この娘ナニモノ今回はメイトの

「この娘ナニモノ」

試してみました。

触手っぽい感じのオナホールですね。
 


こんなにも複雑な内部構造を作っているというのに、パッケージやコンセプトにはほとんど反映させてこなかったメイトが、今回遂に内部構造とシンクロしているっぽいパッケージに仕上げてきちゃったみたいですね。

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触手系オナホールあるあるの

「女のコが触手に責められているパッケージなのに、なぜか触手のアソコに挿入させられる」

というジレンマは今回も解決されていないわけですが、「この娘ナニモノ!?」みたいな名前なのであれば、この娘自体が触手の発生源みたいなコンセプトにすればそのジレンマは解決されたはずなのに、どう見ても完全に触手に絡まっているただの女の子の絵に見えますね。

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魔界ではよくある形のオナホです

と、魔界出身の人に言われれば「なるほど」と納得出来てしまいそうな感じの禍々しい装飾が施されており、入り口付近に若干肉厚が偏っている造形になっていますね。

重量は約311gでボクおな素材が使われていますね。

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なにわろてんねん

と、言いたくなってしまうような微笑みがかった入り口となっており、アソコというよりも若干使い込まれたアナルっぽいような造形ですね。

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先に断面図の複雑さを見ていたので「裏返せるんだろうか・・・?」と思いながらもおそるおそるひん剥いてみたら意外にもあっさり裏返ってくれました。

ストリング的な紐状のヒダが横や縦に複数ついているような構造になっているわけですが、裏返し画像ではその複雑さがいまいち分かりにくいですね。

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というわけでこちらが断面図。

単純に左右で繋がったストリングス形状ではなくて、ひねりを加えながら別の紐と絡み合っているような構造になっているみたいですね。

あっさり説明してみましたが、相も変わらずドラえもんに「オナホ製造マシーン」でも出してもらって作ってるんちゃうんか、と疑ってしまうような複雑な内部構造ですね。

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内部構造の複雑さに比例して気持ちよくなるわけではない

というオナホールの真理をよくついているような挿入感で、断面図の圧倒的なまでの複雑な内部構造から想像するような複雑な挿入感がそこにあるのかと言われればそうではなく、なんだか微妙に絡みついてくる浮いたヒダのようなものがチョロチョロと存在するだけで、うまくストリングスのすべてがしっかりと機能していないような気がしますね。

入り口付近が少しすぼまって締め付けが強くなっているので、なんだったらその部分の微妙な加減の締め付け具合の方が射精に貢献している感があるような挿入感で、決して気持ちよくないわけではないんですが想像よりも劣ってしまうようなオナホールになってしまっている感じですね。

こんな他のメーカーが容易くマネ出来ないような超絶技巧な内部構造だからといって、容易く★5が出るわけでもないというのがオナホールの奥深さ・・・といった所でしょうか。

オススメ度的には★4には少し足らずな★3くらいがしっくりくる加減だと思います。

オナホデータ

[まったり系]■■■□□[刺激系] (5段階:3)
ショップ平均価格:2500円前後
nkp(1g当たりの値段):7.9円前後
オナ郎のオススメ度:★★★(5段階評価:3)

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