今回はフィルワークスの
「あやとりめしべ」
試してみました。
新メーカーフィルワークスとメイトがコラボしたオナホールですね。
オナホメーカーは大きく分けて
オナホ工場を持っているメーカーとそうでないメーカー
この2つに分ける事が出来ます。
工場を持っているメーカーはもちろん、自社工場でオナホールをいそいそと製作しているわけですが、そうでないメーカーは一体どうしているのかというと、工場を持っているメーカーや、工場に作ってもらっているわけですね。
比率としては自社工場で作っているメーカーの方が圧倒的に少なく、また国内でオナホールを作っている工場も数える程しかない為に、市場に溢れている国産のオナホールのほとんどはメーカーこそ違えど数少ない工場で作られていたりするわけです。
なので最近ではちょくちょく見るようになってきた
「メーカー同士のコラボ商品」
というのも、その企画はこそは新しい発想ですが、工場を持っていないメーカーが工場を持っているメーカーに商品の製作を依頼したものもは言ってしまえばある意味コラボとなるわけで、「それをあえて伝えていく」という商品が増えてきたわけですね。
そんな前置きをした上で紹介するのは、今回新しく登場した「フィルワークス」という新メーカーです。
第1弾となる3つのオナホールすべてが、自社工場を持っているメーカーとのコラボホール
という事で、わりとセンセーショナルな登場をしてくれたわけですが、コラボというのは本来知名度のある個性を持った2つが協力する事によって新しいサムシングが生み出される事が期待されるわけで、全く無名の新しいメーカーが「コラボ」なんて謳った所で、OEMメーカーの七光り的な登場に見えて仕方なかったりします。
というわけで、1つ目に紹介するのは「メイト」と「コラボ」したこのオナホール。
フィルワークスは実績がまったくないメーカーの為に、ここから手探りでメーカーらしさというのを探っていくしかないですね。
重量は約221gのぎりぎりミドルサイズなオナホール。
「あやとりめしべ」という名前なだけあって、言われてみれば「めしべ」の隠喩となっているクリトリスを巨大化したような造形に見えますね。
使われているのはもちろんメイトのおなぺっと素材で、少し柔らかめで臭いと油っぽさはほどほどな素材になりますね。
これは・・・スティック構造の進化系じゃないか・・・
トイズラブの「らせんテイル2」と同じく、底部から飛び出た紐がオナホールの上部で繋がっている構造になっていますね。
この画像の後ろにはもう1本紐がついており、合計3本の紐がついている事になります。
技術力で言えばトップクラスのメイトなので、このくらいの構造は難なく作ってくるだろう予想は出来るので今更驚きはあまりありませんね。
底部と上部で繋げられたスティック構造は、「紐が固定されすぎていて思っていたよりもモニョモニョ動かない」という欠点がありましたが、今回はどうでしょうね。
また「らせんテイル2」ではベースの壁に分かりやすい横ヒダがついていたので、紐がそんなに動かなかったとしてもそれなりの気持ちよさを堪能する事が出来ましたが、今回はベースがうっすらとしたイボですからね・・・。
3本に増えた紐がしっかり仕事してくれる事を期待しましょう。
やはり「らせんテイル2」と同じように、見た目の大胆な構造のわりにはヒダがそこまで絡んでこないような挿入感になっており、なんとなく動きのあるような感じは分かるものの、想像しているようなグルングルンに絡みついてくるような挿入感とは程遠い感じですね。
ベースとなっている部分は浅めのイボなので挿入感としては非常に分かりにくい感じですが、スティックについているヒダがわりと分かりやすいゾリゾリとした刺激を与えてくれる為に、刺激としてはそこまで物足りないわけでもなく、射精くらいは難なくクリア出来るくらいのバランスにはなっていますね。
試しにスティック2つを固結びしてから挿入してみると、バンジーシェイク系のストリングス形状をもうちょっと大胆に分かりやすくしたような挿入感に変化してくれますね。
奥の方にある結び目の部分がコリコリと亀頭の裏をコスってくる感じは、スティック形状に比べると実用性が高いので買った方は試して欲しい使い方ですね。
オナホール自体がかなり短めに作られている為に、肉厚の面では問題ないんですがペニス全体が包まれているような挿入感ではなく、浅い感じのストロークしか出来ないのも少しバランスが悪いように思いますね。
★4をつけれる程素敵感があるかと言われればそうでもなく、★3くらいで収めておきたいオナホールといった感じです。
もしかしたらこのスティック形状はもう少し固めの素材の方が挿入感としては分かりやすいのかもしれませんね。
ショップ平均価格:1108円前後
nkp(1g当たりの値段):5円前後
オナ郎のオススメ度:★★★(5段階評価:3)
■販売店はこちら■
Amazonで詳細&レビューを見る
NLSで詳細&レビューを見る
ホットパワーズで詳細&レビューを見る
「あやとりめしべ」
試してみました。
新メーカーフィルワークスとメイトがコラボしたオナホールですね。
オナホメーカーは大きく分けて
オナホ工場を持っているメーカーとそうでないメーカー
この2つに分ける事が出来ます。
工場を持っているメーカーはもちろん、自社工場でオナホールをいそいそと製作しているわけですが、そうでないメーカーは一体どうしているのかというと、工場を持っているメーカーや、工場に作ってもらっているわけですね。
比率としては自社工場で作っているメーカーの方が圧倒的に少なく、また国内でオナホールを作っている工場も数える程しかない為に、市場に溢れている国産のオナホールのほとんどはメーカーこそ違えど数少ない工場で作られていたりするわけです。
なので最近ではちょくちょく見るようになってきた
「メーカー同士のコラボ商品」
というのも、その企画はこそは新しい発想ですが、工場を持っていないメーカーが工場を持っているメーカーに商品の製作を依頼したものもは言ってしまえばある意味コラボとなるわけで、「それをあえて伝えていく」という商品が増えてきたわけですね。
第1弾となる3つのオナホールすべてが、自社工場を持っているメーカーとのコラボホール
という事で、わりとセンセーショナルな登場をしてくれたわけですが、コラボというのは本来知名度のある個性を持った2つが協力する事によって新しいサムシングが生み出される事が期待されるわけで、全く無名の新しいメーカーが「コラボ」なんて謳った所で、OEMメーカーの七光り的な登場に見えて仕方なかったりします。
というわけで、1つ目に紹介するのは「メイト」と「コラボ」したこのオナホール。
フィルワークスは実績がまったくないメーカーの為に、ここから手探りでメーカーらしさというのを探っていくしかないですね。
重量は約221gのぎりぎりミドルサイズなオナホール。
「あやとりめしべ」という名前なだけあって、言われてみれば「めしべ」の隠喩となっているクリトリスを巨大化したような造形に見えますね。
使われているのはもちろんメイトのおなぺっと素材で、少し柔らかめで臭いと油っぽさはほどほどな素材になりますね。
これは・・・スティック構造の進化系じゃないか・・・
トイズラブの「らせんテイル2」と同じく、底部から飛び出た紐がオナホールの上部で繋がっている構造になっていますね。
この画像の後ろにはもう1本紐がついており、合計3本の紐がついている事になります。
技術力で言えばトップクラスのメイトなので、このくらいの構造は難なく作ってくるだろう予想は出来るので今更驚きはあまりありませんね。
底部と上部で繋げられたスティック構造は、「紐が固定されすぎていて思っていたよりもモニョモニョ動かない」という欠点がありましたが、今回はどうでしょうね。
また「らせんテイル2」ではベースの壁に分かりやすい横ヒダがついていたので、紐がそんなに動かなかったとしてもそれなりの気持ちよさを堪能する事が出来ましたが、今回はベースがうっすらとしたイボですからね・・・。
3本に増えた紐がしっかり仕事してくれる事を期待しましょう。
あそびかた3なるほど、「あやとり」よろしく紐を結んで刺激を変える事が推奨されているわけですが、それと同時に「裏返し」も推奨してくるのはなかなか勇気のある珍しいコンセプトですね。
裏返してヒダを結んで、貴方好みの刺激に調整が可能です!
やはり「らせんテイル2」と同じように、見た目の大胆な構造のわりにはヒダがそこまで絡んでこないような挿入感になっており、なんとなく動きのあるような感じは分かるものの、想像しているようなグルングルンに絡みついてくるような挿入感とは程遠い感じですね。
ベースとなっている部分は浅めのイボなので挿入感としては非常に分かりにくい感じですが、スティックについているヒダがわりと分かりやすいゾリゾリとした刺激を与えてくれる為に、刺激としてはそこまで物足りないわけでもなく、射精くらいは難なくクリア出来るくらいのバランスにはなっていますね。
試しにスティック2つを固結びしてから挿入してみると、バンジーシェイク系のストリングス形状をもうちょっと大胆に分かりやすくしたような挿入感に変化してくれますね。
奥の方にある結び目の部分がコリコリと亀頭の裏をコスってくる感じは、スティック形状に比べると実用性が高いので買った方は試して欲しい使い方ですね。
オナホール自体がかなり短めに作られている為に、肉厚の面では問題ないんですがペニス全体が包まれているような挿入感ではなく、浅い感じのストロークしか出来ないのも少しバランスが悪いように思いますね。
★4をつけれる程素敵感があるかと言われればそうでもなく、★3くらいで収めておきたいオナホールといった感じです。
もしかしたらこのスティック形状はもう少し固めの素材の方が挿入感としては分かりやすいのかもしれませんね。
オナホデータ
[まったり系]■■■□□[刺激系] (5段階:3)ショップ平均価格:1108円前後
nkp(1g当たりの値段):5円前後
オナ郎のオススメ度:★★★(5段階評価:3)
■販売店はこちら■
Amazonで詳細&レビューを見る
NLSで詳細&レビューを見る
ホットパワーズで詳細&レビューを見る
コメント
あのメーカーのオナホがこうなら気持ちいい筈!!
がコンセプトのメーカーなのだろうか
いいかも
オナ郎さん!!フィルワークスの商品をレビューしていただきありがとうございます!!
8/31の記事の中の『9月レビュー予定のオナホ』にフィルワークス商品が乗っていたあの日から、フィルワークス商品のレビューはまだかまだかと、毎日毎日この時間帯になると、更新ボタンを連打しておりましたが遂にそれが報われましたww
いやぁー新参ブランドにも関わらず、こんなに早くオナ郎さんにレビューをしてもらえるなんて本当に夢のようですヽ(*´∇`)ノ
ちなみに『あやとりめしべ』はヒモを結んだコブの刺激に飽きたら、ヒモを切ってみても気持ちいですよ♪ 個人的なオススメはヒモ1本を結んでコブを作り、残り2本のヒモを切るのがバランス良いと思いますw
今回の結果は、決して手放しで喜べる内容ではありませんでしたが、今回オナ郎さんから頂いた貴重なご意見を始め、皆様のご意見・ご要望を取り入れながら、より良い商品作りをしていきますので、今後も是非、温かい目でフィルワークスを見守ってください!!(*・ω・)*_ _)ペコリ
新しく興るというのは何にせよ良いものだ
互いの迷惑にならんようにほどほどにね
これ、ただストロークするんじゃなくてぐるぐる回しながらストロークしてみたらどうだろうか?
チェックしてたのですね…
着物が色っぽくて良いね
真ん中の振り袖一本道の子が好み
オナホの世界は奥が深い
Shuichiは前回の記事とかで確実にイメージ落ちまくりだけど
フィルワークスは人気上がっていきそう
無難に平均値は超えてますね。
まあ、ブログへの公式コメはほどほどにね
ちゃんとコンセプトとしてまとめている
素材や技術力だけでは足りなかったあと一手をあっさりと知恵で実現しおった
オナホ界の諸葛孔明の誕生かもしれない
萌奈美:だ…駄目だってば…
めしべ:何が、駄目なの、貴女のお口でおっしゃて頂戴…
萌奈美:…
めしべ:そうやって黙っていると、貴女のここあやとりでこうしちゃう!
萌奈美:いやっ!そんなに締めないで!
めしべ:へー!そんなに勃ってるのに!
萌奈美:めしべちゃんのエッチ!
めしべ:へー!何が悪いの?萌奈美は悦んでるじゃない!
萌奈美:嫌ったら!嫌なの!
めしべ:嫌って言っても!ここは正直ね!逝っちゃいなさい!
萌奈美:やだ!出ちゃう!もう駄目!
めしべ:ほら!ほら!出しちゃいなさい!容赦はしないわよ!
ぼくオナは初代と2代目以外パッとしないからここらで培った技術を投入してきて欲しい
せっかくメイトの時代来てるんだからさ
他からもそろそろRIDEまくる勢いのメーカー出てきてほしいなあ
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