今回はトイズラブの
「彼女が僕から離れない」
試してみました。
前後二層構造のオナホールですね。
少し前にレビューした「ダブルマテリアル」の中で、
二層構造のオナホと言っても様々種類がある
というお話をしたばかりですが、今回のオナホールもさっぱりないわけではないけどオナホ的には数の少ない二層構造のオナホールですね。
むわっとした熱気感のあるイラストで、「汗だくセックス」的なコンセプトのようにも見えるオナホールですね。
そういえばトイズラブのオナホ自体レビューするのが久しぶりだなと思って調べてみると、最後にレビューしたのは2017年11月の「牛乳(USHICHICHI)」が最後でしたね。
そもそも年間にオナホを数個しか発売しないメーカーならともかく、わりと頻繁にリリースしていたメーカーがしばらくオナホを出さないと、
「死んでしもたん・・・?」
なんて思ってしまうので、こうして半年振りにでもリリースしてくれて嬉しい限りです。
さてこちらが本体。(重量は約470g)
前後で硬度の違う素材が使われている「ハーフ&ハーフ構造」のオナホールとなっていますね。
ハーフ&ハーフ構造でぱっと思いつくのはマジックアイズの「極彩ウテルス」とG PROJECTの「FUWA CYUN[ふわキュン]W」で、他にもいくつかあったような気もしますが、オナ郎の記憶のカタログには掲載されていませんでした。
今までのものは前後ときっちりと硬度の違いがついており、ソフト素材は柔らかく、ハード素材は固くと(当たり前な話)分かりやすい仕様でしたが、今回のものは
ソフト素材は柔らかく、ハード素材は微妙に柔らかい
くらいのバランスで作られているのが特徴ですね。
画像でいうと後半部分がソフト素材、前半部分がハード素材といった違いがつけられているわけですが、前半部分の素材感がそこまで固すぎるというわけでもなく、普通~少し柔らかめくらいの硬度で抑えられている感じですね。
臭いはほどほどに、油っぽささはほどほど~少し気になるくらいの素材感ですね。
入り口をくぱぁしてみると、やけに見覚えのある構造が顔を覗かせていました。
中級~上級オナホーラーの方であればピンと来てしまうかと思いますが、これはRIDE JAPANの「萌えあなトリニティ」というオナホールの特徴的な構造ですね。
「萌えあなトリニティ」のそれ↑
三辺から圧迫するような形で穴がひしゃげているのが特徴ですね。
こちらが内部構造。
形の異なる3本のヒダが螺旋状に配置された構造となっており、そのまんま「萌えあなトリニティ」の構造というわけではありませんが、ベースとなっているアイデアはそのままなオナホールですね。
断面図で見るとなかなか複雑な形になっているのが分かりますね。
「萌えあなトリニティ」さえなければ、これにはオナ郎も唸っていた事でしょう。
内部構造はトリニティ的な感じはなっていますが、実際の挿入感は三辺から圧迫されているような感じも、ムギュっと挟み込まれているような感じもなく全くの別物となっていますね。
ではどういった感じなのかというと、ひしゃげた穴が圧迫してくるのではなくて、3つの縦ヒダがペニスに当たってくるような挿入感となっており、イメージでいうと・・・
右図のような突出した3本のヒダが固く当たってくる感じですね。
挿入してみると前後の素材の違いはよく分かるようになっており、先程も言った「3本のヒダが当たってくる感じ」というのは、奥のソフト素材ではそこまで感じられずに前半部分だけにある感じですね。
3本ヒダにゾリっとしたヒダの触感までついてきているので、立体感と気持ちよさも同時に味わえるようなオナホールとなっているわけですが、よくある例として入り口の構造に刺激の印象を大幅に持っていかれてしまっている為に奥がのっぺり気味に感じてしまう現象が起こってしまっており、オナホ全体で楽しむというよりも、オナホの入り口付近で楽しみの半分以上が終わってしまっているようなオナホールといった印象を抱いてしまいますね。
わりと刺激的な入り口から入っていって、奥の方は刺激の休憩ゾーンのような挿入感になってしまっているので、オナホとしては少し中途半端さを感じてしまいますね。
ソフト素材の部分だけもっと立体的な構造するなり、いっその事ハード素材だけにして「縦ヒダ三昧」な挿入感になっていた方がこの構造と相性が良かったかもしれませんね。
オススメ度としては迷う事なく★4な評価がしっくりくる具合だと思います。
ショップ平均価格:2600円前後
nkp(1g当たりの値段):5.5円前後
オナ郎のオススメ度:★★★(5段階評価:3)
■販売店はこちら■
M-ZAKKA(MANZOKUショッピング)で詳細&レビューを見る
「彼女が僕から離れない」
試してみました。
前後二層構造のオナホールですね。
少し前にレビューした「ダブルマテリアル」の中で、
二層構造のオナホと言っても様々種類がある
というお話をしたばかりですが、今回のオナホールもさっぱりないわけではないけどオナホ的には数の少ない二層構造のオナホールですね。
むわっとした熱気感のあるイラストで、「汗だくセックス」的なコンセプトのようにも見えるオナホールですね。
そういえばトイズラブのオナホ自体レビューするのが久しぶりだなと思って調べてみると、最後にレビューしたのは2017年11月の「牛乳(USHICHICHI)」が最後でしたね。
そもそも年間にオナホを数個しか発売しないメーカーならともかく、わりと頻繁にリリースしていたメーカーがしばらくオナホを出さないと、
「死んでしもたん・・・?」
なんて思ってしまうので、こうして半年振りにでもリリースしてくれて嬉しい限りです。
さてこちらが本体。(重量は約470g)
前後で硬度の違う素材が使われている「ハーフ&ハーフ構造」のオナホールとなっていますね。
ハーフ&ハーフ構造でぱっと思いつくのはマジックアイズの「極彩ウテルス」とG PROJECTの「FUWA CYUN[ふわキュン]W」で、他にもいくつかあったような気もしますが、オナ郎の記憶のカタログには掲載されていませんでした。
今までのものは前後ときっちりと硬度の違いがついており、ソフト素材は柔らかく、ハード素材は固くと(当たり前な話)分かりやすい仕様でしたが、今回のものは
ソフト素材は柔らかく、ハード素材は微妙に柔らかい
くらいのバランスで作られているのが特徴ですね。
画像でいうと後半部分がソフト素材、前半部分がハード素材といった違いがつけられているわけですが、前半部分の素材感がそこまで固すぎるというわけでもなく、普通~少し柔らかめくらいの硬度で抑えられている感じですね。
臭いはほどほどに、油っぽささはほどほど~少し気になるくらいの素材感ですね。
入り口をくぱぁしてみると、やけに見覚えのある構造が顔を覗かせていました。
中級~上級オナホーラーの方であればピンと来てしまうかと思いますが、これはRIDE JAPANの「萌えあなトリニティ」というオナホールの特徴的な構造ですね。
「萌えあなトリニティ」のそれ↑
三辺から圧迫するような形で穴がひしゃげているのが特徴ですね。
こちらが内部構造。
形の異なる3本のヒダが螺旋状に配置された構造となっており、そのまんま「萌えあなトリニティ」の構造というわけではありませんが、ベースとなっているアイデアはそのままなオナホールですね。
断面図で見るとなかなか複雑な形になっているのが分かりますね。
「萌えあなトリニティ」さえなければ、これにはオナ郎も唸っていた事でしょう。
内部構造はトリニティ的な感じはなっていますが、実際の挿入感は三辺から圧迫されているような感じも、ムギュっと挟み込まれているような感じもなく全くの別物となっていますね。
ではどういった感じなのかというと、ひしゃげた穴が圧迫してくるのではなくて、3つの縦ヒダがペニスに当たってくるような挿入感となっており、イメージでいうと・・・
右図のような突出した3本のヒダが固く当たってくる感じですね。
挿入してみると前後の素材の違いはよく分かるようになっており、先程も言った「3本のヒダが当たってくる感じ」というのは、奥のソフト素材ではそこまで感じられずに前半部分だけにある感じですね。
3本ヒダにゾリっとしたヒダの触感までついてきているので、立体感と気持ちよさも同時に味わえるようなオナホールとなっているわけですが、よくある例として入り口の構造に刺激の印象を大幅に持っていかれてしまっている為に奥がのっぺり気味に感じてしまう現象が起こってしまっており、オナホ全体で楽しむというよりも、オナホの入り口付近で楽しみの半分以上が終わってしまっているようなオナホールといった印象を抱いてしまいますね。
わりと刺激的な入り口から入っていって、奥の方は刺激の休憩ゾーンのような挿入感になってしまっているので、オナホとしては少し中途半端さを感じてしまいますね。
ソフト素材の部分だけもっと立体的な構造するなり、いっその事ハード素材だけにして「縦ヒダ三昧」な挿入感になっていた方がこの構造と相性が良かったかもしれませんね。
オススメ度としては迷う事なく★4な評価がしっくりくる具合だと思います。
オナホデータ
[まったり系]■■■□□[刺激系] (5段階:3)ショップ平均価格:2600円前後
nkp(1g当たりの値段):5.5円前後
オナ郎のオススメ度:★★★(5段階評価:3)
■販売店はこちら■
M-ZAKKA(MANZOKUショッピング)で詳細&レビューを見る
コメント
私めのペニ郎も興味を示しておりますよ
何言ってんだ?
プロの小説家のそれに近い表現力で草
萌えあな★4+膣天★4=このオナホ★4…あれ?
★8なんて出たら大変な事になっちゃう!
…ということはなく、半分に割ってるわけだから★4で丁度いい評価ですね
トリニティは角度に寄っては無感覚になることがあったんで、
このアプローチには期待したが
最初が柔らか素材で、奥に行くほどギュギュウ締め付けていくって感じで
メーカーの一言寸評が面白いながら中々的確
「どうにか工夫して、俺が★5オナホにしてやんよ」と試行錯誤したくなる。
実際買ったときの勝率は半々。
オナホ人権は★4以上だと、初級ユーザーに強く主張したい
玄人は寧ろオナ郎の評価をアテにしないんだよなぁ……
硬い部分が広すぎたんちゃうかな
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