K・A・I・K・A・N ギャラクシー今回はジョイボックスの

「K・A・I・K・A・N ギャラクシー」

試してみました。

さらなる快感を求めて宇宙に旅立ってしまったオナホールですね。


例えばメーカーの紹介記事を書いてみようとした時、「こういった特徴やコンセプトで」だとか「このシリーズが主力商品」で、だとか言った事を書こうと思えばつらつらと1記事分しっかりと書けるんじゃないかと思うわけですが、いまいち「特徴やコンセプト」だとか「有名なシリーズ」だとかそういったものがさっぱり思い浮かばずにわりと辛(から)めな紹介になってしまいそうなのが、今回のジョイボックスというメーカーですね。
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「人類はさらなる快感を求めついに宇宙へ・・・」

という事で宇宙的な背景がコンセプトとなっている今回のオナホール。

とりあえずジョイボックスには★5を付けられるようなオナホールをたくさん出してから宇宙に行って欲しい所ですが、あえて宇宙に行かなければいけないサムシングが彼らにはあったんでしょう。

仮にですけど

火星人が作った火星産のオナホール

なんてものが地球で発売される遠い未来には、オナ郎は完全に死んでいると思うのでレビューができないのが残念で仕方ありません。

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重量は約240gでゆるいカーブのついたのっぺりとした造形のオナホール。
200g以下のオナホールを頻繁にリリースしているジョイボックス的には240g程のサイズでも、多少珍しく感じてしまうサイズ感ですね。

固さは普通くらいで、臭いや油っぽさはほどほどな素材が使われています。

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なるほど。
宇宙っぽい構造と言われれば、「あるいはそうかもしれない」と抽象的な表現で納得出来てしまいそうな感じの突起がたくさんついた構造になっています。

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迫りくる流星群

と書かれているので、このイボは隕石的なものを表現したみたいですね。
てっきり謎の生物を再現しているのかと思ったら全然違っていました。

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コリコリとした複数の大型の突起が内部で乱舞するかのようなイボメインな挿入感となっていて、その
突起の一つ一つがこねくり回される度に内部で動いているのがしっかり分かりますね。

触手系というほどグニョングニョンとした複雑な刺激ではないですが、突起がよく動いてくれるのでシンプルながらもあまり飽きのこないランダムな変化を楽しめるのはいい感じですね。

そこそこ変わった挿入感もあり、気持ちよさもほどほどにあるはずなのになぜそこまで絶賛する気になれないんだろう・・・?と一度萎えてしまったペニスをもう一度奮い立たせて答えを探しにいってみました。
おそらくですが、素材が少し固め気味に作られている為に突起の刺激が大味になりすぎてしまっているせいかもしれませんね。

お尻がピクつく程の高刺激ではなく、また密着してくるような分かりやすい高刺激の挿入感ではないので気づきにくかったんですが、刺激系のホールにしてはいささか中途半端で、心地良いと感じるには少し固めな素材と内部構造のバランスがいまいちしっくり来ないようなオナホールだという結論に達してしまいました。

もうちょっと柔らかめな素材だったら・・・と思ってしまう非常に惜しい挿入感ですが、ジョイボックスはこの素材しか持っていないので、ソフト版だのハード版だので構造にマッチした素材で発売出来ないのが大きな弱点なのかもしれませんね。

オナホデータ

[まったり系]■■■■□[刺激系] (5段階:4)
ショップ平均価格:1000円前後
nkp(1g当たりの値段):4.1円前後
オナ郎のオススメ度:★★★(5段階評価:3)

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