001今回はメンズマックスの

「メンズマックスフィール タマムスビ」


試してみました。

ストリングス系のオナホールですね。


オナホ業界にさっそうと登場したストリングス形状のオナホール。
RIDE JAPANがここまでのオナホメーカーに成長するきっかけとなった「ヴァンジーシェイク」と、メイトの「プリズン」というオナホールが元祖のストリングス形状となるわけですが、さすがに登場から5年も経ってしまったので似たような構造のものが発売されてもパクってる感はなく、オナホの一つの構造として見られるようになってきましたね。

一時期はNPG辺りがこの構造を好んで勢力的にリリースしていた時期がありましたが、最近は飽きてしまったのか売れなかったのかとんと見なくなりました。

今回はメンズマックスからのストリングス形状のオナホールとなります。
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メンズマックスシリーズのデザイン系のパッケージはそのままに、今回は「タマムスビ」というコンセプトに合わせて和柄っぽい要素が入っているデザインになっていますね。

メンズマックスとエンジョイトイズはランキングなんかではほぼほぼ顔を見せなかったり、あまりいい評価がつかなかったりでついつい忘れられがちなメーカーになってしまいますが、

オナホ業界の中ではかなり真面目に頑張ってオナホ製作をしているメーカーの一つ

という認識なオナ郎です。

新素材や新構造、新しいギミックやアプローチも積極的に取り入れているメーカーというイメージですね。
ただ、未だに★5の評価がついているオナホールがなく、挑戦的だからといっていい評価がつくわけでもないというのがオナホ製作の難しい所ですね。

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そんな挑戦的なメンズマックスが目をつけたのが冒頭でも述べたストリングス形状のオナホール。
本体はかなり小さめで重量は約131gとハンドホール的にはやや物足りないサイズ感となっています。
発泡系の素材が使われており、臭いや油っぽさは控えめ気味ですね。

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今までに登場していたストリングス形状のオナホールとの違うは紐の真ん中にイボっぽいものが付けられている点ですね。
ストリングスは奥、真ん中、手前と3箇所つけられており、ベースの壁には間隔の狭めなヒダゾーンが二箇所ついていますね。

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裏返し状態でも内部構造の特徴がしっかり表れていたので断面図で見てもそこまで印象の違いはありませんね。
ヒダの部分は最低限の気持ちよさを保証してくれているとして、後はタマムスビのヒダがどれだけ仕事をしているかがポイントになりそうですね。

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予想していたよりもストリングスがプリプリと引っかかってくる感じは出ておらずに、前半2つのストリングスはあるのかないのかよくわからないような挿入感になってしまっていますね。

一番奥にあるストリングスは、グイっと奥まで突ききった時にプリンと横にズレるような動きを与えてくれているのでアクセントとしてはなかなか効果的な動きにはなっていると思います。

そんなストリングス形状よりも、真ん中についている2つのヒダゾーンの方がよっぽど印象的で、ブラシでサッシュサッシュとコスられているようなしっかりとしたヒダ加減を味わえる為に、ストリングス形状の存在感はアクセント程度だとしても基本的なオナホ性能はそれなりにいい具合にまとまっている感じですね。

130g程のサイズしかないのでさすがに肉厚感は得られませんが、気持ちよさ的には十分実用的な刺激になっており、小型ホールとしてのバランスはいい方なんじゃないかと思います。

オススメ度的にはそれほど迷わず★4ストレートな評価といった所ですね。

オナホデータ

[まったり系]■■■■□[刺激系] (5段階:4)
ショップ平均価格:800円前後
nkp(1g当たりの値段):6.3円前後
オナ郎のオススメ度:★★★★(5段階評価:4)

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