桃姫今回はリクエスト頂きました、K.I.Tの

「桃姫」

試してみました。

謎のメーカー「K.I.T」のオナホールですね。 


2014年にオナホールを2点発売してからさっぱりリリースしていない、謎のメーカー「K.I.T」。
前回に引き続き、今回はその唯一となる2点のオナホールの片割れの方をレビューしていきたいと思います。

桃姫

桃から生まれた桃姫ちゃん

的な童話的なサムシングのオナホールかと思いきや、パッケージにはそれらしい情報がほとんど書かれておらず、
「ずっと貴方を待っていた・・・奥まではげしく突いてほしいの・・・
という台詞以外の情報はすべてオナホールに関する文字で埋め尽くされているパッケージとなっていますね。

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見開きの箱を開くと内部にはエロさ満開のイラストが書かれていたりと、かなりパッケージにはこだわっているようですね。

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重量は約372gでそこそこの大きさなミドルサイズのオナホール。
固さは普通くらいで少しハリと弾力のある素材が使われており、臭いや油っぽさも控えめな感じですね。

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内部はイボとヒダがミックスされたようなわりとシンプルな構造になっていました。
国内で一つ一つ職人が手作りした本物以上のホール。
肉厚を3cm以上キープして締め付け感と内部のスパイラル構造により捻られるような感触が味わえます。
職人が一つ一つ手作りした本物以上のホール。

なんて素敵くさい事が書かれているわけですが、もしかしたら「家庭で作れる自作オナホールに挑戦の巻」の時のように、鍋とコンロを使って作っているかのようなイメージを抱いてしまいますね。

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そこまで柔らかくもない弾力のある素材なんですが、内部の締め付けはそこまで強くなく、どちらかというとユルい感じの挿入感になっていますね。
プリプリとひっかかる大きめのヒダと、なんとなく感じるイボの刺激、そしてバランスの取れた肉厚感とあって気持ちよさは上々で、軽快なストローク感と少し緩めの挿入感でわりとスポーティに楽しめるオナホールといった感じですね。

内部構造がシンプルなので刺激が単調になりがちというのと、あえてこれをオススメしたくなるような特別なサムシングがなくてよくあるジェネリックなオナホールの一つにしか見られないというのが残念な点で、オススメ度としては★3くらいが無難な所だと思います。

値段も3900円代とかなりのフルプライスな価格がついているんですが、例えこれが2000円くらいで買えたとしてもオススメ度的には★3を超える事はないと思いますね。

オナホデータ

[まったり系]■■■□□[刺激系] (5段階:3)
ショップ平均価格:3900円前後
nkp(1g当たりの値段):10.5円前後
オナ郎のオススメ度:★★★(5段階評価:3)

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