71mbVfcJjcL._SL1000_今回はピーチトイズの

「床オナ式PAD18」

試してみました。

床オナ式名器シリーズの続編ですね。


「床オナ」

一部のオナリストに非常に人気のあるこのジャンル。
そしてそれ専用のオナホールを業界で唯一ひたすら作り続けているのがピーチトイズというメーカーですね。

さすがにシリーズも5つかそこらくらいまで重ねてきた長寿なシリーズなので、そろそろネタもないんちゃうんかと思わざるを得ない所ですが、今回も床オナ特化のオナホールがまた発売されてしまったみたいですね。
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中に入っているオナホールがホームベース型の三角形の形をしているので、それに伴ってパッケージも三角形という非常に珍しいデザインになっていますね。

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最近の床オナ式名器のシリーズのデザインは女性の肉体を再現しているような造形になっていますが、初期の頃のシリーズは今回のようなホームベース型のものでしたね。

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造形を見比べてみても初期のものとはデザインが違っているので、業界にたまにある「リパッケージ商法」ではなく、ホームベース型のものを新作として発売してきたようですね。

前作よりかは丸みを帯びたより自然に近い造形になっており、少し固めで臭いや油っぽさはほどほどな素材が使われています。
重量は約1362gですね。

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裏面は床に置きやすいように真っ平らになっています。

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最近の流行りを取り入れてきたのか縦ヒダと横ヒダが入り乱れる「約束された勝利の構造」のような造形が見えていますよ。

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ただ、イメージ画像で見るとあまり勝利の構造のようにも見えず。
横ヒダやらトルネードヒダやら極狭ゾーンやらがついた構造になっているみたいですね。

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決して複雑すぎるというわけではないんですが、横ヒダだったり縦ヒダだったりなんだか当たってくる突起であったりと、一言では全貌を伝えれないような程良い複雑さのある挿入感となっていますね。

床オナスタイルでの挿入はさすがに文句のない所で、挿入したまま擦りつけるように前後に動かしてみるもよし、少し腰を浮かせてストロークしてみるも良しといった感じですね。
どちらかというと入口付近に刺激の要となる部分が集中している為に、奥まで挿入して前後に動かすと肉に包まれる感じとヒダの刺激が強く、前後に出し入れすると亀頭らへんに複雑な刺激が集中してくれて、どちらの挿入感も大変満足のいく気持ちよさになっています。

今までのシリーズではわりと股間付近がこんもりしている造形だったので、腰を押し付けた時にムギュっと沈むような感触を味わえたんですが、今作はそういった沈む感じはない分、奥にまで挿入しやすくなっているような感じですね。

素材は少し固めなので刺激加減もそれなりに高くなっていますが、奥の方はどちらかというと少し緩めな締め付けになっているので、刺激加減はそこまで高すぎるというわけでもなく、"刺激寄り“くらいの加減が好きな方にフィットしやすい挿入感になっていますね。

ここが素敵だとか、ここが最高だとかそういった感動みたいなものはあまりないんですが、なんというか

隙のない使用感やら挿入感

が特にこれといってマイナス評価するポイントもなく、★5をつけてしまってもかまわないと思えるようなバランスの良い出来になっている感じですね。

オナホデータ

[まったり系]■■■■□[刺激系] (5段階:4)
ショップ平均価格:7200円前後
nkp(1g当たりの値段):5.2円前後
オナ郎のオススメ度:★★★★★(5段階評価:5)

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