001今回はジョイボックスの

「ハロウィンウィッチ ぱんぷきーな」

試してみました。

ハロウィン的なオナホールですね。 


オナホールに季節感は必要なんだろうか?


みたいなタイトルで過去に何かのオナホールをレビューしたような記憶がありますが、クリスマスやバレンタインデー等のイベントや、季節感なんてものは基本的にはさっぱりないのがオナホールというものですね。

オナホールから感じる季節感を強いて上げるとするならば、4月や7~8月や12~1月等は他の月に比べてオナホールの新作が多くなるくらいで、レビューするホールにあまり困らないというくらいだったりします。

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そんな中、たまにどこかのメーカーがまるで思い出したかのようにポッと季節を感じさせてくれる商品を出してくる事がありますが、今回はちょうどそんなオナホールですね。

名前にもある「ハロウィンウィッチ」からも分かる通り、いつの間にか日本でも市民権を獲得していた「ハロウィン」がテーマになっており、ウィッチ的なコスプレをした女の子になぜか挿入出来てしまうというコンセプトですね。

基本的に盛り上がっているのは女性がメインなんじゃないか・・・と勝手に想像しているので、

「おっ!ハロウィンのオナホールやんけ!買うたろ!」

なんていうメンズの方が一握りでも存在しているのかどうかすらちょっと疑わしいと思ってしまっているオナ郎です。

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さすがに季節物のオナホールにミドルクラスで勝負するのには腰が引けてしまったのか、重量は約108gという小型サイズのオナホールになっていますね。
一体パンプキンの何をリスペクトしてこうなったのかはさっぱり分かりませんが、表面にはデコボコとした謎の模様が付けられている造形です。

少し固めで臭いや油っぽさは控えめなジョイボックスのいつもの素材が使われていますね。

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裏返してみる限りではちょっとしたヒダのようなものが真ん中にポツポツとついているだけの、さっぱりとした内部構造に見えますね。

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パッケージの裏面にはオナホの芯棒でもある「ノック」の写真が掲載されていました。
その先端の方をよく見ると・・・

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なんということでしょう

子宮的な空間であるはずの場所がハロウィンのパンプキンに大変身!これでお子さん達がいつ遊びにきても大丈夫!
なんていうナレーションがおもわず脳内で流れてきてしまいそうなくらいにシンクロ率の高い内部構造だったようですね。

ジョイボックスはABCの文字を刻んできたおなじゅくのように、内部構造にジョーク的な要素を加えるのが好きなメーカーという認識が徐々に出来上がってきました。

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素材はしっかりとしたハリのある固さなので100g程のサイズのわりにはわりと締め付けがある挿入感になっており、真中付近でわずかにひっかかるヒダっぽい部分や、奥のゴリゴリとした突起みたいなものがそれとなく仕事をしており、オナホールとしては良くも悪くもない無難な感じになっていますね。

それよりも、奥の方にあるゴリゴリとした突起の部分の刺激を味わうたびに

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今俺のペニスをパンプキンの目と口の部分がコスってきているのか・・・

という非常に邪魔な邪念のようなものが頭を駆け巡ってくるという点では「おなじゅく」と全く同じですね。

つまり、このパンプキンの顔の部分を精巧な女の子の顔にしてしまえば「今俺のペニスをあの女の子の顔がコスってきているのか・・・」という思いで頭が一杯になる画期的なオナホールになるかもしれない・・・とか適当な事を言ってまたメーカーを煽るだけ煽っておきましょう。

パンプキンの邪念を感じつつも、オススメ度的には★3くらいがしっくりくる低価格な刺激系ホールといった感じですね。

オナホデータ

[まったり系]■■■■□[刺激系] (5段階:4)
ショップ平均価格:600円前後
nkp(1g当たりの値段):5.5円前後
オナ郎のオススメ度:★★★(5段階評価:3)

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