HEAVENへGOGO今回はメイトの

「HEAVENへGOGO」

試してみました。

天国に行っちゃう系のオナホールですね。


少し前までは小型ホールをメインに新作をリリースしまくっていたメイト。
昨今の時代の流れに乗っての事なのか最近ではミドルホールの発売が増えてきましたね。

オナホールというのは肉厚、つまりグラム数が多くなったからと言って単純に気持ちよくなるわけでもないので、あまりグラム数に囚われすぎるのも良くないんですが、そうは言っても180g以下のオナホールになってくるとオナホールとして大事な挿入感が今ひとつ物足りないような使い心地になるのは一つの真実ですね。

小型ホールで★5が出にくい理由としては、そんな若干物足りない挿入感がすでにひとつのマイナスポイントになっているからで、それを乗り越えてでも素敵感のあるホールというのがなかなか現れてくれないからだったりします。
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超絶怒涛の片道キップ!昇天必須の天国ツアー!!

という事で、天国ツアーが楽しめるのが今回のオナホールですね。
パッケージを見て気になる点が2つ程あるんですが、とりあえず一つずつ見ていきましょう。

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中型ホールなのに、この重量感!!

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「なのに」という接続詞の後には矛盾した言葉が入ってしかるべきなのに、345gという中型ホールそのままな何も矛盾していない重量感では意味がよくわからない言葉となってしまっていますね。
「中型ホールなのにこのお値段!」だとか、一昔前であれば「メイトなのに、この重量感!」ならまだ分かるような気がします。

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もうひとつはこちらの「二色内部構造!!」という謳い文句。
外はふんわりやわらか、中は程よい弾力の素材で2段階の刺激感覚を味わえます。
と、説明に書いてあるので「二色内部構造」はつまりオナホではよくある二層構造のオナホールというわけですね。
別に「二色内部構造」というオリジナリティのある言葉が気になるというわけではなくて、オナホではよくある二層構造だとしてもメイトでは(多分)初となる二層構造の採用となっているわけです。

長らくおなぺっと素材一本で引っ張ってきたメイトなので、この試みはなかなか衝撃的な出来事だったりします。

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重量は約332gと13g程少ないサイズですが、これくらいなら誤差の範囲内ですね。
外側に使われているのはいつものおなぺっと素材で、臭いや油っぽさはほどほどな少し柔らかめの素材ですね。

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内部には濃い目のピンク色をした少し固めの素材が使われていました。
オナホではよくある、そうよくある二層構造ですがメイトでこの構造はちょっとした事件だというのは、おそらく大半の人には伝わらないんでしょうね。

かなりザクザクとしたヒダが斜めについている構造で、固めの素材というのもあってかなりザクザクとひっかかってきそうな感じですね。

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断面図で見てみると太めのヒダが交差してついているような構造になっているのが分かりますね。

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ある程度ザクザク感はあると予想していましたが、

想像を上回る程のザクザクブリブリコリコリとした楽しい挿入感

になっており。ナタデココ的な例えでは収まりきらない程の荒々しい刺激となっていますね。

ただの太めの横ヒダがひっかかってくるというわけではなく、ザクザクとした突起的なものや、不規則に刺激してくる太めのヒダが荒々しくも心地よく、そして斬新な挿入感を生み出していますね。

奥の方に深く挿入すればほどよい圧迫感を味わいながらも途切れる事のない不規則なコリコリ感が襲ってくるような使い心地で、勢いよくロングストロークをしてコリコリ感を存分に味わうもよし、ゆっくりと動かしてヒダのひっかかりを味わうもよしな幅広い楽しみ方が出来るのが魅力的なオナホールですね。

固めでコリコリ感が半端ない挿入感ですが、刺激レベルで言えば”やや高め”くらいで収まっているので、高刺激なオナホが好きな方には少し物足りないものの、刺激寄りくらいのほどよい刺激具合が好きな方にはなかなかオススメしやすいオナホールだと思います。

ただ、気持ちよさ的には★5を付けられるほど良かったわけではなく、★4くらいで収まってしまっているのでこれだけ楽しませてもらいつつもオススメ度としては★4がしっくりくるオナホールですね。

オナホデータ

[まったり系]■■■■□[刺激系] (5段階:4)
ショップ平均価格:1400円前後
nkp(1g当たりの値段):4.3円前後
オナ郎のオススメ度:★★★★(5段階評価:4)

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