今回はリクエスト頂きました、マジックアイズの
「すじまん くぱぁ 刹那」
試してみました。
すじまんくぱぁシリーズの続編ですね。
すじまんくぱぁ
マジックアイズの代名詞とも言えるこの長寿なシリーズは、もちろん知っている方も多いと思いますが、最近オナホールを使い始めた方なんかはもしかしたらこのすじまんくぱぁの初代となる「すじまんくぱぁ ろあ」が、「くぱぁ構造」を業界に流行らせてしまったという過去を知らないかもしれませんね。
こんな感じで、内部の穴が一段階奥の方についている構造の事を「くぱぁ構造(形状)」や「インナーリップ構造」と呼ばれています。
今では特に珍しくもなくなってきましたが、「すじまんくぱぁ ろあ」が発売された約4年前はかなり斬新感のある構造で驚いた記憶がありますね。
そんな「くぱぁ構造」ブームの先駆けとなったすじまんくぱぁシリーズの最新作となって登場したのが今回のオナホール。
最近では「すじまんくぱぁココロ SE」や「すじまんくぱぁ!ろりんこ処女宮~バルゴ~」なんかがすじまんくぱぁシリーズとして発売されていましたが、これらはどちらも過去シリーズの素材違いやビッグ版になってしまうので、完全な新作としては2014年の1月にレビューした「すじまんくぱぁ!ろりんこ」以来となり、実に二年半ぶりのすじまんくぱぁの完全新作というわけですね。
パッケージはいつものマジックアイズ公式絵師の方による安定感のあるロリ寄りなイラストが描かれていますね。
横開きの蓋を開けると裸の女の子が描かれていたりと少し趣向の凝ったパッケージになっています。
重量は約364gの大きめなミドルサイズホール。
「ラブラバSkin」という「クワトロ天然ガール」でも採用されていた新しい素材が採用されているわけですが、これがなかなかのもので、少し柔らかめの素材感のわりには臭いや油っぽさが控えめくらいに抑えられていますね。
全くないというわけではないにしても、臭いや油っぽさが気になる方でもこのくらいであればそこまで嫌悪感はないんじゃないかと思います。
「どや!!これがくぱぁや!!」
と、言わんばかりに厚みと深みのあるビラビラがついていますね。
アソコの穴の上にはもう一つ尿道っぽい穴が空いていますが、これは1cm程進んだ所で塞がっているだけの飾りですね。
内部はピンク色の二層構造になっており、全体的に横ヒダが無造作についているような構造になっていますね。
一昔前に比べるとこういう感じの二層構造のオナホールもかなり減ったような気がします。
断面のイメージ図や説明を見る限りでは「網目状のヒダ」になっているみたいですね。
裏返した時の構造を見る限りでは「横ヒダ感が強めな無難な挿入感っぽいな・・・」なんて事を思っていたわけですが、挿入してみるとまったくヒダ系ではないグチョグチョとしたややこしい挿入感になっていました。
一体なぜこの構造でそんな刺激になるのかは分かりませんが、やけに起伏のあるデコボコとした壁がグチョグチョと絡みついてくるような挿入感になっており、素材の柔らかさ加減とも非常にマッチしていゴリゴリとした刺激を一段階マイルドにしたような刺激になっていますね。
挿入感はキツすぎずユルすぎずのこちらもナチュラルなバランスになっていていますが、やけに絡みついてくるグチョグチョした壁の刺激のおかげで刺激レベルは少し高めになっていて、射精感もかなり高めになっていますね。
唯一の欠点は「軸ズレ」というか、最初の穴の位置がかなり下側についている為に肉厚の薄い所が出来てしまっている点ですね。
最終的には真ん中らへんでペニスは収まってくれるので軸ズレしている感は低いですが、前半部分には確実に肉厚の薄さが挿入感にも現れてしまっているので、浅めのストロークやロングストロークは不向きなオナホールだと思います。
上記の点を踏まえてもギリギリ★4はつけられる気持ちよさはあると思うので、やや★3寄りの★4くらいで収めておきたい所ですね。
ショップ平均価格:2000円前後
nkp(1g当たりの値段):5.5円前後
オナ郎のオススメ度:★★★★(5段階評価:4)
■販売店はこちら■
Amazonで詳細&レビューを見る
NLSで詳細&レビューを見る
「すじまん くぱぁ 刹那」
試してみました。
すじまんくぱぁシリーズの続編ですね。
すじまんくぱぁ
マジックアイズの代名詞とも言えるこの長寿なシリーズは、もちろん知っている方も多いと思いますが、最近オナホールを使い始めた方なんかはもしかしたらこのすじまんくぱぁの初代となる「すじまんくぱぁ ろあ」が、「くぱぁ構造」を業界に流行らせてしまったという過去を知らないかもしれませんね。
こんな感じで、内部の穴が一段階奥の方についている構造の事を「くぱぁ構造(形状)」や「インナーリップ構造」と呼ばれています。
今では特に珍しくもなくなってきましたが、「すじまんくぱぁ ろあ」が発売された約4年前はかなり斬新感のある構造で驚いた記憶がありますね。
そんな「くぱぁ構造」ブームの先駆けとなったすじまんくぱぁシリーズの最新作となって登場したのが今回のオナホール。
最近では「すじまんくぱぁココロ SE」や「すじまんくぱぁ!ろりんこ処女宮~バルゴ~」なんかがすじまんくぱぁシリーズとして発売されていましたが、これらはどちらも過去シリーズの素材違いやビッグ版になってしまうので、完全な新作としては2014年の1月にレビューした「すじまんくぱぁ!ろりんこ」以来となり、実に二年半ぶりのすじまんくぱぁの完全新作というわけですね。
パッケージはいつものマジックアイズ公式絵師の方による安定感のあるロリ寄りなイラストが描かれていますね。
横開きの蓋を開けると裸の女の子が描かれていたりと少し趣向の凝ったパッケージになっています。
重量は約364gの大きめなミドルサイズホール。
「ラブラバSkin」という「クワトロ天然ガール」でも採用されていた新しい素材が採用されているわけですが、これがなかなかのもので、少し柔らかめの素材感のわりには臭いや油っぽさが控えめくらいに抑えられていますね。
全くないというわけではないにしても、臭いや油っぽさが気になる方でもこのくらいであればそこまで嫌悪感はないんじゃないかと思います。
「どや!!これがくぱぁや!!」
と、言わんばかりに厚みと深みのあるビラビラがついていますね。
ついに正当後継の「もりまんタイプ」が新登場というのがコンセプトになっているみたいなので、「もりまん」をかなり強調してきた結果なんでしょうね。
アソコの穴の上にはもう一つ尿道っぽい穴が空いていますが、これは1cm程進んだ所で塞がっているだけの飾りですね。
内部はピンク色の二層構造になっており、全体的に横ヒダが無造作についているような構造になっていますね。
一昔前に比べるとこういう感じの二層構造のオナホールもかなり減ったような気がします。
断面のイメージ図や説明を見る限りでは「網目状のヒダ」になっているみたいですね。
裏返した時の構造を見る限りでは「横ヒダ感が強めな無難な挿入感っぽいな・・・」なんて事を思っていたわけですが、挿入してみるとまったくヒダ系ではないグチョグチョとしたややこしい挿入感になっていました。
一体なぜこの構造でそんな刺激になるのかは分かりませんが、やけに起伏のあるデコボコとした壁がグチョグチョと絡みついてくるような挿入感になっており、素材の柔らかさ加減とも非常にマッチしていゴリゴリとした刺激を一段階マイルドにしたような刺激になっていますね。
挿入感はキツすぎずユルすぎずのこちらもナチュラルなバランスになっていていますが、やけに絡みついてくるグチョグチョした壁の刺激のおかげで刺激レベルは少し高めになっていて、射精感もかなり高めになっていますね。
唯一の欠点は「軸ズレ」というか、最初の穴の位置がかなり下側についている為に肉厚の薄い所が出来てしまっている点ですね。
最終的には真ん中らへんでペニスは収まってくれるので軸ズレしている感は低いですが、前半部分には確実に肉厚の薄さが挿入感にも現れてしまっているので、浅めのストロークやロングストロークは不向きなオナホールだと思います。
上記の点を踏まえてもギリギリ★4はつけられる気持ちよさはあると思うので、やや★3寄りの★4くらいで収めておきたい所ですね。
オナホデータ
[まったり系]■■■■□[刺激系] (5段階:4)ショップ平均価格:2000円前後
nkp(1g当たりの値段):5.5円前後
オナ郎のオススメ度:★★★★(5段階評価:4)
■販売店はこちら■
Amazonで詳細&レビューを見る
NLSで詳細&レビューを見る
コメント
アソコから得体のしれないグロテスクなものが
出ているのかと思ってちょっとびっくりした
とはいえ自分のやつはロットによるひどいズレはなかったからかなりいい
付属のローションはゲルっぽくて刺激がよくわからんかったけどアストログライドだといい感じだった
アイズは軸ズレが多すぎる
アタリを引くかハズレを引くか完全にギャンブル
軸ズレしてるわけじゃなくて、尿道口まで再現する都合で挿入口がやや下側にオフセットされているために、背中の反りが入っている部分で肉厚が薄くなっている、とオナ郎さんは言っているんだ。
つまり個体差の問題じゃなく、この製品の仕様ってことだ。
これも入り口が狭いのは好みだったけどレビューと同じようにホールの下に付きさす感じになっていまいちだった
コンセプトは好きなので商品管理もうちょっとちゃんとして欲しい
軸ズレしてない・不良に当たってない奴は運が良かっただけ
俺なんかすじまんくぱぁと真実の口の2つだけで軸ズレ・底抜け貫通・ピンホール穴あきの3冠王で永久不買だよ!
>>18
うるせーバカ、肉厚の薄い所がある=軸ズレとほぼ同じなんだよ。
だからオナ郎も「「軸ズレ」というか」って前置きしてるだろ、本質を見ろ。
すまん。言いたかったことが正確に伝わっていないようなので、結論の部分を強調しよう。
「この製品に関して言えば、肉厚の薄いところがあるのは『仕様』なので、運・不運に関係なく、全ての製品がハズレである。」
そりゃアカンですよ
でも真面目にマジアイから軸ズレが無くなったら売り上げ結構伸びると思われるが
その辺はどう考えてるのかはちょいと気になるな
肉体関係はオンナノコの解体新書出したところとは思えない酷い造形だったし
ブログとツイッターの更新もないし
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