フェラ魔チオ イモット今回はホットパワーズの

「フェラ魔チオ イモット」

試してみました。

前回に引き続き、人外系のフェラチオホールですね。 


「コリコリ弾力のある頸動脈に触っているぞぉ!ジョジョ!」

というDIOさんの名言よろしく、特殊二層構造で作られた舌のコリコリ感で意外にも”ふるえるぞハート”してしまって、思わず★5が飛び出てしまった前回の「フェラ魔チオ アーネ」に続いて、今回は素材違いとなるイモットのレビューですね。

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アーネとイモット

という事で「姉と妹」をもじったダジャレ感のあるシリーズになっていますね。
オナ郎もキャラクターの名前はわりと何も考えずにつけてしまう傾向があるので、こういった直感的な分かりやすい名前は嫌いじゃなかったりします。

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重量は約303gで、ホットパワーズでおなじみの筒状の形をした造形になっていますね。
そういえばフェラチオホールというコンセプトであるのに、入り口が口や顔の造形になっていないオナホールというのはかなり珍しい・・・というか今までなかったかもしれませんね。

外側に使われているのはメテオ素材記事でも紹介した「±0:普通」で、弾力のあるちょっと柔らかめなものになっています。

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この矢印の赤い素材の部分が「+2バリ硬」という素材で作られている構造ですね。
アーネと違って舌の部分がヒダではなくイボっぽい感じの造りになっている違いがあります。

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なるほど、そうなるのか・・・

「柔らかい素材と舌のコリコリとしたギャップ感がしゅごいの!」

とアーネで散々言っていただけに、今回の少し固めの素材ではもしかしたらそのギャップ感が損なわれているのかもしれない・・・なんていう予測を事前にしていたわけですが、案の定

舌素材と本体の素材とのギャップ感がほとんどない

という事になっており、柔らかい素材の中に存在するミミズのような硬いサムシングが素敵だったアーネと違って、こちらのイモットはただ単にモコっとした山脈系のヒダがついているだけで、せっかく手間をかけて内部素材を固くした意味があまり感じられないような挿入感ですね。

全体的に浅めのモコっとした壁がペニス全体を刺激してくるような感じと、裏筋に当たるモッコリと膨らんだヒダが裏筋を舐めあげてくるような挿入感なわけですが、刺激としてはそこまで目新しさも目が覚めるような気持ちよさもなく、裏筋側にちょっとしたゴツゴツしたものがついている感じの無難なオナホールに感じてしまいますね。

射精出来る程の気持ちよさは十分兼ね揃えているので、これがダメホっていうわけでもないんですが、アーネの方があまりにも良すぎた為に、比較してしまうとイモットの方はこの特殊二層構造の良さを100%引き出せていないように感じてしまいますね。

アーネと違って、イモットの方はオススメ度は★3くらいで収まってしまうオナホールだと思います。

オナホデータ

[まったり系]■■■□□[刺激系] (5段階:3)
ショップ平均価格:2000円前後
nkp(1g当たりの値段):6.7円前後
オナ郎のオススメ度:★★★(5段階評価:3)

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