上げに響いてしまいますか、そうですか。

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重量は約389gで蜘蛛というよりも太めのチンチンといった方がしっくり来る造形になっていますね。
少し固めで臭いと油っぽさはほどほどな素材が使われています。

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入り口はシンプルすぎるといっても過言ではないくらいのアナルホールっぽい小さな穴が開いていますね。

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蜘蛛の巣のような網目状のヒダに加えて大きな縦ヒダが数本。
奥の方には蜘蛛の目のようないくつか潰れかかってしまった大小のイボが付けられている構造になっていて、シンクロ率が非常に高いですね。

基本的にパロディ路線のタマトイズですが、たまに信じられないくらいシンクロ率が高いオナホールを出してくるパターンのそれだったみたいですね。
パロディ路線もメーカーの個性としては面白いですけど、やっぱりこういう気合の入ったオナホールを見ると嬉しくなってしまいます。

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うん。

ヒダですね。

もうちょっとこう、厚めの縦ヒダが何かしらのアクセントになるんじゃないか、なんて期待をしていたんですが挿入感は完全に厚めの横ヒダがペニスをこそぎとっていくかのような洗濯板ライクな挿入感になっていますね。

素材の固さと入り口の狭さもあってバキュームが効きやすいオナホールで、空気を抜くと側面がへこむのが分かるくらいの強めのバキュームを実現出来ますね。

入り口側に肉厚が寄せられているので挿入した瞬間や根本付近に対する締め付けは十分な肉厚感が出ているんですが、

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この矢印の部分らへんの肉厚が見た目よりもペラくなっているので、400gそのままの肉厚感は特に奥の方では出ていない気がします。

横ヒダばりばりの高刺激なオナホールとはいっても、バキュームをしっかりと効かせても縦ヒダがクッションのようになっているせいかヒダとの密着感が多少緩和されているような挿入感なので、刺激は強いっちゃ強いけどそこまでお尻がピクピクするほどハードになりすぎていない、というのがこのオナホールの特徴だと思います。

シンクロ率を考慮して★4くらいはつけてもいいかな～なんて挿入しながら思っていたんですが、やはりどう好意的に受け止めてもシンプルすぎるヒダにしか感じる事が出来ないので、オススメ度としては★3止まりなオナホールといった感じですね。