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今回はTENGAの

「スフィア」「シルキー2」「トルネード」「ブラッシュ」「ウェイビー2」「ボクシー」

これらを全て試してみました。

2018年になって発売された新しいエッグのシリーズですね。



※今回は6個同時のワイド版のレビューとなりますので、明日のレビューはお休みさせて頂きます。

「オナホールは知らないけど、TENGAは知っている」

そんな意味の一切分からない逆転現象が起こってしまっている昨今のオナホ業界周りの事情。

由緒正しきオナホーラーであれば「なんでやねん」とツッコミを入れたくなるところですが、オナホールに興味すらなかったたくさんの方々がこちらの世界に足を踏み入れるキッカケを作ってくれているTENGAは、オナホユーザーの増加に最も貢献している素晴らしいメーカーですね。

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さて今回「TENGA10周年」という事で新しく発売されたのがこちらの6種類。

イベントや特別版なんかを除いて、定番シリーズとして今までに発売されているのは全部で12種類となり、だいぶ昔になりますが、TENGAエッグをまとめた記事も書いているので未読の方はそちらも参考にして頂ければと思います。

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TENGAエッグの種類が多すぎてよく分からない人の為のまとめ講座
【従来のTENGA EGGとのちがい】
手軽さと手頃な価格(参考価格:500円/税込)が人気のTENGA EGGですが、それゆえに複雑な内部ディテールを持つ高価格なTENGA製品と比べ、「シンプルな内部ディテールしか成型できない」という側面がありました。

しかし発売開始から10年の間、技術を研鑽し続けてきた結果、これまで不可能だった複雑なディテールの成型がTENGA EGGでも実現可能となりました。

ディテールとともに、刺激もより複雑かつダイナミックとなったのが、今回発売した新しい6種類です。
なるほど。
どちらかと言えばTENGAエッグは小さいながらも成形で言えばかなり複雑な構造を実現出来ていたと思っていのですが、今回はさらにそれを上回るような複雑な構造にしてきたという事みたいですね。

一つずつを取り上げて6日連続で更新してもよかったんですが、さすがに6日連続は飽きられてアクセス数が下がるんじゃないかとかいった大人の事情で全種類一気にレビューしてみようと思った次第です。

エッグの基本的な仕様

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高さは約6.5cm、横幅は4.5cmのサイズで、両手であれば画像のように6つくらいは持ててしまえるくらい小さいサイズのオナホールですね。

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本体は外型と同じように卵型になっており、重さはものによって多少の誤差はありますが大体40g~45gくらいの間で収まっています。

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素材は少し柔らかめで臭いは限りなく無臭に近く、油っぽさも控えめ気味な素材が使われています。
オナホールの主な原料はエラストマーという素材が使われる事が多いんですが、TENGAは確かシリコンを原料とした素材を使っていたはずですね。

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箱を開けると中にはプラスチック素材の筒が入っており、その中に一回分のローションが封入されています。

このような基本的な仕様はエッグシリーズで共通しているので、あとは一つずつ内部構造と使用感を見ていく事にしましょう。

SPHERE(スフィア

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まず一つ目は「スフィア」から。
スフィアなので「球体」とか「天体」だとかそういった感じのコンセプトになっています。
ちなみにこのパッケージの背景に描かれている模様が内部構造に対応していて購入する際に分かりやすいようになっているのがエッグの特徴ですね。

この絵だけ見ると「EGGビックマック」なんていう商標を犯しまくっている名前でこられてもなるほどと納得してしまいそうですね。

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ビックマックなんて言っては失礼なくらい内部構造はもろにスフィアっぽい感じになっていましたね。
太めのヒダがついた珠がいくつも入っているような構造になっているようですね。

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実際に裏返してみた画像がこちら。
よく見ると珠と珠の間が繋がっているような構造になっているみたいですね。

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さて久しぶりに使うエッグシリーズ。
画像のように奥が薄くなるようなロングストロークをすると、前半部分で構造が持て余してしまう為に、やはり亀頭に引っ掛けるような浅めのストロークをした方がいいですね。

大きくて存在感のある複数のイボがカリの部分にボコボコと当たってくるような挿入感となっており、思わず絶頂を迎えてしまうような気持ち良さはないんですが、亀頭をマッサージされているような心地良い刺激を味わう事が出来ますね。

素材は柔らかめなので、構造のエッジ感は存分に味わう事が出来ますが、刺激レベルでいうと5段階中の3くらいの加減ですね。

こんな小さいボディで良く出来たものだな

といった感心さはありますが、サイズによる使い心地や気持ち良さを考慮した場合、たいして素晴らしい挿入感ではないので、他のオナホールとフェアに評価すれば★2くらいが程よいオススメ度だと思います。

[まったり系]■■■□□[刺激系] (5段階:3)
ショップ平均価格:540円前後
nkp(1g当たりの値段):12.8円前後
オナ郎のオススメ度:★★(5段階評価:2)

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SILKY II(シルキー2)

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続いては「シルキー2」。
「2」とついているだけあって、こちらは定番シリーズですでに存在しているエッグの続編となっています。

前作のシルキーは

「ヒダが浅すぎて引っかかってくれないので全然気持ちよくない」


といったように、わりと辛(から)めなレビューで見事に★1がついていたんですが、2になった事によってそこらへんが改良されているのかがポイントになりそうです。

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前作のシルキーは横ヒダに加えて斜めに何本かヒダがついたような構造でしたが、今回は糸がより絡んだような複雑なヒダに進化していますね。

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裏返して見ると、そこまで複雑って感じでもなく、基本横ヒダっぽいような構造に見えてしまいます。

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さっぱり引っかかりを感じなかった前作と違ってシンプルながらもゾリゾリとした横ヒダの刺激をしっかりと味わえるような挿入感ですね。

そこそこロングストロークをしてもヒダがしっかりしているので竿全体でヒダを感じる事が出来たりと、使い勝手も良く、気持ち良さもそこそこあって小型のオナホールのポテンシャルを十二分に発揮出来ているように思いますね。

シンプルすぎる横ヒダなだけの刺激が玉にキズな所がありますが、小型ホールとしては十分満足出来るものに仕上がっていると思います。

オススメ度は★3で間違いなさそうですね。

[まったり系]■■■□□[刺激系] (5段階:3)
ショップ平均価格:540円前後
nkp(1g当たりの値段):12.8円前後
オナ郎のオススメ度:★★★(5段階評価:3)

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TORNADO(トルネード)

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3つ目は「トルネード」
デッドヒートを繰り広げた後の路面のようなデザインが特徴的ですね。

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うねりのある縦ヒダに長方形の出っ張りがついているような面白い構造ですね。
ベースの壁の部分には斜めにヒダが刻まれていますね。

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裏返してみると、縦ヒダについている横ヒダが少し小さすぎるような気がするので、どこまで挿入感に影響を与えているのかがポイントになりそうな感じですね。

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これもあまりロングストロークとは相性がよくなく、亀頭を中心としたショートストロークのほうが心地良い使い方ですね。
最初普通にストロークしていたらイマイチ物足りないような挿入感だったんですが、ストロークのスピードをかなりゆっくりに変えてみると、縦ヒダについている小さな突起がプチプチとカリに絡んでくるような挿入感になって、気持ち良さが一気に向上してくれますね。

目立っている縦ヒダではなく、それについている突起のプチプチ感を楽しむようなオナホールといった感じですね。
少し刺激は低めになっているので、ペニスを弄ぶようにゆっくりと楽しみたい人にオススメしやすいオナホールですね。

オススメ度はこれまた★3くらいが程よい加減だと思います。

[まったり系]■■□□□[刺激系] (5段階:2)
ショップ平均価格:540円前後
nkp(1g当たりの値段):12.8円前後
オナ郎のオススメ度:★★★(5段階評価:3)

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BRUSH(ブラッシュ)

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4つ目は「ブラッシュ」。
パッケージの絵で見る限りでは斜めに刻まれた太めのヒダが綺麗に並べられた構造になっているみたいですね。

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イメージ図で見ると、斜めのヒダはどこへやら。
ちょっと変わったネジ山のようなイボがたくさんつけられた構造になっていますね。

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「クリッカー」というエッグのイボを少し鋭く尖らせたような構造ですね。

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こちらもショートストロークをした方が心地よいとは言え、イボの輪郭がしっかりしているのでロングストロークでも竿の方にしっかりとしたイボっぽさを感じる事が出来ますね。

プリプリとした小さなイボがペニスに絡んでくる様はそこそこ心地良い刺激ではありますが、やはりヒダ系と比べて引っかかり要素がない為に、心地よい挿入感ではあるけど気持ち良さは一歩及ばずなオナホールのように感じてしまいます。

このサイズでこれだけしっかりとしたイボっぽさを感じられるという意味では、なかなか素晴らしいオナホールだとは思いますが、これもフェアに評価した場合★2くらいが限界のような気がしますね。

[まったり系]■■□□□[刺激系] (5段階:2)
ショップ平均価格:540円前後
nkp(1g当たりの値段):12.8円前後
オナ郎のオススメ度:★★(5段階評価:2)

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WAVYⅡ(ウェイビー2)

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5つ目は「ウェイビー2」。
こちらも「2」となっているだけあって「ウェイビー」というエッグの続編ですね。

前作は基本的な横ヒダ系だというのもあって普通に使えて普通に気持ちよかったみたいなレビューだったような気がします。

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ウェイブする横ヒダのデザインはそのままに、これもまた縦ヒダが加わっているような構造ですね。
なんていうか今回のシリーズは「基本的に縦ヒダを加えてみました」みたいなコンセプトになっているような気がしてきました。

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より複雑にしたいが為に縦ヒダを加える。
というのは分からなくもないんですが、横ヒダ系のオナホールに縦ヒダを加えると引っ掛かりが薄くなって逆効果になる事もあるので、そこらへんが少し心配な点ではありますね。

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これはなかなか・・・


大ぶりなヒダがベコンベコンとリズミカルに引っかかってくるような挿入感になっており、今まで一番内部構造がハッキリとしたオナホールとなっていますね。

ヒダが大ぶりすぎる為に竿の部分にはまったく引っかかってこないので、ロングストロークは全くオススメ出来ないですね。
またショートストロークの場合でもゆっくり動かすよりも、わりと激しめにガンガンとストロークしてあげた方がブリンブリンに引っかかってくる大ぶりなヒダと相性が良く、普通に気持ちよくてちょっとだけ面白さのあるオナホールといった感じですね。

それでもオススメ度は★4には届かないのが残念な所で、これもまた★3くらいで収まってしまうオナホールですね。

[まったり系]■■■□□[刺激系] (5段階:3)
ショップ平均価格:540円前後
nkp(1g当たりの値段):12.8円前後
オナ郎のオススメ度:★★★(5段階評価:3)

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BOXY(ボクシー)

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最後にレビューするのは「ボクシー」。
「ステッパー」のような引っ掛かり系のオナホールっぽいですね。

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あまりロボットだとかそういったものには詳しくないオナ郎なんですが、ガンダム的なものにこんな感じのパーツがついていたような気がしますね・・・。

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検索してみると非常にそれっぽいような絵が見つかってくれました。

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裏返してみると、そこまでガッツリと引っかかってくれないようなわりと薄めなペラペラな突起物になっているようですね。

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ガンダムのそれ的なパーツが、プチ触手のようにうにょうにょと内部で動いているような挿入感となっていて、若干目新しさも感じる挿入感ですね。

うにょうにょとした挿入感なのはよく分かるんですが、どちらかと言えばあまり気持ちよくないと言ってしまえるくらいに快楽を伴わない挿入感となってしまっており、内部構造が悪いというよりもこれは肉厚的な問題でせっかくの内部構造の魅力が半減・・・どころか台無しになっている感じですね。

断面図からではちょっと想像出来ないようなうにょうにょ感はかなり魅力的なので、300gくらいのミドルホールでどこかのメーカーが出せば、もしかしたらいい線いくかもしれないですね。

オススメ度としては★1寄りな★2ですが、一番将来性を感じるのがこのエッグだと思います。

[まったり系]■■□□□[刺激系] (5段階:2)
ショップ平均価格:540円前後
nkp(1g当たりの値段):12.8円前後
オナ郎のオススメ度:★★(5段階評価:2)

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まとめ

所詮は小型ホールながらもどれもが十分に実用的な挿入感になっており、それぞれに個性があって今回のシリーズはどれがさっぱりダメだとかいったような差がそこまで感じられませんね。

微妙な気持ち良さの評価で★2と★3が並ぶ結果となりましたが、良かった順に並べるというのも難しく、★3のものはある意味無難な刺激でもあったので、そういう意味では★2をつけてしまったものでも気持ち良さこそは劣れども、挿入感自体はそれなりに楽しめたシリーズだったように思います。

なんというか、

40g程度のオナホールで精一杯頑張っている感

がとても感じられるようなシリーズというのが、今回のエッグを表すのにとても相応しい言葉のような気がしますね。